2009年4月アーカイブ

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今日は6時前に目が覚めたので!! いつもより遠征しました。今年もきゃわいい♪ 雛10羽数えました〜。
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カルガモおちびちゃんたちの写真を見直したら、こんなぽちゃんな写真がありました。
もう潜るのね! 瞬幕もちゃんと閉じてる。分かるかなあ?

20090430_147.jpg公園の池から、この子たちを探して、井の頭公園駅を通って神田川下り。見つからずに三鷹台の駅まで下っちゃったら、お子様に塗り絵させた鯉のぼりがたくさん川の上に下げられてました。今年で4年目と書いてあったけど、今までちっとも気がつかなかったよ。うーん、実物は、まあ町おこしに役だっているか=他から見に来る価値があるか、というとかなり疑問なものが^^;)

20090430_319.jpg一番手前の眉毛スワン。この頃ひょうきんな顔の奴がいるなあというのは気がついていたんですが、ちょっと前に新聞で「男スワン」が人気だと紹介されてました。今朝いた女子高生たちは「男前スワン」って呼んでたな。三番目のやつもけっこう目がヘンですけどね〜。

と、橋の上から反対側を見たら、オシドリ用の巣箱にヘビさん発見。

20090430_327.jpgひゃあ、ヘビの巣箱!と思って見てたら、ずるずると出てきて、

20090430_375.jpg日向ぼっこ。今まで公園で見た中でも一番大きなヘビかもしれない。この巣箱に鳥が近づいているのを見たことはないので、被害はなかったかと。

話はかわって、というか鯉のぼりとお節句つながりで。

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去年、すごくおいしいと聞いて気になって、一年待ってた「とらや」の柏餅。強気の283円。発売期間が他のお店よりぜんぜん短いのだ@吉祥寺ロンロン。

20090428_111.jpg断面ショー♪ 確かに非常に上品なおまんという感じでおいしゅうございました。こちらの「季節のお菓子の紹介」ページにで気になるのは、「注)柏餅の素材は、関東と関西では異なります。写真は関東の柏餅です。」というところ。どう違うのかなあ?
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旧緑の日(今は昭和の日?)で、今日は毎年新宿御苑にただで入れる日。そして、毎年恒例の八重桜花見宴会に寄せていただいているのですが・・・。毎年毎年、桜の開花が早くなるのでほとんど葉っぱ。ちょびっとだけ花の残っていた貴重な1本の下で十数名のお花見を。

20090429_101.jpg自然保護系、公園系、観光系?のイベントも行われてました。鳥見の先輩がどこかで人々を引き連れて自然観察しているはずだったけど発見できず。

20090429_053.jpg持ち寄りお料理で、一応、散ってしまった桜を補うものをと。
そう、吉野で買ってきた桜の花をつかえばいいのだ、グーッドアイデア♪ と桜饅頭。
で、どうせならと

20090429_023.jpg一回下蒸しして、脂を落として、桜の葉っぱを巻いて香りをつけて蒸してみました。もうちょっと工夫の余地はあるけど、思いつきにしてはまあまあの出来。

というのも、もう上の写真でお分かりかと^^;)
新しいおもちゃを入手してしまったわけで・・・

20090429_003.jpgティファールのスチームクッカー買っちゃいました〜。
目指せ体の脂落とし! (実は、体重は落ちているんだけど、体脂肪率がね・・・・)

もちろん、中華街に行って、照宝の立派な蒸籠を買ってきて、飴色になるほど使いこんだ方がすてきなんだけどね。マンションは機密性が高すぎて、空気が通らないので、竹のザルだの蒸籠だのはすぐ黴びちゃうのであります。

20090429_076.jpg持ち寄りから。「クリムト!?」と評判の高かった干瓢巻(笑)。

20090429_013.jpgこれは好調なベランダのブドウ花芽。40や50は軽くあるみたい。毎日ニコニコと肥料など与えながら様子を見ていたわけですが。

今更、まったく今更ショッキングな事実に思い当たってしまった。

もしこれで、結実したらたいへん! 対カラス・ヒヨドリ連合軍大戦争かも!
どうしよ〜〜〜〜〜^^;)

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今朝、二日酔いながら夢中でお料理してて、コクーン歌舞伎の売り出しを忘れ・・・、1時間後当然すべて売り切れ! なんてこったい、ガッダム!
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ほんとのお腹のまんなかは白かったです。

新緑は綺麗、空気は少し寒く清涼なれど、鳥さんを探すのは大変。

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エナガの、これはしっぽがすごい情けないことになっているので、巣のなかの子育てを終えた親御さん?  ほかひと組の家族を見たけど、これという写真は撮れず。

20090428_062.jpgスズメの恋、と婉曲表現で、ソフトフォーカスですねん。

昨日珍しく1時までお仕事、今朝も珍鳥いるかもと早起きしたら、今、気がついたら目の下がすごいことに^^;)  わてもう寝さしてもらいます!
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今日のお昼が締め切りの俳句がまだ2/6しか読めていなかったので、まず散歩より苦吟・・・。とやっているうちに大物を逃しました。
いえ、ちょっとだけ見たとは思うんですが、厳認&撮影する前に飛んじゃったの、残念。鳥先輩に写真を見せてもらって、たぶんさっき見たあれだよなあ、と。

オオルリは、昨日につづき高い木の梢でお腹ばっかり。声はとってもきれいでした。白と紺のお腹は、昭和の昔に駅(あれは阿佐ヶ谷?)に置いてあったペンギン型ゴミ箱のよう!?

20090427_020.jpg今朝新しく立てていたジブリ美術館への案内図。中国語のは半端に共通しているだけに「吉トカ美術館」が気になりますね。「ト」は簡体字で「葡」に似た文字。「カ」もたぶん「り」と発音する漢字なんでしょう。

公園にいると毎日のようにジブリへの道を聞かれるので、なんでいままでマルチリンガルな看板が立っていなかったのかが不思議。これまでが不親切過ぎ!

