2009年5月アーカイブ

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本日も朝ドラず、昼ドラず、夕ドラず〜〜〜。
またストックより。数日前のツバメの夫婦Bです。こんなツルツルのところに懲りずに作ってます。

20090521_134t.jpgしかし、次の日の朝には、夫婦で口いっぱいの泥を咥えたまま電線の上で困っている夫婦B、そしてマンションの入り口には管理人さんが箒を手に立ち尽くしているのに遭遇。

やっぱり、週2回ぐらいの巡回清掃の時に払い落としていたようで、それにしても、もう1ヶ月も懲りずに・・・・ツバメ学習能力ないらしく、とほほ。

管理人さんも、「作らせてあげたいんですけどね〜、もうちょっとだけずれたところに作ってくれれば壊さないんですけど・・・」と。確かに、玄関の人が通るところの真上なのよね。なんとか、せめて50センチほど位置をずらして作るように導けないものかなあ・・・。卵産まれちゃわないのかなあ・・・。

ちなみに、Aはたぶんヒナが孵っている、数は少なそう。Cは抱卵中、Dは分からないけど、CとDの間地点で四つ巴!?の営巣場所チェック段階の4羽登場。
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toracoさんに「ブドウの花は食べられるってよ〜」と教えていただいたので、さっそく試してみましたぞ。あくまでハーブ的にね^^;)

金目鯛がおいしそうだったので、塩して、拭いて、日本酒かけて、レモンとブドウの花乗っけただけ・・・簡単すぎる。

20090529_024.jpgまた例の蒸し蒸しクッカーにて、15分後。

おいしかったよ〜。えっと、ブドウの花はなんというか乙な味でした。けっこう好きかも。ただ、これまた我がベランダ謹製のレモンの香りが強すぎて、ブドウが負けちゃったかな。次回はブドウの花のみで、たぶんやっぱりパスタに散らすのがおいしそうです。

それにしても、最初の摘花、香りを嗅いだだけで捨ててしまってもったいないことでした。来年は全部使おう! たぶん塩蔵できそうかと。
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雨なのでおさぼりです。止むかなと思うと降ってくるのだもの・・・
一昨日撮ったザイフリボク食堂、お子様ランチというか朝ごはんの部。
下の子は、ずいぶん体のちいさなカワラヒワがいるなあ、と見ていたら、エサちょうだいのぷるぷるを。カワラヒワはどこで巣を作っていたのかな。

それにしても、普通、「子どもは目がおっきくってかわいい」のだけれど、スズメもカワラヒワも小さな目でかわいい。あ、あとコチドリも親は目がでかいけど、子どもは小さくて細くて糸のように見えますね。

20090527_288.jpg昨日のクモのまどいを撮った後で、ミニミニのカマキリが居た場所に、せっかくマクロレンズ持って探しに行ったら、カマキリは見つけられず、その上の方にナナフシ。

たぶん脱皮直後。そしてその皮を食べている!? この姿もおもしろかったけど、脱皮しているところを見たかったなあ。

20090527_314.jpg薄暗いところで、どうにか600mm手持ちで、口の部分に焦点を合わせようとがんばりました(呆)。人は息をしなくてもゆらゆらしているのを激しく実感。ISO800にして、どうやらこれがましな写真。、ハンドストラップ効いたかも。

ちなみに、脱皮したばかりなのに足がいっぽん足りないよ。

文楽やら歌舞伎やら落語やら展覧会やら、溜まったお散歩以外の話に、ちっとも手が回りませぬ〜。
明日の夜は、3ちゃんで、仁左衛門さんの寺子屋の放送があるはず。来週からはおなじく古典芸能入門で「文楽」シリーズがはじまるはず。わたしの大好きな三味線の燕三さんがお出になるはず、しかし、DVD録画できずどころか、ビデオも壊れたままざんす。AV環境を立て直さなければ、いつか・・・^^;)
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昨日はまたザイフリボクで激写。

今朝は、念願のクモの「まどい」=孵ったばかりのクモの子が固まっているところを教えていただいて、家に走って戻って、マクロレンズと三脚をひっかついで200枚、さらに脱皮後のナナフシが、脱皮した皮を食べているというのを、手持ちでどうにか撮ろうと(場所が悪かったの)100枚ほど。

処理がじぇーんじぇん、追いついていません・・・・破綻(笑)。

クモとナナフシは、でも、見たいという希望はないかもですね〜。

アジサイが色づき始めました。
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アジサイが・・・と書いておいて、アジサイの写真をアップしてませんでしたね〜。
でも、やっぱりアジサイは、雨撮りがいいかな。

そして、一番いい写真を選べないまま、とりあえずクモの「団居(まどい)」です。一応サムネールでいきましょう。
やな人はやなんだろうなあ、と思いつつ・・・、わたしはかわいくって感動。クモ好きさんに鑑定依頼したところ、オニグモ、ズグロオニグモではないかなあ、と。

20090527_059.jpg↑全体図。

刺激すると文字通り、蜘蛛の子を散らしてわらわらと広がる、すんごいかわいい♪ 広がってても、「だるまさんが転んだみたい」に、ぴたっと止まっていてちょっと動く、を繰り返すところがまたかわいい^^;)

20090527_059_2.jpg同時に2カ所にあって、もうひとつの「まどい」の方が、少し(1日分?)、子蜘蛛がおおきかった気がします。
よく探したらこの側に親がいるってことありかしら? 明日もいるかなあ、でも明日の朝は雨?
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朝行ったときは、このザイフリボク=ジューンベリーの木にカワラヒワが来ているところを確認したまででざーっと雨。

お昼に晴れたのでひとっぱしり見に行ったら、賑わってました。

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20090525_108.jpg上2枚がカワラヒワ。といっても彼らは割と熟れていない実が好きみたい。

20090525_125.jpgメジロは、ザイフリボク食べてたんだけど、途中でおいしい虫を見つけて肉食へ。

20090525_234.jpgスズメは熟れたのが好き。

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子スズメは、自分でも食べてたんだけど、もうお腹いっぱい。ときどき思い出してお母さんを呼びながら、この後、うたたね。

ほか、キジバト、ヒヨドリも来店。ドバトは枝の上が苦手なので、みんなの落としてくれる実を下で拾う専門。

おやおや、本日はめずらしく忙しく、仕事で12時廻ってしまったよ。明日晴れみたいだけど起きられそうもないですね〜。
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先週5日間もサンコウチョウ祭りがつづいて、これでさすがに終いかと思っておりましたが、なんとまた雄が一羽立ち寄ってくれました♪ こんな立派な尻尾付き!

