2018年2月アーカイブ

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最終日もお天気上々!
この日は鳥さんメインではなく、釧路湿原の縁でスノーハイク(スノーシューでなくても、スノーハイクって言っていいのかな?)。この写真を撮ったときは余裕のある平地ですが、けっこう上がったり下がったり、必殺シリセード(尻制動)で滑り降りたり( ??? )

いつもより雪が少ないから行けたけど、本来この時期にはなかなか入れないコースだそうです。オジロワシのペアが崖の向こうで会話してたけど、声のみで二羽一緒の姿は見られず。

で、鳥見の仕上げとしてはエゾフクロウ。

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残念ながらお嫁さんは、留守あるいは穴の奥でした。
このフクロウさんは、2014年の3月にはじめて見せてもらった個体なんですが、その後、すっかり有名になってしまって、中国人の団体さんがバスで来ている!というすごい話も聞きました。

今シーズンは、あっちの穴もこっちの穴もからっぽ、とこのペアに集中してしまっているようです。
まあ、規制線がはってあって、けっこう人との距離は遠いいので、無茶する人が現れないことを祈るのみ。子育てのときはもっと森の奥に行くらしいし・・・

下の2枚は4年前の写真ですが、

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誰かが、撮影に邪魔だった枝をきれいさっぱり切ってはるわ(笑)。

あとは、お昼ご飯を食べながら、

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ゴジュウカラとか

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アカゲラさんを室内から。

これにて冬の北海道旅行おしまい。

地元 梅エナガ

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毎年同じ梅園でエナガが一組は巣作り。
今年は梅は遅い/遅くて咲くのがバラバラだし、なかなか行けないうちに、もう工事がだいぶ進んでしまったもよう。
それでも、少し梅がらみで、

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コケ集めとか。

梅園の外でも、数組が忙しく巣作り中。

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巣をたくさん見つけられたからといって、その巣でひなが巣立つまですんなり行けることは本当に少なく。途中で放棄しちゃったり、なにかに襲われたりで場所を変えてやり直しになったり、結局このシーズンの繁殖に間に合わなくなったり・・・
運良く巣立ちまでこぎつけても、毎日通えない身には、巣立ちヒナちゃんたちに会うのは至難の技。

とはいえ、手持ちのコマは多いに越したことはなく、がんばって探して歩き中。

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エナガを見てたら、竹やぶのうしろから大きな猛禽がふわっと飛び出してびっくりしました。トビでした。

なぜか今年は、梅林にぜんぜんメジロが現れなかった。
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もうすこーしシマエナガ??

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真冬なのにこんな虫を見つけるなんてラッキーくん。

ぱっくん!

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てなことで、最初に声を聞きつけてから、最後にぐーっと近づいて来て、お山に消えて行くまで約40分。ひとり狂喜乱舞心臓はくはくしながら撮りました(やっぱりプロのようにはいきませんね)

ちなみに、この群にはいつのまにか、

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キバシリ2羽、

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コゲラ2羽、とハシブトガラ数羽もいつのまにかやって来て、あ〜今来られても困ります。忙しいです。でもそんな近くに来ちゃうのね! ハシブトガラ近すぎで撮れないぞ!
と、北海道の野鳥は絶対的に遠いいと思っていた法則が打ち破られ。運が良ければ、一人なら? ミラーレス(静音シャッター&レンズが小さめ)なら? とことん近いこともあり得る、あり得た!。

でも、この後何回冬の北海道に行けるかわからないけど、こんなことは二度とないかも・・・と悲しいほど嬉しい出会いが終了。
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北海道だけど「エーゲ海に捧ぐ」!?

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とシマエナガ青空編です。頭の上まで来てくれた!

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ともかくちょこまか動きが早くて撮るのが大変なのは内地と同じ∧( 'Θ' )∧
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さてさて釧路湿原の朝。ちょうど前夜に雪が降ったのでピカピカ綺麗。足跡があってもシカさんその他。誰もいない、ずーっと独り占めです。気持ちいい〜〜〜!

ただ、わたしの行った頃まで道東はとっても雪が少なかったので、ご覧の通り草が隠れていないぼこぼこかげん。残念ながらスノーシューはできなかったので、ノシノシガバガバ歩くのだ。

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根室でもこの冬は小鳥が極端に少ないと言われ、釧路に着いても今年は小鳥がいないよ〜っと言われ。歩いても歩いても鳥の気配がなくて、やっと会えたのがハシブトガラ。ここまでで1時間半!