駅への道もすごくよく聞かれるので、美術館から駅に向かう案内板も建ててくれないかな。

20090426_100.jpg句会のお題のひとつが「竹の秋」だったので、昨日の朝、オオルリを探しがてら、竹林を見に行ってきました(泥縄!)。確かに、見事に金色。
そして野菜スタンドで3本500円のとれとれの朝堀タケノコもゲット。えぐみがほとんどなくて、皮ごと焼いたらとっても香ばしくておいしかった♪

20090426_131t.jpg?いて?いて?いて?いて、?いって、?いて〜〜〜〜〜〜。
20090404_021.jpg4月17日、中野ZEROホール

連続喬太郎さんの3番目。

恒例 携帯電源きり啓発コント
明地探偵がはじめてスーツを着ているのを見た喬太郎さん(もちろんメタボ)
台詞のないうろうろ少年探偵が喜多八さん
階段駆け上って息切れ&クマのお面とタキシード(!)怪人二十面相が歌武蔵さん

春風亭一左:幇間腹
三遊亭歌武蔵:寝床
 中入り
柳家喜多八:明烏
柳家喬太郎:肥辰一代記(円丈作)

「寝床」はあまりにいろいろな人のいろいろなバージョンを聞く(読む)ので、どこが他の人のと違うのだろうというのが主な興味に。元がしっかりしたよく出来た噺だからだな。
で、歌武蔵さんは、「かんしゃく」の旦那とか、「ふぐ鍋」の旦那とか、ちょっとした大家の旦那がまったくニンにあってお上手。それを自分でもよう知ってなはるなあ。安心して楽しめるおっとりとなかなかけっこうな寝床でありました。といっても一番好きな「寝床」は枝雀さんの狂気の切れようだったりするけど。

「明烏」もあちこちでよく聞くなあ。喜多八さんのは、導入部の初午で子どもと遊んできたところは無し、遊び人二人が「時次郎」を待っているところから。悪くはないけど、すごく良くもない、まあまあぼちぼち。最近聞いた中では鯉昇さんのがよかったよなあ。

「肥辰一代記」はまいりましたね〜。「う○こ」大炸裂、いやいやいや〜ん、汚い〜、いや〜んの噺で、爆笑して苦しかった。一週間で3回聞いて、ネタ被らずどころか幅広いこってありました。
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キビタキ君。やっと姿を。朝はたか〜いところで証拠写真しか撮れませんでしたが、お昼にリベンジ。しかも水平ショット(ということばがあるかどうか知らないけど、目の高さに出てくれた)にて♪ この程度でもたいへんうれしいのであります。

オオルリ(複数?)も登場。歌もしっかり、写真はとほほのペンギンお腹だけ拝見。しばらく居てくれるかなあ。
20090422_143.jpg4月15日 三鷹井心亭

柳家喬太郎:転失気(ネタ卸し)
橘家文左衛門:天災
柳家喬之進:提灯屋
柳家喬太郎:任侠お節徳三郎

降れば土砂降り(笑)、続くときは続くので、なぜか1週間に3回も連続して聞いた喬太郎さん、その2。

そして、続くときは同じネタが続くこともあるので、「心眼」やられたらどうしよう、と気をもんでおりましたが、ラッキー。がらっとかわって2席ともはじめて聞く噺でとってもおもしろかった。「転失気」も「任侠お節徳三郎」も変幻自在なフリースタイルの喬太郎バージョンで、ああ、こういうの聞きたかったのよ♪

顔も声もでかい文左衛門さんが熱演の「天災」は、一番後ろの方の席なのに耳がきーんとしたし(おもしろかったけど)、喬之進さんも「短く」と言ったけれど、やっぱりどこも抜かさず丁寧にたっぷり、4席目も「花見小僧」で終わるのかと思ったら、あれあれ聞いたことの無い展開の「刀屋」へ、えっ登場人物皆殺しですか、タランティーノっぽいよこの落語!? と手に汗。

4席終われば10時はとっくにまわって3時間以上、きちきちに詰め込まれた座布団席効果もあって、かなりぐったりつかれた会ではありました。

それにしても、井心亭、前はチケットが前売りで買えなくても、最悪当日券で、という手があったけれど、ついに当日も何十人(?)も並ぶようになり、入りきれないほど盛況、ぎちぎち! ふ〜、次回の喬太郎さんは8月、チケットは取れたけど、クーラーは効かないし今から地獄が予想されまする!
20090425-1.jpg4月12日 なかの芸能小劇場

柳家こんぶ:初天神
柳家喬太郎:トーク→清水次郎長外伝 小政の生い立ち
柳亭鯉朝:夏泥
柳家喬太郎:心眼

中野では、zeroホールでの落語会がおおいので、芸能小劇場はブロードウェイ側ではじめて。こじんまりしてて落語会にはちょうどいい大きさ(=ZEROはちょとでかい)、まあ、それだけチケット取るのがたいへんだったけど。ついでに、サンプラザ中野の駅から離れた側に夜11時までやっている大型本屋さん発見。通路が普通の倍以上広くていいかも&ガラ空きなのも嬉しい、いいかも^^;)

ごつでっかい薹のたった高校球児のようなこんぶ君の、ぼくとつ&妙なおかしみのある初天神。まっとうに修行中という感じ。

喬太郎さんは、この日はなんといっても最初のトークが秀逸。ブログに書かないでねネタを乱発、師匠方のものまねのコツや、ホテトル音頭も飛び出し。たったひとつ昔のやばいエピソードから、わたしの好まぬたい平氏もいいとこもあるんだね。