20090523_013.jpg蝶々食べてます。

20090523_228.jpgパラダイス・フライング・キャッチャーの名前の通り、虫をおっかけて華麗なひらひらを何回も披露。ちょうど武蔵野美術館で見たばかりの藪内さんの展覧会で、サンコウチョウが虫をキャッチしようと空中で体をひねっているとても素敵な絵があって、「お〜、あの通りだねえ」と。

なにしろ7時間?、8時間?、ほとんど同じところ、高い木の上の方なものだから、首がごぎごぎになって死ぬ死ぬ、写真撮るとき息つめるし、脳溢血おきそう。ちょうど急な斜面の林のなかだったので、急な坂を上がったり、下がったり大騒ぎ(こっちは、インナーマッスルに効いたかも)。
ひらひらと飛び出すたびに、10名を越えるカメラマンから、「あ〜あ」「あっっっt〜〜〜あああ〜」と、「高いよ、暗いよ、取れないよ、また動いちゃったよ、でも華麗だよ、かわいいよ、あ〜、撮りやすいところに止まってよ・・・」のなんとも言えないため息の合唱。長くひらひらすると、ため息もその分長〜〜〜く続いてけっこうて笑えた。

と、ボケ写真だけどいくつかアップ。今日はくたびれ&雨だし、おとなにしていましょう。

20090523_168.jpg光に透けるスカート、雄だけど^^;)

20090523_131.jpgお食事2

20090523_054.jpgしつこく長い尻尾を強調。前の子より長いよね。

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しょうがなくオリンパスの画像編集ソフト買いました。オンラインショップでしか売っていなくて、定価販売9800円はちょっと痛い! せっかくまた25000ポイントもためてたのに使えないんだもんな〜。でも5%またポイントはたまったもよう。

20090524_038.jpgカメラ夏仕様に変えました。
本皮ストラップは、去年1本汗でぐそぐそになってしまったので、夏の間は純正ストラップで、+ハンドグリップ付けてみました。いいかも・・・。
ハンドグリップを付けると、ショルダーストラップは、カメラが縦位置になる付け方になるのがいやなので、D環付けて工夫してみた。って、この写真ではなにがなんだか・・・ね。
20090524_035.jpg地元、三鷹のエレファント・キッチンさんで、季節限定デザートを♪
去年は、店内のポップを見て、食べよう食べようと思っているうちにマンゴーの季節が終わってしまったのでした、今年は逃さん!

カオニャオがもち米、マムアンがマンゴー。もち米は、ほんのりあったか柔らかくて、ココナッツミルクで煮てあるのかな? 果肉も入ってます。
他のお店の写真では、もちろん白いもち米だけど、エレキチさんのは、古代米のような紫のお米なのでこのような色。

で、この食材の組み合わせなら外れはぜったいないな、と、思ってたんだけど、やっぱりおいしかった〜♪ マンゴーのほんのり爽やかなすっぱみがばっちりココナツミルク&もち米を引き立ててる。気分はタイのリゾートにトリップ♪

かなり食べ応えがあるので、頼むときは、お食事の量を控えめにするのがお勧め〜かな。
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昨日撮った写真を整理しているところ・・・・、
写っているのはだだっぴろい空き地ばかり。
このなかで発見されたのが、子育て中のコチドリ。なにしろひどくちっちゃい & 遠い〜いな訳です。以下、思いっきりトリミングしまくり^^;)

20090522_172t.jpg多摩川の河川敷とかいけばいっぱいいるらしいのだけど、なんでまた、こんな町中の空き地で子育て? 水はいらないのか・・・
「ダーウィンが来た」とか「虫の目レンズ」だったら、超広角ローアングルパンフォーカス(あってる?)で、ヒナを下から見上げて、後ろに中央線が走っていくのを入れたらいい絵になりそうな場所です。

チビちゃんは、わたしは3羽まで確認。4羽説もあり。

20090522_150t.jpg上の親鳥と、下の親鳥は、目の後ろの黒い線の太さがずいぶん違う。どっちがお母さんかは分からなかったけど、全体に上の黒い線の太い方ががんばってこまめに面倒見ているかな。

20090522_051.jpg2羽いるの分かりかな? このマシュマロをふたつくっつけたみたいなヒナは3センチぐらいか。 親指の先ぐらい? 緑のなかにいるとまだ目立つのだけど、白っぽい砂利のうえに出ると判別不能! そして、ぴょこぴょこ、野球のグラウンドぐらいもある空き地を走り回る(囲われた場所なので、みんなその外から撮ってます)ので、まあたいへん! カモナベイビィ♪ お願いだからこっちに来て〜と。

20090522_045.jpg首を伸ばすと、バランスが悪くてとってもへん! 「スターウォーズ」のドロイド? クローン?

20090523_314t.jpgお母さん(たぶん)が警戒警報を出して、駆けつけたチビちゃんがお腹の下に潜り込むところ。

当分この場所で子育ては続きそう。しかし、このチビちゃんたちこれ以上高速になったらとても手に負えない!

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なにかと思いました!

20090521_084t.jpg瀧で荒行中!?
ほかにも、池から何メートルも上がったところで見つけてびっくり、もしかすると、みんな一斉に産卵場所を探し中だったのかもしれない。

ミシシッピーアカミミガメは、当然減らすべき外来種なんですけどね〜。卵を産んだ場所を見つけたら、上でどんどん飛び跳ねるべきかしらん!?

20090521_095t.jpgひさしぶりのコサギ。婚姻色で目の辺り色が変わっているというのを見たかったのだけれど、遠すぎて、青いようなよくわからないような。ボケてるけど、カルガモがなんだか口やかましくてかまっているようで、おかしな写真が撮れてました。左側のカメもガメラ飛びポーズでへんかも。

20090521_023.jpgヘラオオバコのフラガールズ3人組。もう数日早ければ、ぴらぴらがもっとちゃんと腰簔の位置だったな。これも帰化植物だそうです。
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森のまんなかの太いコナラの上にうたたねハクビシン。
ハクビシン、タヌキはけっこううろうろしているらしいのですが、見たのははじめて。
去年もちょうど今頃かな、一回目撃&撮影されてて、羨ましく思っていたら、今年も同じところに出現。入れ替わり立ち替わりみんなで覗いて写真撮ってたんだけど、けっこうしぶとく、最初に見つかってから2時間以上はいたんじゃないかな。
なかなかカワイイ・・・。でも、先週、森に入ったコジュケイの声がぜんぜんしなくなったのはもしかしてこいつのせい?

欠伸して舌見えている写真は、残念、目に手前の枝がかぶっちゃって没。

20090520_030t.jpg池にはかなりみっともないオシドリ。飾り羽が抜け落ちたところでしょうか、しかも白髪頭だし!

20090519_155t.jpgこれは昨日撮ったメボソムシクイらしきもの。これが一番はっきりした写真なんだけど、うーん、コメボソムシクイコメボムシクイだかどうだか分かりません。見た目より鳴き声で判断するらしきものらしいのですが、今朝も森のなかで声だけ聞いたけどやっぱり分からん!?
ジッジッジッ、ジェリジェリジェリ? あと池ではオオヨシキリこれも鳴き声だけ賑やかに。
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先週末におおさわぎしていたのはこの子相手でした。真ん中にシルエット見えますでしょうか^^;) The early bird catches the bird! 朝の一番早起きの鳥見のお仲間からのメールでみんな駆けつける駆けつける!

