もうひとつ、観察しやすい位置にあって、巣立ちも見られるんじゃないかと期待をかけていた巣。
到着したときには、すでに、お団子ははるか高い樹上に、残念!
右側の羽の広がっているのが親鳥だとすると、ヒナは7羽と数えてよいような気がします。
というような写真しか撮れませんでした(>_<)
数日前の親鳥(またはヘルパー)のアオムシ・ヒゲダンス。
エナガに関しては、中村登流さんの本を読むべし、と分かったので『鳥の社会』は読んだけど、エナガ部分は一部だけだったので、『エナガの群れ社会 信州の自然誌シリーズ』をお取り寄せ中。
あのね、どうもお子さんの時だけじゃなくて、成鳥でも一年中ねぐらで一緒に並んで寝るらしいのよ・・・ 信州は寒いから? 関東でもそう? ここでも!? といまさらのショック。まあ、NHKみたいなスーパー遠赤外線カメラ(?)がないと所詮見えない世界ではあるらしいが。
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