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2003年9月〜2008年9月前半の記事を月単位でお蔵入り。 長くて重くて、リンク切れあり。コメントもだめ・・・とほほ。検索は下のgoogleをご利用下さい。
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Special!:ポルボロン(最初のエントリ)
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April 30, 2006

■コマドリは藪の中

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GWに先駆けて、初夏のようだった金曜日。お昼に公園へ。
もう「夏鳥祭り」状態と言われるほどいろんな鳥がやってきて、バーダーさんもあっちこっちから集まってきているもよう。
(このごろ、感じの悪い、オタク系バーダーも増えてきたのが悲しいところ)

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で、その2〜3日前に声だけ聞いたコマドリを探してうろうろ。その日は、木の上の方を見てたのだ、馬鹿です。家に帰って調べたら地上にいるらしい・・・。

上水沿いをうろうろしてたら、向こう側で鳥おじさんと何人か顔見知りのバーダーさんが、「下だよ〜!っ」と合図している。で、うーん、あっちこっち回り込んで声はたっぷりきけたんだけど、姿の方は「なんか動いた」ぐらいで終了。そろそろいなくなっちゃうかな。
ウグイスは盛んに鳴いてたけど、みんな贅沢になって、うるさい!とまでは言わないけど「あ〜、おまえがいるのは分かってるから、もうわかったから」と(笑)。

「とりぱん」ありがと!おもしろかった。単行本、探してみます。と業務連絡。

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↑おまけ、ジブリ美術館のそばにできた、天然酵母パン、福祉自立支援系の店だったかも、で買ったカエルパン。中はウグイス餡。

April 28, 2006

■東海道四谷怪談(南番)

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コクーン歌舞伎へ土曜日に。
いやあ、おもしろかった。前半はまじめに(?)こわ〜い話を演技でじっくり、後半はがらっと楽しむ歌舞伎でサービスおもいっきり。
がんばって今回は平土間席をとったので、迫力たっぷりで堪能。

もちろん、一人ええと何役? 与茂七、お岩さん、小平やっちゃう勘三郎さんもおもしろくて、お岩さんが、毒薬を飲まされるあたりから死ぬところぐらいの演技すごかったけど、今回は、なんといっても、橋之助、お見事。きれいな色悪かっこよかった〜、声かけたいぐらい♪ 浮世絵の役者絵の白目むいた決めポーズって、すごい誇張された表現だと思ってたけど、あれけっこう写実だと(笑)。

片岡亀蔵さんは、串田版の「法界坊」で、エロ番頭を超怪演。すっかりファンになり。「京鹿の子娘二人道成寺」では、出番はあったんだけど、残念ながら、まあ活躍ってほどの役ではなく。さて今回は、けっこう重要な役だ、どうかなっと楽しみ。今回はまっとうな演技で(しかしところどころあの身のこなしがちらっと見えるぞ)しっかりと芝居を支えててうん、実力あるぞっと。でもへんな亀蔵さん見たいなあ。

大詰めの「仇討ちの場」。本水(本当の水)を舞台前面にたっぷり。一番前、2〜3列は、鴨川シーワールドのシャチショーよりぐしょぬれ覚悟(でも楽しそう)。最初からビニール合羽支給の上に、いよいよ最終幕の前には、みんなで持つビニールシートまで配られて、と。思いっきりエンターテインメントしてくれておもしろいったら。
串田色の強い、北番はどんなのだったのかなあ、立ち見でもいいから行けばよかった。残念。

まあ、あとちょっと贅沢を言えば、っていうかそれは言わないお約束なのかもしれないけど、お岩さん、お袖さん、薄幸の美人姉妹というには、かなり迫力・貫禄のあるでぶりんな年増という感じで、そうそう運命に負けてなさそうな・・・^^;) 原作ってあるかな、二人はいくつぐらいの設定なんだろう、探してみよう。

April 26, 2006

■はじめての雲南料理♪過橋米線

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3月21日にオープンしたばかりの新しいきれいなお店。出挙師匠は、どうしてこうおいしいおもしろいお店探し出すかな、見事なお鼻!と、いつも感心。めずらしい雲南家庭料理の宴会を企画してくれたので、乗るともさ!!
地下鉄の神田末広町から2〜3分。秋葉原からも近い。

まずは5種類の前菜盛り合わせ。盛り付けのきれいさや、飾り包丁にも一同感激。
おお、凝ってる、しかも野菜ふんだんに、豚の皮と牛の胃(ハチノス)ぷるぷる&内臓とうれしい、しかも最初から取り合いは過激だし(笑)。ゴーヤに豚の詰め物、茸ふんだん。セロリでお口さっぱりと組み合わせも好(ハオ)!