サンコウチョウ、尻尾の長い雄に出会えたのははじめて。

20090514_019ts.jpgトリミングして、嘴の後ろの枝を消してやっとこれだ、とほほ。せめてこの時手ぶれ補正がオンになっていればね〜。無念でございます。でも、目と双眼鏡ではばっちり見たし、ホイホイホイの声(声のすごくよく入っている動画発見=音出ます)もたくさん聞いたから! 満足としましょう。こんな立派な尾っぽの子が来てくれるなんて運がいいもの。

一回は下の写真がノートリミングなぐらい近くまで寄れたんだけど、体はカエデの葉っぱの向こう。「うーん、尻尾がひらひらしてますう! すぐそこですう! 見えてますう!」と身もだえしても意味なし。

いつもサンコウチョウは1日で抜けてしまう by 先輩方。なんですが、この子は二日間にわたって逗留。
そして、大騒ぎも終わりかな、と思ったら、複数のメスがやってきて、

20090516_075t.jpgこの子はシジュウカラの群れに混じって、森のなかをひらひら。シジュウカラの行く手を予想して待ってたら出てきてくれてこれは大当たり!で嬉しかったショット。 手ぶれ補正オンでだいぶまし、でも、結局曇ってて暗くて相殺か(笑)。

今日はやっとわたしも早起きに成功して6時台に森に着いたものの、そりゃいくらなんでももう居ないって・・・。また、一年お待ちしましょう。
※日本の森で子育てして、秋の帰りがけにまたちらっと寄ってくれる可能性はあり、でもその時は長い尻尾はないらしい。
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なんと蒸し蒸しおもちゃ、買って以来毎日活躍しております。とても珍しい(爆)!

レタスと豚肉挟んで蒸し蒸し、2段ぶち抜いて蒸して、ぺたんとなったら上一段で別の野菜を、なんかベテランぽいじゃん。

ニンジン◎、しんじゃが◎、ピーマン普通、レタス○、空豆◎、新キャベツ◎、アスパラ◎という感じで、主菜を作らなくてもなんかかんか野菜を放り込むかも。

20090511_011.jpgいさき丸ごと一匹。これは中華風のつもり。あちあちのゴマ油でじゅっとしたネギを散らしてある。おっきすぎて、尻尾が飛び出した^^;)

久しぶりに魚屋さんで「お腹出して、ウロコ取って」のお願いをしたら、やっぱり「勘平」※と、パートのおばちゃんから捌きのお兄さんに渡されました。
あ〜、他の魚屋さんでも使っている符牒なのか知りたいよお。

※勘平は、忠臣蔵で切腹して自らの臓物をつかみ出す役なので、たぶんそれから来た符牒。と数年前にもこの話、書いた・・・よね。

困ったことに、食卓に出す見た目としては、やっぱり蒸籠が欲しくなっちゃった。
蒸籠はカビが生えたりして、手入れが大変だって、このおもちゃを買ったのに、この中にミニ蒸籠入れて料理したら・・・・やっぱりバカみたいですね(笑)。
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近所のツバメ状況。
スナックの赤いテントのなかで夫婦Aは、一応順調に抱卵中。Bも巣を作り始めてたんだけど、作っても作ってもおっこっちゃうの! まあ、安藤忠雄まがいのつるつるのコンクリの壁だから難しいことは難しいのですが、でも、去年はちゃんと子育て出来たのになあ。もしかすると管理の人が壊しているのであろうか?(でも、去年は通る人にフンが掛からないように、段ボールの受けを作って応援してた)。

20090518_134t.jpg確かにここならばっちりくっつくと思うよ。でも、カラスにいっぱつでやられちゃうかなあ。と、ツバメも同じことを考えたらしく、ここも諦めたのか、

20090518_137t.jpgスナックの青テントも吟味。うーむ、赤テント、青テントじゃ、唐十郎みたいだし、色つきのテントの中だと写真がむちゃくちゃになっちゃうのよね〜。ともあれ、早く落ち着いて卵を産んで欲しいもの。だいぶ切羽詰まった感じなんですが・・・。なんでうちのマンションには来てくれないのかな〜。



真剣になにかを狙っていたムクドリ。

20090518_113t.jpgこのあいだ、大きな甲虫の幼虫を掘り出したのを見たので、観察していたら・・・
この枯れ葉の落ちている当たりをほじったと思ったら、ぴょ〜いと投げ飛ばしたのが、

20090518_114t.jpgあまりでかい(わたしの親指より一回りでかい!)ので、おいやな方もいるかな。
一応クリックすると大きくなるサムネイルです。

20090518_117t.jpgあまりの大きさにさすがに手に負えないと見たのか、ムクドリったら、これ放り出して別の虫をすぐ捕って飛んでっちゃった。
土のなかに戻して上げようかと思いましたが、ぴくりともしないし、肩の辺り(?)負傷して出血しているような・・・即死かと思って、誰か食べるじゃろうとそのままに。

しかし、40分ほどしてまた通りかかったら、あれえ、いない。
自力で土の中へ潜っているところでした。ちょうど、手タレさんが来たので大きさ比較、笑(またサムネイルです)。

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さて、問題です。
1.いったいこれは何の幼虫?
2.ムクドリはどうやって土のなかにこれがいるって分かったの?
と、またまたおわかりの方よろしくお願いいたします〜 m(_ _)m
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今朝は森をひとまわりしたものの、暗くて鳥さん写真は撮れなかったのでここ数日のストックから。
ふわふわのシジュウカラのヒナは、小学校低学年のヒマンジ君のようでした(笑)。

20090516_030.jpg昨日姿を見せたのはたぶんオオルリのメス。曇りだったのでISO800まであげてた上に遠いい。これでも、再びスイッチを入れた手ぶれ補正が一応効いてる・・・。ほんとはつぶらなお目々がとてもかわいい。

20090513_206t.jpgカルガモの赤ちゃんは15羽になってしまったそうです。でも、2日間で1羽しか失っていないというのはお母さん優秀かも。

天気予報でさんざん春の嵐だ、激しい雨だと脅されたけど、しばらく降り出しそうもなかったので、井の頭公園の脇からそのままバスに乗って神代植物公園へ。朝早いし、この天気(と天気予報)だし、バラフェスティバルもそんなに混んでいないはずと見込んで。そして、なんと言っても、バラには水滴がみっちりついているはず♪
(今日は、井の頭公園の有料部門は、創立記念日で無料----年間パスポートだから、そんなの関係ね〜----ただ、フェネックの着ぐるみが踊り狂っていたとかいうのは、ちょっと見たかったかも^^;)

20090517_186.jpgこれね、バラフェスの日曜にしては「閑散としている」と言ってもいい状況です(笑)。

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20090517_134t.jpgマクロで水滴にせまったり、

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20090517_295.jpgカメラのフィルター機能で遊んでみたり。