清水次郎長外伝ははじめて聞いた噺。講談もの? じっくり。

鯉朝さんは、前に三鷹でいっかい聞いたかと。ちょっときもいキューピーキャラ。前回はさらにきもいぺこちゃんの出てくる創作落語だった記憶。それよりはなんぼかよかったか。ただ、夏泥は、季節的にちょっと早かったな。

喬太郎さんの「心眼」は、前にも聞いているけれど、最初の横浜行きの設定がまちがっているような気がするのと、最後の酔っぱらった後の梅喜さんのキャラがとっても気に入らない。そして、その気に入らないキャラを、今回さらにこってり伸ばしちゃったので残念。喬太郎さん、落語のなかであろうと「(役者より)いい男」というのが本当に嫌いなのかも、演じるのにも抵抗あるのかも。あれでは、ぜんぜん同情する気にならないただの酔っぱらいの性格の悪いバカだし、お上さんも芸者のお姉さんも、あんなの取り合ってもしょうがないよ〜、惚れないよ〜、っと噺全体納得いかくなっちゃって、聞き終わって残るのが「いい噺だったなあ」じゃなくて、不快感なのだよなあ。
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自然に6時に目は覚めるので、おっまだ降ってない、と出かけたものの、やっぱり雨 has come。
手ぶれ補正の性能テストみたいな写真を数枚のみ。

20090425_010t.jpg一番最初に咲いた河津桜のサクランボ。

20090425_017t.jpgピクニックテーブルの上。

明日はお日様マーク付いてますね♪
20090424_014.jpg 寒い寒いで、くさめいっぱい、りっぱにきちんと風邪かもしれませぬ〜。

鳥は、声のみはいろいろと聞けたものの、姿はアオゲラ(巣穴で虚しく? メスを呼ぶ)ぐらい。池でゴイサギがお魚狙ってました。ま、いつでもいるものの、おっきいし、姿もいいし、ゆっくりだし、とりあえず激写。家に帰ってゆっくり見たら、この枝になんだかいろいろと見えるのが・・・・

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「チャラ男」「みのる・さきほ」「???・あや」・・・落書きだらけじゃん!
左上の写真の枝が折れているのも、この間のお花見の騒ぎで折られたか、白鳥ボートで無理に突っ込んだかかな。
はあ、情けない。名前とかかく落書きって、わたしはぜんぜん何でやりたがるのか想像がつかないんですが、ほんとに何故? なにが嬉しくてかなあ・・・。

20090424_069.jpg ゴイサギはけっこう狙ってる感じだったんだけれど、結局見ている間は魚は捕れずじまい。夜行性のはずなので、夜獲物が捕れなくてお腹すいていたのかと。途中で、親と離れたグレちゃんがひとり下を横切ったので、ちょっとはらはらした(生まれたてのカイツブリの雛が、ゴイサギに食べられちゃったという事件があったので)。

昨日死んだカラスを1羽目撃、今日は2羽。なんか起こっている???
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ひと月もたっちゃいました〜^^;)

3月14日 青山の銕仙会能楽研修所

そろそろ人形無しでの素浄瑠璃に耐えられるかどうかのテスト。関連した上方落語がつけばどうにか大丈夫かなと。でも、昼夜演目が違うので、だいたんに通しで申し込み。

一部
トーク 豊竹英大夫・桂雀松・長井好弘  
落語 どうらんの幸助:桂雀松
義太夫 桂川連理柵 帯屋の段(前):豊竹英大夫・鶴澤清友

二部 
トーク 豊竹英大夫・桂雀松・長井好弘
落語 蔵丁稚:桂雀松
義太夫 仮名手本忠臣蔵 六段目 勘平腹切の段:豊竹英大夫・鶴澤清友

新しい試みもしいろいろしているという中堅の大夫さん、豊竹英大夫(とよたけはなふさだゆう)さんの主催。落語家の雀松さんは、その義大夫教室に通っている生徒さんだそう。
ちなみにね、中堅いうても1947年生まれ。文楽関係はは70、80当たり前の世界だからして、60はまだまだ若いってことで^^;) でも、ちゃんとHPを持って、日記もつけてるようになかなか電脳化してらっしゃる。国立小劇場の文楽見に行って、この会のちらしを見つけて、次の朝、「豊竹英大夫さま」宛にメール打つのへんな感じ、と思いながら申し込みしたら、すぐお返事が来てびっくり!

青山骨董通りのプラダ斜め前の銕仙会館、ずいぶん昔から目には馴染んでいるものの、なかに入ったのははじめて。コンクリ打ちっ放しの中の能舞台もいい感じ に時代付いてました。
見台や座布団を運んだりしていた青年は、立ち姿、所作が妙にしゃっきり美しかったけれど、義大夫でも落語関係でも なく、能の方からお手伝いかしらん? 「トザイトーザイ」の声もお見事だったけれど(ほんとうの文楽では、あの声は妙に気の乗っていないのが特徴!?)。

落語は、枝雀さんのお弟子さんなので、ところどころ「おお、これは枝雀風味」というのも感じられ楽しく。義大夫も、気を失ったのは、短く数回のみ(笑)。おもしろかったので、また時々やってくれるといいな。

落語で残念だったのは「蔵丁稚」の芝居のシーンがもう一歩。四段目をずーっと語っていくところで、え〜長いよ〜、こここんなに長かったっけ、あれあの仕込みは済んだのまだだっけ、と気絶寸前、ほんまもんの歌舞伎役者より台詞が上手じゃない限り、台詞連ねるだけのあれは耐え難いかも。それを救うのが丁稚のキャラに戻り戻り「ここで、判官さんがこういいなはるん」とか子ども声でアクセント付けて素に戻すテクなんだ〜、とお勉強。

あと誰のを聞いても、「どうらんの幸助」でいつも引っかかってしまうのが、「芝居に行かない、寄席に行かない、浄瑠璃聞いたことがない」の仕事一筋で働いてきたおやっさんが、喧嘩を仲裁して「幡随院長兵衛は俺のことだ〜」って見えを切るところ。だってなぜ「幡随院長兵衛」を知っている!? まあ、あの台詞がないと締まらないことは認めるけれど、誰か解決して語っている人いないかな?