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一回、オオワシが頭上を飛んで・・・2時間。やれやれ。気持ちはいいけんど、鳥さ〜〜〜ン!

で、もうダメかと思った時に、やっとかすかに聞こえて来たジュルリ声。やった〜!

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会えました。シマエナガちゃん。5〜6羽のの群。やっとやっと!

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ほら、こーんな可愛いっす。
また、続きます。
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シマエナガの大量写真をいじる前に、地元のエナちゃんが忙しく( ・∇・)
ひっぱる〜〜〜
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ワシカモメとか、

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遠くのホオジロガモとか、

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忘れられた54種め。電線チョウゲンボウとか。うーん、全体に根室編は写真が暗いですね。まだ、新しいソフトの現像の腕が無いということもありますが、見ていた印象はもっと明るめです。

なにしろお安いのに(半日コースで2500円とか、お昼込みで5000円とか。クルーズだけ1万円)、わたしの参加したコースは少なくとも全部「お一人様、バス座席2席確保」状態で、こりゃあ楽だ!だし。冬どころか夏でも運転できない身としては大助かり。ワシコースとか、小鳥コースとか、次の機会に行って見たいと。落石クルーズは、行くとしたら初夏のエトピリカに。

まあ団体さんですから、やたら整髪料のすごい臭いの人とか。熱心のあまり先にどんどん鳥のほうに進んでいってしまう人とか、赤い顔してごほごほ咳き込んでる人が後ろの席だとか、〇〇飛んでましたと後からいう人とか・・・そういう問題もあるにはせよ。

あと、ツアーに参加しているとメイン会場でいろいろやっていた講演会が聞けないのは残念かな。それと体調がそんなに良くなかったので、ホテルから見えてたのに「根室花まる寿司」やら「北の勝 搾りたて」を大事をとってパスしたのは無念でありました。これまたリベンジを。

最後の中標津空港では「この後また釧路はちょっと欲張りだったかな、ここから帰ったら今晩はお家でゆっくりでよかったかも」などと思ったりもしたものの。努力の甲斐あって、この後の釧路紀行は「虚仮(コケ)の一念岩をも通す。出たぞシマエナガ編となります。と予告のみ(笑)。

地元

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愛想の良すぎるトラちゃん頭部。
柵の内側にいてくれれば、静かに柵まで行って近づいて来てくれるのを待つのですが、本人が柵の下やら柵のこっちにいては、どこまで行っていいのかかえって迷う(笑)。

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このアオジもぜーんぜん飛んでくれないので困った。

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エナガさんたちはどんどん巣作りモードに入っています。ちびちゃん気が早い!

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昨日高いところを飛んでいた猛禽は、たぶんおそらくハヤブサ。
最終日に4本目のツアーで野付半島に向かいます。って、途中で出たよ〜!

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最初は遠くの方の小鳥の群のシルエット。待ってれば来るかも、来ました!正面に。

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ユキホオジロの群舞! 終了後の公式発表では150羽ですが、ちょっと盛ってるかな(笑)。
興奮しまくり、みんな写真撮りまくり。

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うーん、しかし840mm相当ではやはりちょっと遠かったですね。スコープで覗かせてもらったアップはたいへん可愛かったです。ユキホオジロの写真https://www.google.co.jp/search?q=%E3%82%86%E3%81%8D%E3%81%BB%E3%81%8A%E3%81%98%E3%82%8D&source=lnms&tbm=isch&sa=X&ved=0ahUKEwiO5N60qpvZAhVDgbwKHa-JCfwQ_AUICigB&biw=1306&bih=785&dpr=2.5

参加者みなさん、ニコニコのほっくほくで、バスから湯気が出るような( ??? ) しかし、日程はまだはじまったばかりなので、目の前のユキホオジロを残して次に進むというたいへん贅沢なことを。なにしろ野付半島の先っちょが目標。

(羽のデザイン&飛び方にたいへん特徴があるので、初日にみた小群は、ぜったいにユキホオジロではなかったと確信、では誰?)