お昼になって、風が強くなって花が揺れる揺れる、へんな音楽も大音響でかかりはじめ(午後はバラ園コンサート?)、人も多くなってきたので早々に退散。

そうそう、前回、バラ園の中で大砲かまえてアオゲラを狙っていたカメラおっさんたちは、すでにバラフェスの始まる前に、べっとり張り付きすぎて、2度目にアオゲラに巣を放棄させてしまったという噂を聞きました。というわけで、今回は目にしなくて済んだヨ。連中の居た場所に「公共マナーを守りましょう、通路を占拠するのはやめましょう」といった内容の看板だけが1枚虚しく残っておりました。

珍鳥 ミゾゴイ

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これ、アップし忘れてました。4月の末に3日ほど滞在して実は大騒ぎだった珍鳥、ミゾゴイ。鳥見のお仲間が撮った写真と一緒に朝日新聞の武蔵野版で紹介されたのでした。全世界に千羽ぐらいしかいないという絶滅危惧種だそうです。
しかもね、繁殖行動するのは日本でだけ、ということは、この鳥を絶滅させない責任はおおむね日本にあり。輸入品のトキに15億も使ってる場合ではないよ・・・という意見もあり、とても同感!

わたしが見れたのはご逗留最後の日。なんかのんびりしてまっしゃろ〜。この後、

20090428_075t.jpg猫が飛びついてみんなヒヤッ・・・、

20090428_080t.jpg最後に見たお姿は、電線の上。

しかし、私がやっとお目に掛かれる前も、広場をのそのそ横切っていたとか、人が3mぐらいまで近づいても平気だったとか、橋のたもとでくつろいでいたとか。だから絶滅危惧種になっちゃうんじゃないの、というぐらい、なんだかかなりとろそうな鳥でした。

というわけで、思いついたダジャレを是非書いておきたかったのさ・・・

キンチョー感もチンチョー感もない珍鳥

どーも失礼いたしましたm(_ _)m
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白いツユクサ・・・これも帰化植物だそうです。トキワツユクサでたぶんあってる。

20090513_136t.jpgエゴノキの花。いま満開。雲のように。
もうすぐ池に落ちてきれいな花筏が見られるはず。

20090513_130t.jpgお弁当広場はポラーノの広場、シロツメクサいっぱい。

20090428_084t.jpg朴の木の花。なんといっても、花の香りのなかではワン・オブ・ザ・ベストかも。
いつも家の中にこの香りをさせることができれば、たぶん頭も心もすっきり!?

20090515_063t.jpg今朝、コゲラのヒナが巣立つのを目撃♪ いっつも一羽しか頭を出していないのでヒナが何羽なのかはっきりしなかったのですが、一羽が勇気を出して飛び出した後、この子が頭を出してぴーぴー。少なくとも2羽いたわけだ。と、しばらく後には巣穴はしーんとしていたので、たぶん他に気を取られている空きにこの子も広い世界へ。

それにしてもこのボケ写真・・・・。そういえば、他の写真も、あれ、このシャッター速度ならもうちょっと写りがよくていいはず・・・。と、今日の午後やっと思い当たりました。すごいショック!
カメラの設定変えたときにリセットしたのだった=手ぶれ補正がオフになっていたのだった、少なくともこの一週間は・・・とほほです。
他の「数年に一度のチャンス」という奴も、手ぶれ補正効いていればもうちょっましだったんだよ〜。バカバカ〜おバカな自分。がっかり^^;)
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思い出しおいしいものネタ。珍しく甘いもの。
この間の大阪行き。奈良経由、京都から帰ってきました。もう京都では元気が無くなって、珈琲飲んで、伊勢丹の地下をうろうろ、駅の中をうろうろ。
で、新幹線乗り場の一隅に、宝泉堂という和菓子屋さんの出店を発見。喫茶コーナーもあるのね。なんだそうと知っていればここでお茶すればよかった。試食してみてすんごいおいしかったのがこれ「しぼり豆 丹波 黒大寿」。超上等な黒豆の香りが生き生き鼻に来ます、&、甘み少なめでこれは良いは♪

本店は下鴨神社の近くのはず。そういえば、2007年の5月の京都"若冲"旅行の時、初日の甘いもの荒行になんでここの茶寮に行かなかったんだろう? 行こうとして辿りつかなかったのかなあ、砂糖が脳にまわってぼーっとしてたので覚えていないんですが、なんか肝心のワラビ餅を抜かした? 
(荒行1番の出町ふたばの豆大福と2番のみたらし団子、どっちも伊勢丹の地下で売っているのも発見しちゃったよ。とメモしておこう)。

ちなみに、この2007年の京都行きに直前に、前カメラのE-410を買ったのでもあった。うーん、E-620連れてちゃんと京都にも行きたいなあ。
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カルガモ、もうヒナてんこ盛り! ひ〜〜〜、かわいいでしゅう!って、サカナクンみたいにオクターブ上がって絶叫しちゃいました。あ〜、あれもかわいい、これもかわいい。欠伸かわいい、うたた寝かわいい、ジャンプかわいい、潜水かわいい、大慌てかわいい、ひゅう、3GBも写真撮っちゃったので整理つかない、とりあえず、全員集合の写真を。

で、疑問。卵を1日16個は産めないですよね、そんなことしたら死んじゃいそう。よくて1日2個かなあ、としても、最初の卵から最後の卵まで8日かかる。でも、エサをお母さんが取ってきて与えるのじゃなくて、ヒナを連れて歩いて自分で採るようにさせているのだからして・・・。みんな連れて出るまで最初に孵ったヒナを1週間も巣の中で待たせといたりできないよねえ。
発見されるときがいつも一番大人数。うーんとうーんとどういうことになっているのかな?
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きれいで美味しそうなんですけどね〜^^;)

20090513_086t.jpgシジュウカラのヒナです。少しグレーが薄い。親にエサをねだるときはぷるぷるして可愛いんだけどな、みんな育っちゃう前になんとか、ちゃんとヒナヒナしたところを写真に収めたいもの!