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お豆腐に詰め物をして揚げてあんかけ。唐辛子が上にたっぷりだけど、これは香りの唐辛子でそれほど辛くないですよ・・・もちろん種に当たれば辛! 味全体は見た目ほど濃くないのだ。

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上のお豆腐の断面ショー((R)まちら)。

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竹筒に入って出てきたのはウシカエル。いよいよ共食い。っていうか、カエルは旨い。
宴会のために新鮮なカエル=生きているゲコゲコちゃん仕入れてきてくれたらし、おいしいのであった。一緒に入っているのは、醗酵させたタケノコ。不思議なお出汁。


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「千張肉」メニューを見ただけでなんだろう?と思わせる謎の名前のお料理は(まあ、どれも謎だけど)これ。
ひとかたまりになっているけど、実は薄く添いだバラ肉をくるくる巻きあげてこの形になっているの。じゃないな・・・、きっとこの形の固まり肉を一回薄く削いでまたまき直しているのかもしれない。うーむ。上の四角い渦巻き模様は実はその線。すごい凝っている。周りのカーバ神殿に群がる信者みたいなのは、お野菜の漬け物で、高菜漬けとかに多少近いかなあ。お肉も野菜も旨味の固まりで、ここで思わず「白いご飯ください」の声が・・・。香菜も載せて、どんぶりにしたらもうご飯が止まらないおいしさ。

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この美しいのは、キヌガサタケでニンジンやハムを巻いたお料理。おつまみ一品298円お店とは思えない。アキバに近いとは思えない。
雲南ハム(の中でも一番おいしい宣威火腿(ハム)というのがいろいろなお料理につかってあって、これが味の決め手!だそうな。敷いてある白菜がまたおいしいの。野菜いっぱい食べられるのもうれしい。

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汽鍋。これは鶏。
ともかく鶏の旨味が凝縮。中国料理だ雲南だっていうより、もう凝縮された「最高の鶏スープ」。で、これ、ご飯にかけちゃうとこれまた旨旨の鶏飯に。

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汽鍋、こっちはキノコいろいろ。ハムなどなど。薬膳な感じもする。鍋フェチとしては家に一個欲しいかも。

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これも珍しいもので、乳餅。牛乳一リットルで1枚(切ってあるひとかけら)ぐらいとは!?
煮詰めるのかしら。食感はリコッタチーズ風、味も微妙にチーズ、でも醗酵とはまた違う乳臭さ。

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これがお店の名前にもなっている「過橋米線」。雲南の名物料理なんだそうで。
しゃぶしゃぶ(和)とフォー(越)とブン(越)を混ぜたような料理とでも。

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超熱々のスープ(鶏)に、生ハムやら野菜やら、まず具を入れて火を通し、最後に米の?を投入。味付けはオリジナルの唐辛子味噌(香ばしい!)で。ランチでも食べられるみたい、しかも880円〜とか。

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はい、やっとデザート。スイートコーンの焼き菓子。香ばしくて甘くて、ちょっとモチモチと。トウモロコシの新しいおいしさだ。これまねできないかな。

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もひとつデザート。台湾の愛玉子に近い感じのぷるぷるデザート。使ってある黒蜜も雲南特製だそう。
お腹いっぱい〜♪

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さらにスペシャル。雲南はお茶どころ。で、5種類のお茶をいただいて愉しむという贅沢。

で、雲南料理の話を聞いたり、めずらしい食材を見せてもらってたっぷり満足。
お料理の名前、いただいたものをスキャンして載せときましょう。といっても、これは宴会用に何回も打ち合わせして特別に出してもらったものが多いので、ほいっといってその場で出てこないものも多いと思うけど。

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行ってみたいな雲南!!少数民族がいっぱいいて、太い竹がいっぱい生えてて、キノコもいっぱい生えているところ。かなりおもしろそう。

中国雲南酒膳坊 過橋米線
千代田区外神田6-5-11 MOAビル1F
tel/fax 03-3835-7520

もっとちゃんとしたレポートは、企画してくれた師匠のこっちを。

■かなりやう゛ぁい・・・

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MACROにつけてたメタルフードがぐにゃり。てへへ、まずいなあ。
しかもこのフードったら、メーカー欠品中だし。