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この日は日曜だったし、天気もすごくおだやかで風もなくてあったか。氷の上でみなさんチカ釣りをしているテントがいっぱい。近くにワシのなる木があってオジロワシがこんもり。

野付半島に入ると、

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トドを食べてるオジロワシとカラス(ワタリガラスがいなくて残念)というワイルドな光景やら。

もう一箇所のユキホオジロポイントで、はい、またいました!と5羽の群を観察。

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かなり近いユキホオジロとか。写真まただめだめじゃん!

電柱にオオワシたくさんとか、チョウゲンボウとか。立派なエゾシカとか。

と、あっちこっち見るものいっぱいで押せ押せ。野付半島ネイチャーセンターに辿りついて、あったかい牛乳をいただいた時には、もうその先に進む時間はなく。でもたいへんたいへん満足して。お昼をいただいて中標津空港へ。

さらに私と残った数人はバスに乗ったまま根室に戻り。本当にフェスの最後のお客さんとしてサヨナラ。

さて、ここまでで見られた鳥ですが、後日発表されたのは53種類。

コクガン ×
オオハクチョウ ◎
ヨシガモ ×
ヒドリガモ ◎
マガモ ◎
ハシビロガモ ○
オナガガモ ○
ホシハジロ ◎
スズガモ ○
コケワタガモ ×
シノリガモ ◎F
ビロードキンクロ △F
クロガモ ◎F
コオリガモ ◎F
ホオジロガモ ◎F
カワアイサ ○
ウミアイサ ○
アカエリカイツブリ △F
ハジロカイツブリ ◎
オオバン ◎
ヒメウ ◎
ウミウ ◎
タンチョウ ○
ハマシギ ◎F
ユリカモメ ×
カモメ ×
ワシカモメ ◎F
シロカモメ ◎F
セグロカモメ ×
オオセグロカモメ ◎
ウミガラス △F
ウミバト ◎F
ケイマフリ ◎F
ウミスズメ ◎F
トビ ○
オジロワシ ◎
オオワシ ◎
ノスリ ×
ケアシノスリ ×
ハイイロチュウヒ ×
コゲラ ◎
アカゲラ ×
ミヤマカケス ×
ハシボソガラス ○
ハシブトガラス ○
ワタリガラス ×
ハシブトガラ ◎
シジュウカラ ○
ゴジュウカラ ◎
ヒヨドリ ×
スズメ ×
ハギマシコ ×
ユキホオジロ ◎F

というリストに、
◎=しっかり見たし写真も撮った。
○=見た。
△=見たはずなんだけど、どうもね・・・再会を期す!
×=残念、次回会いたいです。
Fは初見。
とmy記録を。

あら、チョウゲンボウ抜けてますよ、で◎もうひとつ。
いよいよ、今回のメインイベント! 落石ネイチャークルーズ午後便に。船の様子とか、撮る余裕なかったんで、公式サイトでみてくださいませ。

実は本当は、陸路を行く楽なツアーを申し込むつもりだったんだけど、そちらが早々に満席になってしまい・・・、勇気を奮いおこしてこちらのツアーに。いえ、乗りたかったことは乗りたかったんですが、初夏のエトピリカから試すつもりだったので( ^ω^ )
ともあれ、

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コオリガモ♂ 英名はLONG TAIL DUGだけど、派手な衣装からハーレクインダックとも呼ばれるそうです。綺麗です。午前の花咲港では、アオナ、アオナ、ア、アオナ、ア、アオナ、アオナ、アオナと鳴きまくってくれました。これはまだね、港の中で撮った写真と思われます。

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ケイマフリは、クルーズの間中たっぷり!
いつもびっくり顔で、

20180127_0180.jpgばたばたばたーって!


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これはウミバト。最新の五軸手ぶれ補正も3mのうねりに負けてます。

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ウミスズメ、かわゆい!
ほか、ウミガラスもみたはずなんですが、しっかりと現認できず。

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最後に飛んだ3羽のビロードキンクロも、そう言われたからビロキン。拡大すると目の形がかすかにビロキンらしき・・・てな感じで、わたしは見た」というのはちょっと憚られるかな。
カメラという煩悩を捨てて、双眼鏡かスコープで上品にバードウォッチングするべきだ、ちゃんと双眼鏡で見ればしっかり確認できただろうとは思うのですが、なかなか解脱できず。

第一この辺は、もう寒くて寒くて手が痛くて、あと、この感じはもう船に酔っているのか、酔い始めているのか、酔い始めるまだまだ手前なのか、どこまで持つのか、と自問自答するにも忙しく( ・∇・)