※写真の華麗な見台はトークで話題に出て、「黒門から贈られた」というから黒門市場のご贔屓さんからかなと思ったら、「黒門町」=八代目桂文楽さんからもらったそうです。英大夫さん、かわいがってもらっていたらしい。文楽さんは、本人が義大夫を語るのが好きで「寝床」を地でいくみんなのご迷惑だった、というのは読んだことがあったけれど、こんな豪華な見台誂えて使ってたんですねえ。ほんとに「寝床」だ。
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20090423_038t.jpgミニミニナナフシ、体長3センチほど。近くに2匹いたのであわせて十四節。一緒に孵った兄弟かな。運良くマクロレンズは持って歩いてたけど、手持ちではピンが難しい! 下のは、たぶん私の気配に気づいて、前の足2本を伸ばして枝に擬態しているつもりなんでしょうが、葉っぱの上に横にポーズするところがまだ未熟者。

20090423_057t.jpgキンランがちらほらと咲き始め。
昨日あった場所に今日は無い・・・。とってっちゃう人がいるんですね〜。っていうか、ジジババ様、公園の花をいただくことにあまり躊躇しないようで、ツバキどしどし取っている老夫婦とか、う〜んどういう育ちを・・・^^;)

今日も、鳥さんは声はすれども姿は見れず。鳥写真は、カラスの死体だけと、昨日のドバトよりひどいぞ。

20090413_174.jpgストックより、おっきな何かの幼虫を掘り出したムクドリと、とっても羨ましいもう一羽。

ベランダのリセット作戦を開始。まず、必須のスイートバジル植えました。

オリンパスより、やっとE-620用の本皮ケース発送のお知らせ来る♪ 旅行に間に合わなくて残念でした。
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雨上がり〜。二日酔いだったので出遅れました^^;)  が、早朝には珍しいお客様は現れなかった模様・・・だからってドバトかい!?

20090422_005.jpg開きかけのナガミヒナゲシ。

20090422_048.jpg朝の王冠♪

20090422_089.jpg久しぶりのグレちゃんは、えらいやんちゃ顔。光彩が黄色くなって、凶悪な感じやね〜。一瞬ぴっぴっと鳴きながら、親に甘えようとしたら、ものすごい勢いで追っ払われてた。自分でエサを潜って採っているところをまだ目撃してないんだけれど、まあ、栄養は行き届いているよう。

カワセミもかなりひさしぶりに目撃。

目標のヒンカラカラと鳴く赤い子は、声だけしっかり近くでしてたんだけれど、暗い下生えの中で姿をどうしても見せてくれないのよ。
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おや、週末いなかっただけで、黄色だったタンポポ空き地がふわふわに。

雨の降る前に、急いで森にいって、珍鳥に会おうとしましたがだめでした。先輩はちゃんと見つけてるんですけどね、運根勘と経験値が必要^^;)
明日、晴れたらね、待っててね! というわけで鳥写真は無し。

20090422_043.jpg八重桜の敷きつめ。

20090422_017.jpg↑ これは?

そして、ベランダでも。

20090422_053.jpgレモンが無茶苦茶やる気出してます。すべての枝にびっしりつぼみ。これも温暖化!?
まだ、去年の実を収穫はじめたばかりなのに(早く採っちゃった方がよさそうだけど、でもまだ緑色なの)。

そして、去年植えた葡萄の苗が、これまたすべての芽の先っちょに、花芽らしきもの出現♪ はじめて! 収穫への第一歩か・・・。

20090422_064.jpg剪定とか肥料とか、泥縄で調べないといけませぬ〜。
20090418_016.jpg大阪に行って文楽三昧、国立文楽劇場創立25周年記念公演「義経千本桜」を通しで堪能してまいりました(一日座りっぱなしで、お尻に座りだこできそうだった^^;)

バックステージツアーもありよ♪ 手前のお人形が渡海屋銀平とその女房、実は平知盛と典侍の局(だよな)。

そして、一日余分に休んで、その舞台である吉野山へ桜を見に行ったつもりが、す〜〜〜っかり終わってました(泣)、山の中はとっても気持ちよかったけど、ただの森林浴になってしまった。

と、留守の間にこちらの森にはいろいろお客さんが来たらしく、でも、明日は朝から雨なの・・・!?

柳家小三治独演会

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20090331_138.jpgまた、貯めてしまった公園お散歩以外もぼちぼち。

3月28日、三鷹市公会堂

柳家三之助:のめる
柳家小三治:馬の田楽
中入り 
柳家小三治:転宅

毎年春に三鷹で独演会。3年目か4年目かのトライ・・・、最初に聞いたときは、三三さんがまだ真打ち昇進前で一緒に来ていたのであった〜。
いままでのなかでは、一番よかった、体調がよかったのかな。前回は落語ひとつとトーク「青葉の笛」の歌だったし^^;)、なんか連続して毎年「一眼国」だったような気がするのがそれでもなかったしね〜。

若い30-50代?の時は、テレビなどでときどき聞くぐらいだっで、上手なのはわかるけど、なんだかぎらぎらときつい個性で顔も強面、うーん、なんだか怒られているようだなあと敬遠。
さすがに、お年できつさが消えてふんわりとしたほのぼの系の味がたっぷり、馬の田楽のいなかっぺいのノンビリやりとりも、転宅のまぬけ泥棒も、やわらかく楽しかった。この銚子でいっていただくと、かなり好き。師匠=五代目の小さんさんとぜんぜん違うのね、とずっと思っていたけど、年取ると似てくるって本当の親子みたいな芸のDNAなのであった。

※写真はもちろん関係なくキュウリグサ。咲き始めの状態。いまは、長い茎の上で咲いてます。
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今朝も爽やかなお散歩だったものの、昨日いたセンダイムシクイにすら出会えず、おやや〜。
カルガモの子育てはどうなっているのかなあ、もう抱卵していていい頃何じゃないかしら?

