2018年6月アーカイブ

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なんだか、たまたまめずらしく親子1羽づつで、雨上がりの洗濯竿にご来訪。1羽だったら静かだね〜、1羽だったらよくみると可愛いね。

でも、たいてい20羽以上で攻めてきて帝国軍よりかしましくうっとうしいのだ。
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ベビーラッシュという写真がのせれるほどは観察できていないのであります。
最初の家族は生まれた5羽のヒナがいつのまにか4羽に。
近くで3羽生まれているとの話は聞いて、あとさらにこれから孵る巣が2箇所あるのかな。
ということで、まだチャンスはありますね。
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ごくときどきですが、森のなかで運がいいとエナガの群に遭遇。この群は20羽ぐらいはいたようなので、2家族以上が合体してたのかな。
くちばしの上のボンボンのような白い毛は、新しい大人の毛が生えてきてる? 赤ちゃんの産毛が残っている?

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尻尾だってこんなに長いし、餌も自分で採れてるようですが、

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でも、やっぱり親のあとをおって、なんかもらえないかな〜って、

この時期、エナガの大人たちは、子育てでへとへとぼろぼろな、洗ってないぬいぐるみみたいになっちゃってますので写真アップ自粛。
プチ遠出、ほんの森の入り口までタッチ&バック・・・尻尾の長い子のいるところまでは寝坊のため行き着けず。

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林の中を薄茶色で、大きな鳥がふわっと飛んで・・・ありゃ、こりゃなんだか分からないよ。もやもやしたまま帰るのかな、悔しいな。

と思ってしばらくしたら、またふわっと別方向へ、山の向こうへ。

うーん、えっちらおっちらあの一峠越えれば会えそうな、でも会えなかったら、これまたたいへん・・・と思っておりましたら戻ってきてくれました。

このお目々ちゃんの顔はノスリと思われます。黄色いお腹のトカゲを飲み込みました。
野も擦るけど、林も擦るのね。

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キビタキ雄は、地面におりては虫を捕まえてました。最後はなにか咥えたまま飛んで行ったので、近くにお子様か。

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虫を口いっぱい咥えたままのキビタキメス(たぶん)にもいっぱい叱られたので、退散。
このお二方のいた場所はちょっと離れてたのでペアかどうかは分からず。
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数回前にアップしたカワセミのヒナの巣立ち一週間後。結局5〜6羽が出てきたとの噂。
最初、反対側に首をひねって見上げてくれた時はたいへん愛らしい感じだったのですが、カメラの準備ができたら険しいゴルゴ顔になっちゃいましたん。

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また、なんだかスターウォーズっぽい?

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一応「飛び出し」?

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胸のにごり以外はけっこう大人っぽい。

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親がザリガニを自分で食べちゃったので不満なわけです。

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くちばしの短いところがカワイイかな。

このもう一週間後には、雄親とヒナ一羽しか見つけられませんでしたが、例年2番子まではいくし、場合によっては三番子まで?

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