悔しいのは、一緒に乗っていた人が、ここでは数十年ぶりというけケコワタガモコケワタガモを撮影していたってこと。まあ、その人も、現場で「おお!」と発見したわけではなく、帰って写真を見ていたら写っていたらしいということで、その場合も「見た」ということにしていいのか微妙ですよねえ。


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ハジロカイツブリは「見た」。アカエリカイツブリは、微妙ライン。
アビ(オオハム)系・・・アーサー ・ランサムの「シロクマ号と謎の鳥」を読んで以来の憧れ・・・がぜんぜん出なかったのは残念でした。

ともあれ、すんごい寒かったぜ!!!
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北海道旅行記は一休み。
旅行に行く前に、東京で雪中行軍の訓練して、帰って来たら寒いままでした。でもやっと公園の川津桜が開花。
梅は木によってばらばらだけで・・・エナガちゃんのとまってくれた木はまだつぼみ。

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ジョビ子さんは、すこーし開いた木にとまってくれました。

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そろそろあったかい目に会いたいね。
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根室2日目、午前中はおだやかなコースで、まず、バスでほんの10分ほどの「市民の森」へ。初夏にも一回寄ったことがある「ハイド(観察小屋)」付きの森です。
ここは主に小鳥ちゃんが近くから観察できる(バードフィーダーあり)のが楽しいところ。メンツは夏と変わらず、ハシブトガラ、ゴジュウカラとコゲラとちょっと種類少なく地元の子ばっかり。その代わり、オオワシとオジロワシ&カラス( ^ω^ )

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ハイドのすぐ脇の木にリンカーンみたいな顔した、これはたぶんオジロワシの方の幼鳥発見。

花咲港へ移動して、海ガモ類を。

と、最初に会えたのはテトラポッドの上で休んでいるハマシギでした(北海道においてはレア)。

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ほか、昨日よりはっきり見えたクロガモ。

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とか、コオリガモ、そしてこちらも初見の

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シノリガモ。オオセグロカモメ、ワシカモメなど・・・
さらに花咲岬の上に登って、

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ぐっと背景がワイルドです。魚かなお食事中のオオワシ。ユルリ島の馬たち http://okadaatsushi.com/yururi_island.html をスコープで覗かせてもらいました。
車石型のトイレはみたけど、車石 http://www.city.nemuro.hokkaido.jp/section/kanko/midokoro/midokoro8.htm そのものをみなかったような(笑)。

午後はこの旅行で最もハードな鳥見、落石ネイチャークルーズに挑戦!
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数年ぶりに冬の北海道に行って来ました。
毎年1月末に根室で行われるバードランドフェスティバル----今年で11回目だそうです----に初めて参加。ガイドさんつきで各ポイントにバスで連れて行ってくれる、かつ、格安!というありがたい「おまかせツアー」4本に参加。

まず、初日、お昼過ぎに着いた中標津の飛行場からそのまま霧多布へ探しに行きます、あの鳥を!
日本全国から物好きさん、鳥キチさん来てますね。一眼やスコープを背負って探せや探せ!ってもう夕方ですがな・・・

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この日、霧多布の海沿いの浜ニンニクの草原と港で会えたのは、
シロカモメ、ワシカモメ、クロガモ(上の写真)、ホオジロガモ、スズガモ、コオリガモ、ホシハジロ、キンクロハジロ、スズガモ、オジロワシ、オオハクチョウ。

会えなかったお目当のスターは、ユキホオジロ。最後にバスの窓から見えた7羽ほどの小鳥の群が(ユキホオジロではなかったのがのち判明したので)ハギマシコだと思いたいけれど不確か。

以下、ぽちぽちと続きます。

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雪でちょっとこい

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昨日のこと。
水場のトラツグミはつまらないので、雪トラを探しに行ってみました。この辺かなあ、と思ったら、茶色いけど、ちょっとなんだか大きいよ・・・。
去年の秋に声を聞いた(他の人は姿もみていた)コジュケイが雪の中に丸出しで(笑)。
本当に野生育ちなのがどこからか流れてきたのか、飼われていたのが捨てられたのか? どちらにしても春になったらお相手が必要ですね。

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トラちゃんにも会えました(ミミズをゲットしたところ)が、この子は、何年か前に数年連続で来ていた子と同じように、片側のお腹の毛がへんです。硬くてローラーカナリアみたいになってる。病気かな?

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