20090416_023.jpgサクラの軸が神田川にどんどん流れていきました。
池沿いでソメイヨシノ、一本おっきな枝が折れてたけど、あれは酔っぱらいがぶら下がったのであろうか。やれやれ。

朝ドリ 新緑浴!

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雨上がり、洗い立ての空気と新緑。もう皮膚から緑が染みこんで来るような気持ちよさ・・・・。でもね〜、300枚近く撮った写真で、その気持ちよさがちっとも撮れてないじゃないのと、ちょっとくしゅん^^;)

特に水たまりフェチとしては、この映り込みの美しさをどうにかできないものかと、いつもいつも思うんだけど、進化しないなあ。

20090415_305.jpg公園のジブリ側の方は、八重桜、香る桜、まだまだ。シダレザクラが今日は吹雪いてました。この幼稚園のお遊戯会の飾り付けのような八重桜、これから吹雪くよ〜! なにしろ一花当たりの花びら数が多いので散るときはぱーっとゴージャスに。

20090415_250.jpg今日やっと「焼酎一杯グィー!」となくセンダイムシクイ君が到着。声はいっぱい聞けて、姿は遠望(ちっちゃいのよ!)。他の夏鳥もさあいらっしゃい♪
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すごくひさしぶりにebayに参戦、やっと届いたカールツァイスのオペラグラス。

ずっと安物のオペラグラスを使っていて、ただでさえ、目が悪くなっているのさらにいらいら増加。もっといいものないかな〜、やっぱりレンズはツァイス信仰で行こうかな、と調べてみたら、しばらく前にオペラグラスは製造中止に・・・。どうやら日本では定価35000円ぐらい(高っ!)だったのが、27000円ぐらいで売られていたらしい。

しかし、ebayで探したら、ストックの新品で100ドルそこそこではないか・・・、しばらく節約のため歌舞伎は3階席に上がる予定なので「必需品」ってことで、円高だったし(笑)。

しかし、売り手が、Paypalだめ、クレジットカードの持ち手と買い手は同じ住所じゃなきゃダメ、米国内にしか発送しないという三重苦で、はじめてアメリカでのお買い物サポートの会社に依頼(代わりに払ってくれる、荷物を米国内で受け取って転送してくれる)、ちょっとどきどきした。しっかりした会社だったようでよかったよかった。

心理的にブランド効果もあってか、見えはよいような気がしますが・・・・どうかな〜。

しかし、時代ですね、これ中国製だった。ツァイスよお前もか。

ツァイスでも、1910年とか20年とかの、「テアティス」とか「テレアター」とかいうアンティークの奴がとっても魅力なんですが、一応そっちには手を出さないということで・・・。しっかり重そうだし、と「すっぱい葡萄」ね。実はポーランドのeBayにいい出物があって、どうやらヨーロッパと日本に発送すると書いてあるようだったんだけど(さすが、日本人信用厚いぞ!)、それ以上は解読不能だったのさ(笑)。
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やっぱり木の上にオシドリがいるとぎょっとします。今日はさらに池から離れて新居探し、メスを見つけられなかったんだけど近くにいたのかな。

20090414_025.jpg半月雨が降らなかったしね、水入れてあげるのもサボっていたので、足湯ぐらいしかないところで無理やり水浴びしていたシジュウカラ。この水では、水浴びしたらかえって汚れそう。
明日はたっぷり溜まっているはず、天気も回復してあったかいはず。
ほこりだらけだった植物たちも、さっぱりうるうるしてくれるはず・・・

20090414_129.jpg季節がかわって、嘴が鉛色になっているシメ、ただでさえ凶顔がますますするどく。

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めずらしく風流にアオジ on 枝垂れ桜。

一休み

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電車に乗って、

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遊びに行ってくるので、

ちょっとお休みです。
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春秋にやっている骨董市。ご近所なのに、なかなかタイミングが合わずやっと(公式サイト)。

20090411_279.jpgこの会場の井荻会館というのが、前から気になっていたので一度入ってみたかった。つまりレトロ館あふれる単なる古民家というか、おばあちゃんの家(いえ、うちのおばあちゃんちはもうちょっとましでしたかも、笑)。玄関で履き物脱いで、畳のお部屋に一畳分ぐらいづつぎっちり出店。2階なんかこんな人入ったら落ちるんじゃないかと・・・。

今回ははじめて2日間開催。しかも出展者全とっかえという話でしたが、目に毒、財布に致命傷になるので初日だけで我慢した。(先着60名様に切り子のグラスプレゼント、というのも魅力だったけど、勇まないよう、買いモードに入らないよう自粛!)
でも、やっぱり空手では帰れなず、「ついてる値札はあんまり気にしなくていいですよ〜、ご相談、ご相談」という声に引かれてつい・・・、しかも念のためペアで。

20090411_438.jpgこの写真よりは濃い青です。蓋のついたお椀(普通のミニどんぶりよりさらに一回り小さく、ご飯茶碗より1.5倍大きいかな)、納豆ご飯に最適。
この柄は、芙蓉手、でいいんでしたっけか。
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いつもと同じ観測地点ですが、サクラピンクじゃなくこの微妙な色合い!
そして、今朝はついにブルーシートを一枚も見ませんでした、ばんざ〜い♪
まあ、ゴミとカラスもおいおい減ることを祈って。
しばらく静かに新緑の中、夏鳥を待ちたいものであります。