20090513_084t.jpgまたまたヘビなので小さくしてみました(謝)・・・クリックすると大きくなります。
先日いっぴきズルズル出てきてお昼寝していたオシドリ用巣箱の上。今度はなんか本数が多い!? と思ったら2匹絡んでますね〜。ジャインという言葉を思い出した。
まさかこの中に卵を産んで、ほんとにヘビ巣箱になっちゃうとか!?
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森は全体に静か、曇っているし湿度しっとりの濃い緑。それでも、キビタキ2羽遠望。この子はなかなか美声で「チョットコイ、チョットコイ」とコジュケイのまねもサービス。

20090512_014t.jpgヒルガオやドクダミが咲き始めると、いかにも夏が来ましたという気がします。ということは、もちろん刺す虫もそろそろ登場し・・・、一昨日ぐらいからあちこちやられてカイ〜よ。お散歩はムヒ必須。虫除け対策もはじめなくちゃ。

万歩計の切れた電池を入れ替えようとして、ちびちびのネジ一本飛ばしちゃって行方不明。見つからな〜い! まあ、ヨドバシの溜まったポイントで買えるぐらいのものだから、とは思いつつも、4年?5年?ずいぶん長いこと愛用したし、なんといっても、4回の洗濯をくぐり抜けて生き延びてきた子だけに愛着が ^^;)

三三・吉弥二人会

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20090405_108.jpg掘り起こしエントリー
4月7日、サザンシアター

トーク(三三 吉弥)
桂佐ん吉:狸賽(タイトル上方では「狸の賽」だったかも)
桂吉弥:親子茶屋
 中入り
シークレットゲスト 立川談春:六尺棒
柳屋三三:妾馬

ここ2、3年内幸町ホールで続けていた二人会らしい、とっても人気が出て、少し広いサザンシアターにこの回から会場を移したらしい、この二人を「お前らライバルになれ」と結べ付けたのは談春さんらしい、というようなことが最初のトークで(トークを付けたのは、今回はじめての試みらしい)。

吉弥さんは、去年の朝の連ドラ「ちりとてちん」の総領弟子役のまあるい人。米朝さんの孫弟子。あと、ゆうせん放送のラジオ番組のパーソナリティをしているので、声は毎日のように聞いているんだけど、はじめての生。
マクラは当然、米朝&小米朝改め米團治ネタをふって、お茶屋あそびやぼんぼんの話から、本編へ。といっても、やっぱり本人自身がまだお若いですからね、経験不足というか、この話の本当の味みたいなものが出るというところまでは、まだまだかと。
だいたい今の若い噺家さんで、そんなお茶屋遊びが身についたように自然に語れるようになるのであろうか(将来的にも)? そう思うと大師匠のお供でも、祇園だ、お茶屋だと、行った経験があるというだけでもかなり有利か。

中入りの後、席が後ろだったので、あれ、三三さんにしちゃあ太いシルエットが出てきたよ、と思ったら談春さん。客席どよめき大拍手(三三さん、あれじゃあ後がやりにくかったろうに)。最初の二人のトークを受けて「結びの神です」と挨拶して、客席を沸かせてから「六尺棒」を手堅くしゃきしゃきと。

三三さんは「みなさんが今までお聞きになっている「妾馬」とだいぶ違うと思います」というような断りを入れてから。確かにけっこう違ったのは、お殿様と庶民の身分差、格式の差、噛み合わなさ、というか隔絶感があんまり感じられない設定。普通だと、「身分が違うから孫の顔を見られない」というおっかさんの嘆きに人情話でじんわりしめるところを、「今度連れてきていいぞ、目通り許すぞ」とあっさりやさしいお殿様。その分、噺の焦点がどこなのかぼけたようでもあり、軽いお笑いになったかな。じめじめしてみせるだけの人情話はもとから嫌い(三三さん、単に湿気た声だせば人情話だみたいな臭いことしないところが好きなので)だとはいえ、演じ方に不満はないけど、噺のバージョンにはちと不満かな!?
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森は静か、シジュウカラの声ぐらい。
キビタキやらオオルリやらの夏鳥は昨日の暑さでげっそりして、もう山へ行ってしまったのかなあと、残念。

公園に行くのに通る、かなり地味な(かつお店がどんどん減ってゆく)商店街、たったひとついいところは毎年、4組ぐらいのツバメのカップルが子育てすることかと。
今年は、もう一月半前ぐらいから来ているのになかなか場所が決まらず、やっと最初の夫婦が抱卵中。あと2組もやっと本気で巣の工事に入ったところ。4組めは先行しているのかも、でも場所を確認できず。

しかし、どれも巣そのものはとても写真に撮りにくいところで残念。もちろんそんな丸見えな巣だったらもちろんカラスに即やられてしまうから正しい選択ではありますが。

20090511_043.jpg巣材集めに慌ただしいムクドリ。ひどい写真ですが、慌ただしさは出ているかな、っと。また騒々しい子だくさんファミリーが増えるのでありましょう。

菜の花や月は東に

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昨日の夜は満月でした。
おお、菜の花畑に満月〜♪ って、酔っぱらって、いいかげんにちゃっちゃと少しだけ撮って、ぺろんぺろんご機嫌で帰ってしまったよ。
だいいち、70-300で手持ちで撮るものではありませんでしたね。こういうところはちゃん構図やら露出やら考えて、三脚据えて狙って撮ればちったあ傑作(?)が生まれたのかもしれない、と、本人の腕は考えず〜(笑)。

下は何か豆系の畑です。
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初めての「ラ・フォル・ジュルネ(熱狂の日)」つまり、東京フォーラムの会場を複数使って演奏会が山盛りの毎年GW期間中に3日間ほどあるお祭り。公式発表では71万人の人出だったそうで、そりゃあまあ地獄 ^^;) トンフル国内感染前でよかったね〜。

今年は「バッハとヨーロッパ」と古楽系なのではじめて挑戦。わたしの行ったのは5月4日に4つ、5日に2つ。何しろ売り出し日に間抜けなオンラインの申し込みシステムがぶち壊れやがりましたので、はい。もうちょっといくつもりだったけれど、結論的には十分以上つぎ込んだかと・・・。

点付けすると、
1)F・ヴィオンディとエウローパ・グランテのヴィヴァルディ「四季」 ××
2)曽根麻矢子、寺神戸亮  ○
3)フランソワ・フェルナンデス、フランソワ・ゲリエ ○○○
4)ベルリン古楽アカデミー   ○
5)ブリジット・エンゲラー、アンリ・ドマルケット ○○
6)タチアナ・ヴァシリエヴァ、勅使川原三郎  ○

1)は今回行った中で一番大きな会場で5000人! 5000人で聞く「四季」ってなんじゃろ^^;) まあ、前から8列目でしたからそれでもまだましか・・・
そして、今回かなり期待していたプログラムだったけど、すごいがっかり。ソロの音出たとたんに、えっ! こんな汚い音なの〜^^;) あやややや、10年前に聞けば鬼才っぷりが味わえたのかしら。オーケストラの方もこんなもんかい、と。
ヴィヴァルディのヴァイオリン聞くのはやっぱり次のカルミニョーラ様とVBOの来日を待つべきであった、耳の操を汚して罰が当たりました。ごめなさいカルミー様!と心の中で懺悔懺悔。
ヴィオンディは他のプログラムのチケットも当初取るつもりだったんだけど、取れなくて幸いだった。
※ええと、演奏が終わると、拍手とブラボーの嵐だったので、私の耳の方がヘンなのかしら・・・とも。自信の無いカエルではありますが。まあ、人の耳で聞くわけにはいかないししょうがないやね〜。

