モーリス・シュテーガー(リコーダー)×北谷直樹(チェンバロ) すんごい♪

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20090924_061.jpg武蔵野市民文化会館小ホールで10月2日。

待ってましたの北谷直樹さん。同じ武蔵野の小ホールで一昨年やっぱり秋の満月にF・フェルナンデス(こちらは、今年苦々しいラ・フォルジュルネで、天井の低い会議室で聞いたね〜のヴァイオリンさん)と一緒に来日したときに初聞き。この時ヴィバルディのソロでぶっとんだので、しっかり記憶に残っていたのでした。今回もすごかった。
「ヴィヴァ・イタリア」と題したイタリアの作曲家でプログラム。
並べたチェンバロが3台。笛を取っ替え引っ替え激しく吹きまくるリコーダーと丁々発止とやり合うスピーディな応酬(いわゆる古楽に対して使う言葉としてはかなり珍なり!)もすごかったけれど、間で挟むソロがこれはもうジャズのインプロビゼーションそのもの。ううう、なんなんだこいつは!? タイムマシンに乗せてバロックの時代に送り込んでみたい。ルイ14世もスイングしそうよ。
北谷さんは、紹介を読むとバロックだけでなく、クラシック、ジャズ、ポップス、アジアの民族音楽、ラテンアメリカの音楽にも手を出しているんだそうな、というのもとっても納得。

もちろんリコーダーの方も、すごい超絶技巧。日本初お目見えだそうですが、これはすごい♪ 体も笛も大きく振って調子を取るタイプなので、リコーダーの先で∞(無限大マーク)をたくさん描きながら宙に浮かんでいきそう〜、とうっとりしつつ、ジェットコースターに乗せられたように振り回される快感のコンサート。満足満足!

20091006-3.jpg
チェンバロ漫遊記さん
ひねくれ者と呼んでくれさん

二人の動画は見つけたものの、なぜかスコティッシュダンスに想を得た即興ということで、ちょっとイメージ違うかも・・・。こんなおとなしいものではなかった。
北谷さんのバッハのチェンバロ組曲のCDは注文中。



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このページは、かえるが2009年10月 6日 20:39に書いたブログ記事です。

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