20090413_018.jpg珍客ではないけど、エナガっちにゆっくり遊んでもらったので、とっても満足。
ノートリミングでこの近さで、1分以上? えっいいの、そんな止まってくれてと連写していたら、飛んでフレームアウト。でも手前に飛んだような・・・・、と顔を上げたらさらに目の前、1mもないところに来てびっくり。でもね、近すぎても撮れないのよ。というか、わたし生物としてオーラというか、エネルギーが出なさすぎ? 木と思われた・・・^^;)

今朝はもっと早起きするつもりだったんだけど、ついつい「レッドクリフ」を見てしまい・・・・。けっして金城君はきらいではないが、どちらかというと好きだけど、しかししかし、諸葛孔明というのは、もうちょっとというか、ものすごく、徹底的に知性を感じさせる必要があるのではなかろーかい・・・・。
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 人間の宴はまだ続いているけれど、ピンクに見えるのは花びらと言うより、残った軸の部分が多いのです。

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なんといっても、新緑きれい♪ 
ただ好天が続きすぎてちょっと乾燥しすぎ、もうちょっと潤いが欲しい、新緑に水滴付けて撮りたいと贅沢言ってみる。

20090412_034.jpg今日は、ビルマのお正月祭りもやっていたので、いろいろお料理試し&ビールでけっぷ〜。
モツ煮物がたいへん美味だった。

20090412_013.jpgあいかわらず夏鳥が現れないので、アオゲラの恋模様ぐらいしか話題がなく・・・。囁きかけたり、上半身を揺すってナンパ踊り(?)をしたり、穴を掘ったり、追っかけ回したり、といっぱい努力はしているんだけれど、どうも結果がでないような。

20090411_275.jpg前の写真よりは少しましかな。運び込んでいるのはコケですね。

達磨さん光臨中

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昨日から15日まで、吉祥寺の東急デパートの催し物場でフードショーフェスタ、2大目玉は「元横綱 大乃国 柴田山親方が巡る 全国スイーツ巡業」と「お食事処 <達磨>」。

つまり蕎麦打ちの神様、高橋名人が光臨しているわけであります。

昨日の夕方ね、だめもとで寄ってみたら、まだやってました(売り切り閉店)。店内、えっ、おじさんが一人しかいない(笑)。せっかくなので日本酒ともり蕎麦一枚のセット。もりだけだったら735円です。

ただ、もう蕎麦打ち場所はすっかり片付けられていて終わった感満載。うーんと、つまりお蕎麦も「3たて」のうちの「打ち立て」が欠けていたようで、数十年昔に、八ヶ岳の「翁」詣でをしたときの感動はなかった。まあ、特に蕎麦のおいしい季節でもないしね。でもでも、ぜったいこんな実力じゃないはずよ・・・と、ちょっとリベンジしたい気分。

月曜と火曜は、蕎麦打ち道場とサイン会もあるそうな。

しかし、四季桜はおいしいお酒であった♪ 入手したいと思ったけど、種類がいっぱい! ちゃんとメモしてくればよかったです。

蛇足:東急のちらしには、元大乃国親方と、高橋名人の写真がトップを2分しているわけですが、うーん、高橋名人、相撲取らせても横綱に負けなさそう〜。
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今年のサクラはな〜がいぞ。満開までもじわじわと長かったけれど、散る方もぱっとではなくじりじりかも。と、もう飽き気味になっておりますが、それでも久しぶりに6時に早起き^^;)

20090410_036.jpg巣に引っかかった花びらを片付けているクモ君ももううんざり?

20090410_140.jpg教えていただいて、はい、出入りを3回ほど遠望できました。たしかにあの場所なら、人や犬猫には大丈夫そう、でも雨が降ったらどうなるの!?
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新緑うるうるで初夏のよう! 気持ちいい〜。

20090409_068.jpgピンクの海はますます広がってます。

夕方仕事がちょっと片付いたので、もう一回、初夏気分を味わいに。

20090409_273.jpg 夕日のサクラ。花吹雪もばーっとかぶって幸せ。

20090409_307.jpg6時ぐらいのハシビロガモ。コウモリも飛んでたよ。

さあ、明日の朝に、ゴージャスな花吹雪を期待したいところですね〜♪
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茶壺(急須)の蓋にカエルあり♪

しばらく前に、ファイアーっ!している鍋の写真だけ載せてたお店。茅場町の台湾茶寮(ライブドアグルメの紹介)。
おっと思うようなところにおいしいお店を発見して、さらにそのお店の潜在能力を200%引き出す(通って、シェフと仲良くなって、メニューを相談して----素養がないとできないんだこれが----、ものによっては材料や鍋(!)まで持ち込む)という、ありがってえ師匠の宴会に混ぜていただきましたン。

いつも交差点で方向識を失って迷う茅場町・・・。打ち出した地図&通行人のみなさまに助けられ、春うららの人気のないビジネス街の土曜日。いきなり道路に椅子を出してビールをぐびぐびの人たち発見(笑)・・・舌と胃袋と肝臓自慢の達人の皆様方が手ぐすねひいてますな〜。期待高まる!