2)3)は連続して、ガラス棟4Fの100人ちょっとの小さな会場。ひっそりとして下の喧騒とは別世界でやっと一息。ただし、所詮、ビジネス用会議室なので、パイプ椅子なのはしょうがないとしても、天井は低いし、なんといっても空調の音が大きく最悪。
3)は、「演奏者からの強い要望により空調切ります、気分が悪くなったらどうしろこうしろ」とねちこいアナウスが開演前にあって、別に暑くもなく快適に聞いていたのに、なぜか3曲目で空調オン!? 逆に部屋が暖まっていたので、すごい空調音になってしまってブヒ〜でありました。

で、それでも2)でたいへんまっとうなしっかりした演奏でだいぶぶよぶよヴィオンディショックから立ち直り。
3)でF・フェルナンデスさんの音が出たとたんに、そうよこれなのよ〜♪  なんと申しますか、よい音は鼓膜だけで聞くのでなく、全身で吸い込むというか、皮膚も肉もそのまますーっ細胞を活性化させつつ透過してもろに心臓まで届くのです。
去年かな、武蔵野で聞いたときもよかったんだけれど、席が遠かったので、今回は至近距離で聞いて、全細胞に音が行き渡った感じ。もちろん演奏内容も抜群、ああ、3曲目の空調さえなければねえ。

4)は、もうまことにドイツ人によるドイツ人の曲をドイツ人のための・・・(笑)。最初のイタリア人によるイタリア人の・・・、と非常に対照的でおかしかった。
まあ、演奏はものすごいおもしろい、というわけでは当然・・・無くでも満足のゆく。特に2曲目はG線上のアリア入りの分かりやすい乗りやすい明るい曲だし。
コントラバスの赤ら顔の木こりっぽいおじさんのキャラが非常に気になりました。彼のぶいぶい活躍する曲を聴いてみたいぞ。

次の雨の日に2つ。

5)はとってもよかったのだけれど、近くのお子様ががしゃがしゃと落ち着かなくうるさく台無し、後で一発殴らせろ(もちろん親をね)という感じでがっかり。
あまり下調べをせずおもしろそうかな、というぐらいでチケット押さえたので、最後の曲で「はて、バッハのはずなのに、なぜ私はかように情熱的なロマン派を聞いているのであろうか」と頭から「?」がいっぱい(笑)。「J.S. バッハ/ブゾーニ」の編曲したブゾーニが思いっきりロマン派だったでした〜。

6)勅使河原さんはいままで何故かご縁がなく、この間の横浜トリエンナーレでも部屋の外からガラスのしゃりしゃりと鳴る音を聞いたのみ、やっと初見参。他のプログラムとは客層もちょっと違う感じ。演奏も踊りもおもしろかったんだけど、どっちを見たらいいのかちょいと切ない。53年生まれだけど、まだまだ見事な動きでした。贅沢を言えば、無伴奏はもうちょっとだけテンポゆっくりな方が好みではある。

5)と6)は同じ会場。なぜかこの会場は、開場するときにハンドベルで合奏有り・・・なんだけど、どうせやるんなら、お願いもうちょっと練習してけれ〜。失笑の漏れない程度に・・・せめて。


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●F・ヴィオンディとエウローパ・グランテ
ヴィヴァルディ「四季」

●曽根麻矢子(チェンバロ) 寺神戸亮(バロック・ヴァイオリン)
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番 ハ短調BWV1017
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロの ためのソナタ第5番ヘ短調BWV1018

●フランソワ・フェルナンデス(バロック・ヴァイオリン)フランソワ・ゲリエ(チェンバロ)
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第1番ロ 短調BWV1014
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのた めのソナタ第2番イ長調BWV1015

●ベルリン古楽アカデミー
J.S.バッハ:管弦楽組曲第1番ハ長調BWV1066
J.S.バッハ:管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068

●ブリジット・エンゲラー(ピアノ)、アンリ・ドマルケット(チェロ)
J.S.バッハ/ジロティ:「オルガンのためのトッカータ、アダー ジョとフーガハ長調BWV564」よりアダージョ
J.S.バッハ: 「ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ第4番ハ短調 BWV1017」よりシチリアーナ
J.S.バッハ:カンタータ「いざ来 たれ、異教徒の救い主よ」BWV61 よりコラール
J.S.バッハ:「ピアノ協奏曲第5番ヘ 短調BWV1056」よりアリオーソ
J.S.バッハ/ブゾーニ:「無 伴奏チェロ組曲第6番ニ長調BWV1012」よりアリア→G線上のアリアに変更
J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲第2番ニ短調BWV1008
J.S. バッハ/ブゾーニ:半音階的幻想曲とフーガニ短調 BWV903

●タチアナ・ヴァシリエヴァ(チェロ) 勅使川原三郎(ダンス)
J.S.バッハ:無伴奏チェロ組曲第1番、第6番

20090504_116.jpgもちろん、わけのわからんグッズ満載の巨大お土産ショップ併設。唯一買ったのはウィーン風らしいバニラクッキー、なんか「ポルボロン」ぽさそうと。確かにさくさくしててちょっとポルボロンっぽさもあり、これはまあ当たり。

来年は、ショパンだし、古楽はとうぶんないだろうからしばらくいかないと思うけど。

メモとしては、屋台村のビールは400円〜。Dホール地下のコンビニで買えば220円とかだよ〜。

公開マスタークラスやら、無料の演奏は、どれもこれもいつも行列、長い場所取りが必要で演奏は20分とか30分だけなので諦め。ちょっと人多すぎ。有料コンサート自体ももっとぶらっと当日行って入れるのだったらお祭りらしくて楽しいけど、あんなお馬鹿な争奪戦はもういやかも。

朝ドリ 昨日今日

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昨日は文楽の日だったので、朝通りすがり。クロツグミと思われる囀りに心を残しつつ時間切れ。昼の部がけっこう早めに終わり、乗り継ぎもよくさっさと戻れたので、あんまりいいお天気を無駄にするのももったいなくもう一度出撃。
クロちゃんらしきものはもういなかったけれど、キビタキが大サービスしてくれて、余は満足ぞ。

今朝はめずらしいお客さんが来てますよ、ということで朝がんばったんだけど、すぐそこ、そこで囀っているのにね〜! 声はすれども姿はちらりとも。ウノメタカノメけっこう大勢で念入りに捜査したと思うけれど、朝一に報告呉れた方がシルエットを見たのみ。

で、尻尾の子は今日も現れず、尻尾と言えば今朝会えたのは、全身尻尾の・・・(続きに入れてみました)
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今年は私的にはヘビの当たり年かもしれませんね〜。ヴィジュアル的には、かわいいかっこいいとは思いますが、まあ、触ったり首に巻き付けたりしようとは思いませぬ。カエルだし〜^^;)
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朝は雷! 昼にちょっとだけ公園を横切る。
今年はサクランボのなりがいいような。最初に咲いた河津桜のサクランボは、とってもキレイ。といってもこの魅力的なのを味見したらいかん、まじにまじゅいのだ!
食べるサクランボのなる木も公園にあるけれど、そちらは、熟れたとたんに人科のババ鳥がすごい勢いで裸にむいてっちゃうのよね〜。

ヒヨドリ、スズメ、ムクドリがたかってたけど、暗くてまっとうな写真は撮れなず。この写真も、肉眼ではもっともっと暗い感じ、どうにかぶれずに撮れているのはやっぱり手ぶれ補正機能のお陰かと・・・

キビタキもとってもきれいな声で鳴いてたけど、姿はちょっとだけのぶーれぶれ。
黄色いものつながりでは、

20090508_045t.jpgムサシノキスゲとかなにかその仲間が咲き始め、花もいいけど、このつぼみのところを炒めて食べたいぞ^^;)

そうそう、このあいだはじめてカタクリのおひたしを食べましたが、すごいおいしいものだった♪ ほんのり甘みがあって上品。葉っぱが8割花2割ぐらいだったかなあ・・・。あれええなあ、でもどこから入手できるのかなあ?

