2018年4月アーカイブ

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子育て中のエナガ親。青虫を枝に叩きつけ叩きつけ、中身(下2/5ぐらいのところ)と皮(筋肉?)部分が分離してます。くちばしのこっち側に余っている皮はルーズソックスのよう。

どっちが食べたいんだろう? 
と、ちょっとグロいので、モノクロ化してみました。

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↑ぶんぶん叩きつけているところ。

さて、本日までのエナガ団子は2串となりました。どちらも4-5羽だったので団子としては本当にささやか&高所な出会いですが、ともかく会えてよかった〜( ´ ▽ ` )
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ね、赤い子=コマドリくん。一応目もある(笑)。
こういうお客様が通過することもあるのだから、公園中の笹薮をばっさばっさぎゅんぎゅん切り払うのはやめてほしいもの!
あの単純作業は、半端な予算とか臨時雇用のノルマを消化するのにちょうどお手頃でいいのかしら?
よその公園では、ミルワームなど浴びせかけて御逗留していただくらしいですが・・・

この日、ヤブサメも聞いたような気がするんですが、なにしろ経験値が少ないので不確か。

白い子、話に聞くだけで会えず。黒い子、ちら見。長い子待ちわび中。
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黄色さに不足ないイケメンのキビタキ。

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ご飯食べたり、

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歌ったり、

いかんせん遠いい! テレコン持って歩いかないとダメダメ自分。
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下から見るとゆで卵みたい、あるいはペンギンみたい、と言われているオオルリ君登場。

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待ちわびた春の渡り。なんと今年はメスも同時に登場。このオスは後頭部に白い部分があるのが特徴。


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一瞬ほっそりしたエゾセンダイムシクイも頭上に。
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自宅から小一時間ほどのところでコミミズクが出ていると教えていただき、三月末にギリギリセーフ。
最盛期は4羽いて、この日の朝も2羽はいたそうですが、私の会えたのは1羽だけ。

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ネギのなかでくつろぐ姿(2時間!)とのそのそ歩く姿(2分)。
ネギの中に降りる前に、ビニールハウスの鉄柱?に乗っているのを5分ほど(笑)。

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↑一応バックは桜でござい。鉄柱から畑に降りるところは目を離してしまい。
飛び出すのはまえの日でも日が暮れた後の6時18分と、モノクロのような写真を来ていたおじさんから見せてもらいましたが、私の腕とカメラではとても無理無理。

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月を愛でて引き上げました。来シーズンも同じところに来てくれたら今度こそ複数&飛び出しを!と。

ところで、砂かけ婆@鬼太郎のモデルはコミミズクでしょうか?

コケ

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エナガに遅れること一月? 他の鳥たちも一斉に巣作り中。
メジロは夫婦仲良くコケ集め。
でも、去年、ゲットした古巣は棕櫚の繊維とビニールの紐だけでできていて、コケなんかかけらも入ってなかったけどな・・・どう使うのかしら?

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↑さっぱりした内装、というか内装無し。子育て中のどこか、あるいは子育て後に無くなったのか?

菜の花とカワセミ

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菜の花といっても実は帰化植物のセイヨウカラシナというものらしく、このカワセミが主食にしているのもアメリカザリガニということで、グローバル化した春の小川はそうそうのほほん&うららかでもないですね。

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↑少しよく撮れた写真は、こちらに投稿してますのでヨロシク♪

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