20090320_055.jpgさて、さっそくお料理を♪

20090320_069.jpg前菜盛り合わせ、上の黄色い花はなんとタクワン製だ! シェフこんなもので、こんな技を! 確かに適度なしなりと張り付き感と作りやすいかもしれない。華麗な「長屋の花見」みたいでもある(笑)。
酔っぱらいシジミは、シジミが大きくて、ちゃーんとシジミのおいしさが(あっちこっちのは、醤油と酒とニンニクの香りだけ、シジミそのものの味は?というのが多いよね〜っと)
青菜炒め、しゃきっとね。
牡蠣のいっぱいはいった卵焼き・・・・、わたしは牡蠣がアレルギーなので端っこだけ、端っこだけでもおいしかったけど、本体はすご〜くおいしかったらしい。
香ばしいマコモ炒め。これはとっても好きよ♪
そして、香菜LOVEな人が泣いて喜ぶこの緑! 中はええとバーソーみたいなもの。どんぶり飯食べたいっと!

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皮のぱりっとした揚巻は、スイートチリソースを付けるところといいタイ料理のようだった。

そして、メイン、期待の台湾火鍋。

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すっごい弾力のある歯ごたえしっかりの鶏(土鶏)のブツドリがどっちゃり。かなり強そうな蒸留酒を注いでファイアー。
朱色に見えるぷつぷつはクコの実で、スープ自体もとっても薬膳ぽい香り。薬膳ぽさは、うーんとうーんと、なにかに似ているよねえ、とさんざ悩みましたが、マレーシア、シンガポールの肉骨茶(パクテー)という煮込みスープに非常によく似ていると結論。最後はキャベツを大量投入、甘くて旨い! 元は中国系の料理だろうから、無理もないというか、東南アジアのお料理と台湾料理といろいろ重なっておもしろかった。

台湾料理は、昔々、「山珍居」で食べたのが体験はじめ(やっと名前分かりました、まだやってるよ!)、阿佐ヶ谷の伝説の店「のっぺ」や池の上の「光春」もたいへんたいへんおいしゅうございましたが、「台湾茶寮」さんのは、また別のタイプだ。
近頃、台湾旅行すご〜く安いんだよね。国内より安いよね、行ってみたいものであります。

で、最後は、おみやにした「魯肉飯(中国語:ルーローファン、台湾語:ローバープン)」のお弁当。

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宴会の後「珍しいキノコ」のダンスを見に走っていって、その後おうちまで連れて帰って食べましたので、だいぶ、寄っちゃった&ご飯には味がシミシミになっておりますが・・・・・、これがすごいおいしかったのよお、煮卵も最高♪ いいなあ茅場町でランチできる人。
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今日は朝に公園に行けなかったので、お昼に吉祥寺の用を済ませがてら通り抜け&お昼。
もう、満開写真も飽きちゃって、ポップフォルター+いろいろで、昔の彩色絵葉書風にお遊び^^;)
あのね、サクラの遠景写真を撮ると空が白くなっちゃうでしょ・・・。あれを防ぐのにはどうしたらええんでしょう?

20090408_050.jpgどこのデパート、駅ビルにもあるおこわの米八の、一応本店というのは井の頭公園のそばにあってお花見の時期だけ営業します。なので、「Hanakoにも載りました」のスペシャルお弁当、ど〜んと1500円。まあ、こんなにおこわばっかり食べてもしょうがないので、そうか、半分は夜食べればそんなに高くないかな・・・と。

だいぶ花びらが舞っているので、明日か明後日の朝にはきれいな花吹雪が見られるかも。これがまた写真が難しいのよね。

20090404_006.jpg鳥さんは、ここ数日のストックから、きれいな可愛い声なのだけど、いかにも自信なさそうに、木陰で小声でぐぜっていたツグミ君。

20090404_151.jpgカルガモの嘴と山吹の黄色がシンクロ。

4月は、油断していると、カルガモの雛いきなりどっちゃり登場な〜んてことになるのよね。しかし、待ち望んでいる夏鳥がまだ来ないようなので全体に低調。
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満開はすなわち散り始め・・・。池の一番下手に落ちた花びらが溜まってきて、水面がピンクに。

20090407_269.jpgそして、ピンクの海に映る影・・・。いい被写体です。
が、カメラおじさんたちは、撮影のために柵の池側に入って、灌木をへし折るへし折る・・・そして、あまり詳細に見るとですね、ゴミがいっぱい混じっているので、あくまでもふんわりと眺めること。

20090407_194.jpgガリンコ号でしたっけ、砕氷船のようだったバン。どうにかゴミの映らないカットを。

20090407_125.jpgサクラとグレちゃん。なんだか上を気にしていたのは、花見をしているわけではなく、たぶんカラスが気になる。

20090407_139.jpg珍しく家族揃って仲良く・・・、ってやっぱり花見か^^;)
今日も親はぜんぜんグレちゃんを突っつくことはなくて不思議。でも、グレちゃん盛んに潜水していたので偉いぞ。

そして、

20090407_176.jpg遠かったのでピクセル等倍でもよくわからない、このでかい、不気味な獲物はいったい何? グレちゃんに渡す前にずいぶん水に叩きつけるようにしていたのですが・・・。
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昨日は怖くて池には近づきませんでした。と、満開きれい・・・、ボート池の周りは腐臭が、ゴミの山が・・・^^;)  カラスだけ大喜びであります。

20090406_106.jpg今朝、シャッターチャンスを逃しちゃって悔しかったのは・・・
このカワウが、のんびり翼を広げて彫像のように日向ぼっこしていたところが、噴水の吹き出し口の上、ちょうど8時になって噴水のスイッチオン。マンガみたいに吹き飛ばされるところ見ちゃった(笑)。
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ボートより。残念ながら、朝早くは天気がいまいち、咲もいまひとつでしたが、水の上は、周りの酔っぱらい&ゴミの喧噪 on ブルーシート敷き詰めで裏見のサクラよりはぜんぜんきれい。

20090404_166.jpgグレちゃんエサもらいの図。図体のでかい高校生ぐらい!? お母さん、昨日辺りから突っつき離す姿をぜんぜん見ません。ちっとも自立しないのでもう突き疲れちゃったのか。 本人が潜る姿もほとんど見ないんだけど、しっかりせい!