20090508_095t.jpgベランダのレモンの木。花ばっかり咲かせても木が疲れるだけかなあ、と少し花(とちっちゃな実)のまびき。+3つめの収穫。

あと7つ残っているので今年の収穫は10個。いくら花が咲いても、所詮は鉢植えなので、10個ぐらいを目安にして欲張らない方がいいのかな。
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新しいおもちゃ(ティファールのスチームクッカー)でもちゃんといろいろ遊んでおります。
花巻きも成功。というか、もうちょっと薄くのばして繊細に層を薄くしてつくったほうがいいね(笑)。
ウーウェンさんのレシピだと、塩、ドライイースト、お砂糖&油入り+ぬるま湯。新しく借りてきた本だとドライイーストと塩だけで水なので、次回はそっちのレシピで試してみるつもり。
ドライイースト1箱買うと小麦粉5キロは作らないと使い切らないかも、ひぃ!

20090508_004t.jpgこれはねえ、クスクス(全粒粉なので色が濃い)であります。無駄が出ずに蒸せるちょうどいい器をいろいろ探しました結果・・・。下からも蒸気が通る目の細かいザル、ばっちりなのを発見しました♪ これは実は・・・、書かないでおこうかな^^;)
クスクス、普通の大きさの粒だと大丈夫だけど、魚料理用の細かい粒のだとけっこう通って落ちちゃうかも。

20090508_103t.jpgイワシに塩をして、青いまま冬を越したレモングラス、ショウガ、お酒。ばっちり成功♪  というかちょっと味にパンチがなかったので、この間、井の頭公園でやっていたビルマフェアーで買った「すごい辛いけど大丈夫?」と聞かれたビルマふりかけ(ホーモックとニンニクと唐辛子と何か、を揚げたもの)をかけたら、どことは特定できないけど、とても美味しい東南アジア料理になりましたん♪
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今朝は(も)朝ドリしませんでした。雨だったんだもの〜、マンションの設備点検が入るから待ってないといけなかったんだもの〜。

晴れの日を懐かしんでGWのこれは5月2日。ブタさんつれて神代植物公園へ。吉祥寺のアンデルセンで買ったGW限定パン、甘^o^;)

20090502_111t.jpgベンチでお昼にしてたらすぐ側の木でスズメが集まって大騒ぎ。懸命に威嚇中!? みんなの目線の先には、

20090502_117t.jpgやっぱりねえ、小さなヘビ発見。スズメの巣が襲われていたのかもしれない。
集まったスズメは7〜8羽いたから、両親だけじゃなくて、群れで団結するのね。シジュウカラとメジロも1羽ずつ寄ってきて見ていた。

花は藤が終わりかけ、バラはちらほらで16日からがバラフェスタ。

横からバラ園に入ろうとしたら、巨大大砲レンズの砲列の真ん前に出て睨まれちゃった。
20人ぐらいのカメラオヤジが、バラ園の中に三脚、携帯椅子にサングラスにカメラマンベスト、頭に手ぬぐいまで載せてのったり屯・・・やれやれ。たぶん、すでにアオゲラの営巣に迫りまくって、一回巣を放棄させたと噂の・・・。なぜ花壇の真ん中にいるのに、大砲レンズに迷彩の布をかける必要があるのであろうか!?なんだか釣り堀っつうか、海釣りオヤジの集団のようでありました。かなり上品の反対の極にあり・・・・。まあ、バラフェスが始まれば、花壇内は三脚禁止になるので、撮影ポイントからは追い出されるのでしょう。

もう一カ所、池の四阿の方はカワセミおやじがこってりで荷物いっぱいで占拠。みんなで同じ方向にレンズ据えていたからたぶん「やらせ木」が立ててあるのでしょう。いくらなんでも、植物公園の中なら餌付けは無理かな。

と、バーダー的にちょっとぐったりだったけど、ドッグ&煙フリーなのは、ゆっくりできてありがたし♪
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浮世絵太田記念美術館で、〜6月26日。
GWに喧噪の原宿で友だちと待ち合わせ、さて、人気(ひとけ)と毒気の少ないところはどこ!?
やっぱりここですね。見事にがらがらしてました、ただし、ずっと叫び続ける外人のお子ちゃま一人、美術館では静かにさせるという常識は世界には通じないのか・・・^^;)

1Fの小上がり(という表現はあっている?)に、歌川派の肉筆美人が数枚、かなりすてき。

芳年は、1Fにぐるっと「風俗三十二相」。「痒そう」「重そう」「目が覚めそう」「楽しそう」・・・といった感覚を風俗画で色っぽく。こちらはいかにも浮世絵、江戸時代のものと言われても納得しちゃうもの。実際は明治21年の作。
2Fに並べられた「月百姿」は、戦国武将やら妖怪やら、中国の故事、戯画まで出てくる、すべて月が景色に織り込んであるシリーズ。大正時代の少年雑誌の挿絵とか、今の劇画にも通じるなあ、という感じ。

ところで、月岡芳年と川鍋暁斎は、私のようなど素人にはどっちの絵だか区別が付かないのも多そう^^;) 生きていた時代がほとんど重なっているし、さて二人の関係は? ちょっと宿題としてメモ。

20090506_089t.jpg地下の手ぬぐい屋さん「かまわぬ」で見つけたこれはツボでした。「働く車」手ぬぐい。本当はもうちょっと黄色が鮮やか(現場イエロー?)。しかし、これは本当はガテンな彼にプレゼント用なのであろうか?