20090404_306.jpg西荻に行ったので、ン十年ぶりに善福寺公園まで足を伸ばしました。下の池でちらっとカワセミ。ぜんたいとして、大人数の学生とかいなくて、大人&家族向け、井の頭公園よりはいくらか静かかと。

20090404_359.jpgせっかく東女のそばまでいったので、ついアテスウェイに寄ってしまい、何のための2万歩・・・^^;)

(この上2枚は、ソフトフォーカスフィルター)
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まだ木の上の方がつぼみですが、この暖かさで開くでしょ。ということで、やっぱり週末が見頃&大騒ぎ。池の周りは、そうとう早起きできた場合のみ見に行こうと思ってます〜。

20090403_047.jpgわたしの一番好きな木は、公園の中でもまず「花見」というものがほとんど行われない場所でひっそりと咲いております。すっごいべっぴんよ♪ 名札がないので、名前が分からないのですが、微妙な八重。

そして、1週間ほど前に一回、池の上でツバメ返しに翻るお尻を見たような見ないような・・・

20090403_192.jpgやっといつもの家のそばの商店街に登場。3組か4組か、去年もずいぶん雛を育ててました。今年はどの家に巣をかけるのかな。楽しみ with E-620・・・、まあ、いくらなんでも飛んでるツバメは無理でしょうが^^;)

20090403_089.jpg今朝のアトリは、本人も色鮮やかになったし、新緑のなかにいると、まるで冬の間とは別の鳥になったような風流なお姿。
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今日のお昼の公園はこんな感じ〜。
咲き方は5分〜6分といった感じかな。

20090402_109.jpg上の写真は、デイドリームフィルターというのをかけてあるので、淡く見えてます。下のはトイフォトフィルター。本当の色合いはこの2枚のあいだのどこかに・・・。

風が強いし、鳥さんは端境期でなんもいないのでマクロレンズでお出かけ。グレちゃんがぴーぴー言っているのを遠望したのみ。

20090402_132.jpg足下ではスミレが花盛りなので、いろいろ挑戦しているんだけど、なかなか満足のいく写りにならず。今日も挑戦!と思いましたが、そっか、昨日の激しい雨でみんな泥はねが上がっちゃっててお顔が汚いのであった、残念。やわらかい筆をもっていくべきだった。せめてパフパフ(ブロワー)あるいは、ブラシつきパフパフを持参してればね。

朝ドラズ 黒と白

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散歩おサボり〜。ストックフォトより、ご近所ならではのジブリ風景を黒で、

20090330_130.jpgエイプリルフールに、びっくりの白カイツブリ。動物園でデビューしました。かなり可愛い。
しかし、アルビノだったら目が赤いはず? 嘴にも色があるし微妙な色素異常? 亜種? 案内板にもカイツブリとあるだけでどこから来たとか詳しい説明は無いのでちょっと謎。

20090328_068.jpg 一緒にいるのは兄弟かなあ、仲良しでぐるぐる潜っておっかけっこしてますが、こちらも、外のグレちゃんの両親とかとは種類が違って見えます。全体に淡くてほっぺの赤がない、第一光彩が茶色い(可愛く見える原因)。
まだ人慣れしてないので、見つけたら静かに、遠目で脅かさずに見てやって下さい。くれぐれも「カイちゃ〜ん!」などとお子様に絶叫させないよう(笑)。

20090324_105.jpgこの子たちの檻には、実は初日、一瞬だけヤマセミ君が同居してました。室内の別のカイツブリペアと2年ぐらいかな同居してた子。
やっと外に出してもらえたのね〜、と思ったけれど、カッチンコッチンに緊張してて痛々しい。と、やっぱりパニックしちゃったらしく次の日には元の室内の檻へ戻されてた。そっちだと、上の方に隠れていれば人目はほとんど気にならない・・・。あきる野市かどこかで傷ついて保護されたという子だけど、なにかよっぽど人間にひどい目にあったのかトラウマがあるのかな。

鳥の覚え書き

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武蔵野市立吉祥寺美術館で、
「動物画の奇才・薮内正幸の世界展」
4月4日〜5月24日

西荻のギャラリーFALLで、
イラストレーターのユカワアツコさんの「雀の小藤太」展 
4月1日〜4月5日
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3月20日の追加公演。
女の子、いかにも女の子っぽさを全面的に前面に出した、ガーリー&プリティな舞台でありました。
うん、技術的にもそんなにひどくなかったし、まあいいんでないの、かなあ。
数年前に吾妻橋ダンスクロッシングにいって、日本のダンスは「ええ〜、評判のいいのがこれなのっ!」とちょっとトラウマになって遠ざかっていたので、傷はいくらか癒されたかも、でも、それとは別の話で私の見たいダンスではないので残念。

この後は、横浜でショリショリとガラスを踏む音しか聞けなかった勅使河原さんに、5月にトライ予定。その次は、ぜったい安心のヤン・ファーブルがお楽しみ♪

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おかげさまで〜♪ フォトパスのアウトドア部門、なんと金メダル銅メダルついているじゃん。と、2度となさそうな栄光の瞬間なので、またまた画面を記念撮影であります。

しかし、オリンパスから新しいE-400シリーズ出るようです。手ぶれ補正はつかなかったみたい、ま、いいんだ、E-620でたいへん満足なので。それにしてもE-410どうする、ますます引き取り手無し^^;)
やっぱりボーエンとマクロと、それぞれレンズを付けて2台持ち歩くのが正解!?


↑少しよく撮れた写真は、こちらに投稿してますのでヨロシク♪

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