※追加
調べればすぐ分かりましたね。
河鍋暁斎とは、ともに歌川国芳に師事した兄弟弟子。」と。孫弟子が鏑木清方。

藪内正幸の世界展

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武蔵野市立吉祥寺美術館で、〜5月24日まで。
神代植物公園に行く前に、朝一で突入! GWでもそんなに混雑せずに見られた。

ちらしに一番大きく使ってある絵が、わたしも子どもの頃に持っていた絵本「くちばし」。というわけで、ン十年なじみの深いかなり好きな絵ですが、そうか鳥以外もいっぱい描いてたんだ、動物園の展示とかの仕事もいっぱいしてたのね、とか、ポスターの原画はこんなにでかかったんだ!とびっくりもあり。

一番気に入ったのは、連載のイラストを渡す封筒の裏に描いていたコミカルな「だじゃれ絵」、酔っぱらったヨタカが枝にがつんとぶつかって頭から★がチカチカ・・・を「酔っぱらっタカの星」とか。担当編集者さんたちが「裏ヤブ」と呼んで楽しみにしてたと紹介。大阪出身で実は冗談大好きな人だったらしい。

しかし、今だったらデジカメのお陰で私みたいな素人でも、なんとか鳥の生態らしきものを写真に撮ってすぐパソコンで見たり、拡大出来たりするわけですが、そんなのごく最近の話で絵を描くのに資料たいへんだっただろうな〜。逆に普通の人が見ることのできない世界を描いていたからよけい価値があった訳ですね〜。

30年ぐらい前に某所のバザーで、藪内さんのフクロウの絵、買うチャンスがあったのに逃したのは今でも痛恨事だなあ! あの絵は誰かのところでずっと大事にしてもらっているかしら?

なにせ入場料100円なのでお勧め♪ お土産は、今年も会えますようにと願いを込めてサンコウチョウの絵葉書をゲット。
20090504_016.jpg えっと、雨とお出かけでごちゃとちゃになっちゃった。昨日は鳥見ゼロ。一昨日は朝通り抜けがてら、今日はちょびっと行ってみたけどやっぱり降ってきた〜、と。

尻尾ちゃんといえば、エナガ団子まだ見られず(努力、裂いている時間がぜんぜん少ないからしょうがないですね〜)。そしてもうひとつの待ち望んでいる尾っぽの長い子はまだ到着されていないようです。で、落ちていたのはこれはワカケホンセイインコの尻尾かな。

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今日は、檻の中のカイツブリの様子を見に。
卵はなんと6つもあるらしく、もしもちゃんと有精卵であればそろそろ孵るはず、との情報で楽しみにしてったんだけれど、こりゃあまだみたい。有精卵じゃないのかもねえ・・・。

外のバンの雛も発見できず、金曜の午後のじゃぼんっていう水しぶき、やっぱりあれが最後の姿かなあ。

あちこちのフクロウの雛の写真をうらやまし〜く拝見しつつ。明日よりまた早起きがんばりませうなのだ♪

※丸の内のコンランショップで、ワイヤースケスケの構造に、おもちゃの鳥をいっぱい留まらせたすごいかわいいランプシェードのシリーズ発見。ただしほら、コンランショップだからして9万、13万・・・!? えっと自作すると、とちょっとシュミレーション・・・。でもちょっと我が家ではホコリがついて汚くなりそうな物体ではあった。

おなじく丸の内のロイヤルコペンハーゲンでは、陶器のイースターエッグがウィンドウに。これが鳥や花が描いてあってかわいいんだ。

と、いけませんね、都会は物欲が刺激されて^^;)
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働いているハチさんでした@神代植物公園。
わたしも休みなく駄写真を量産しているのでちっとも処理が間に合いませぬ。

本日と明日は、有楽町でラ・フォル・ジュルネでバッハ祭であります。一応マスク持っていこうかねえ・・・^^;)

こどもの日 立夏

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もう、なにが何の日で、なんで休んでいるのやらよく分からないGW。

日暮里のお子さんたちは、こんな懐かしい遊びをしてました。
電子機器を手に座り込んでない子どもにびっくりってなんか間違ってる?! 昭和テーマパークのやらせじゃないよ(笑)。
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いきなり思いっきり可愛くない奴で「どーもすいません!」 
数日前に孵ったバンの雛。誰かに似てるなって思ったら妙にデカイ目と鼻に、この濃い眉毛は、サンダーバードのペネロープのスーパーシェーファーであるところのパーカー氏に似てませんでしょうか?! しかもアゴの下に白いヒゲみたいなの生えてるし、頭は・・・だし、ほんと〜〜〜に可愛くないですなあ、とつくづく。おやじ顔の赤ちゃんどころじゃないね。

一昨日は雛を2羽、葦をすかして見たような気がしたのですが、昨日は両親揃って一羽だけを面倒見てました。というか、なんだか両親が熱々のラブラブで、お互いどうし、ちょっと離れちゃ出会うたんびに、食べ物を10回もやったりとったりしてたよ。

20090501_146.jpg上方落語の「猫の忠信」に出てくる「ぬくい刺身」というのを思い出しました。二人で並んで炬燵に入って、お口に入れた刺身をれろれろれろっとしてから口移し・・・・^^;)
(ちなみに、本日はこのカップルもっと熱くおっかけっこを、確認できなかったけどたぶん交尾も)

そして・・・昨日の午後、親どうし、さんざれろれろれろをした後で、やっと浅瀬まで雛が出てきて、さあ給餌。とういところで、カメラのピントが合わずにあわあわと視界が曇っているとき、大きな水音としぶきが。慌てて探したけど雛の姿が無い!?
その後、30分ほど探していたけれど、雛の姿が無く、本日もチェックに行ったけれど、やっぱりラブラブな親がいるだけで雛の姿がなく・・・・。なにしろエサをくわえて運んでいても、雛さがしているのやら、夫/妻に渡したいのやら・・・。

雛、どうなっちゃったんだろうな・・・・、巨大ブラックバスだのすっぽんだのがいるので・・・心配。しかし、いくらなんでも目の前10センチで雛が呑まれたら、もうちょっと親が騒ぎそうな気もするし!?

20090501_362.jpgバレンタインデー生まれのカイツブリのグレちゃんは、すっかり親離れはしたようですが・・・・。ぴっぴっ、と甘え声を出しているのは・・・、2カ所のエサやりポイントで人間に向かってでした。こまったもんだ!

花ふたつ

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ブドウの花芽を減らしました。葉っぱ20枚につき花房1つぐらいと書いてあるのもあったけれど、数えるのもめんどくさいので、とりあえず、1つの木に(2本ある)3〜4房うまく収穫できれば上等かなと。初年度だしね。
この花(つぼみ)、嗅いでみたらちゃんとブドウのよい香りが! 収穫が楽しみ〜。
そして、実を守るための「ブドウ用袋」というものを検索したら、なんとアマゾンで売ってるのね、びっくり! 100枚(10年以上分!)で640円はいいとしても、送料が735円はばかみたい。農協の売店にでも行ってみよう。

20090501_382.jpg母カエルご生誕記念につき花束贈呈。いつもの「4ひきのねこ」さんでお願い。
今年は「グリーン」にしてもらいました。昔は緑の花束なんて考えられなかったよね〜とお話し。
中央の縦ふたつはトルコ桔梗、その右側のすこしだけ薄いでもよく似ているのはバラなんですえ〜っ!

誰かわたしに「4ひき」さんの花束贈ってちょうだいな^^;)


↑少しよく撮れた写真は、こちらに投稿してますのでヨロシク♪

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