April 25, 2006

■フェーブ シュバリエ

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騎士というか、馬と人。5組。組み合わせ&順番がおかしくなっているかもだけど・・・
ローマ帝国、ゴール人とか、ナポレオン軍とか、年代別に。

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↓馬と人はばらなので、馬から下りると自立できない騎士殿なのであった。
 馬と騎士殿をくっつけちゃえば、みんなもうちょっとかっこよく騎乗できるはず。

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これって、お菓子から騎士だけ出てきても、馬だけ当たっても困るよねえ、もろコレクター向けデザイン。

April 24, 2006

■おやつ

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このごろ凝っているもの、丹波黒豆の甘納豆。高いのが欠点だけど、黒豆の香りがしてておいしいのさ。
いま、家で中国茶の在庫が豊富なので、ちゃんとおやつの時間をとるのを習慣にして、多少メリハリのついた一日を目標。といっても工夫茶しているまでの余裕はないけれど。

あと、お昼から夜ご飯まで、なーんにも飲まず喰わずの習慣だったんだけど、それではかえってお腹が空きすぎて、夕食がどか喰いになるし、体が危機感を覚えて内臓脂肪をため込むのだ!というどっかのTVの説を採用。まあ、人は都合のいい方へ、都合のいい方へ、簡単に流れるって見本。
夕食の量は別に減らない・・・
「pen」の自転車特集を買って、自転車ですっきり〜をイメージトレーニングのみ^^;)

■夏鳥いろいろ・・・らしい

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渡りの季節で、鳥もバーダーさんも色めき立ってにぎわっています@井の頭公園。

ナントカムシクイとかオオルリとか来ているらしいんだけどね。でも、わたしの見たのはアカハラぐらい。
また早起きしなくっちゃ。

見る人が見れば、オオタカとツミとカラスが三つ巴の空中戦などやっているらしいんだけど、わたしが撮れるのはせいぜいポッポポ〜とポ〜。

April 21, 2006

■微量鉄分

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整理整頓赤い旗。
去年は三鷹電車区70周年で、全国のテッチャンが大集結してびっくり〜!だったんだけど、
あんなに大騒ぎじゃなくって、ちょびっとずつ、普通に公開してくれればいいのにな。

「形式写真」という言葉をレンズのこと検索していてはじめて知った。
「わたしの撮るのは形式写真なのでF11以上しか使ったことありません」というような用例で。
「カタシキ」って読むのかな。
なんじゃあ?って方はぐぐってみてくだされ。

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電車とアルマイトはよく似合う。

April 20, 2006

■何でも飲んで・・・

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いきなり手荒な写真を。
(この間、マンションのチラシに誤植。「手荒いカウンター」・・・手から血が出そうな・・・笑)

これはまた別の日。ほとんど怖いもんなし!?

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↑こっちは、なかにブツは浸かっていないようようで・・・

すぐになんだか暑くなって効いてきたという人もいたけど、わたしは特になにも・・・

あ、こういうの載せるから誰も一緒に台湾に行こうっていってくれないのかも・・・^^;)

■乙女と沖縄

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ある金曜日、「今晩、乙女と飲みます」というメールが。すっかり働き飽きていたので、池袋に参上。
「みやらび」は、沖縄宮廷料理も出す、なんだかとても古くからあるらしいお店、壁には色紙多数。

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↑一番気に入ったのはこれ、みぬだる(豚ロースの黒胡麻だれの蒸し焼)。
前に食べた沖縄フェアーのお弁当に入っていたのよりは、ゴマ部分が薄い感じ。でも、あっさりと脂がぬけてて、かつ豚の旨味はしっかりで、ゴマ風味。おいしかったのだ。今度挑戦してみよう。しかしなぜ焼き魚が一緒に盛られているのかしら?
ほか、シャコ貝の豆腐よう和えもお酒によくあって・・・
こういうことに

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琉球舞踊のショーもあり、で、もう名前を忘れたオキナワン・カスタネットの使い方をお姉様方から習ったり。

で、この場合一軒では済まないわけで・・・

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なぜ<へいわ通り>ぜんぶが「石鯛」ぴらぴら?
商店会長が巨大魚つり上げて自慢? あるいは、この旗作っている会社の社長が釣り上げたって自慢? 謎!?

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行き着いた先は、と〜ってもディープな「中南海」。沖縄料理しっかり飲んで食べた後に、羊で鍋ぱくぱくって・・・^^;)

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味はたいへんディープ、花山椒が利いている上に・・・・化学調味料がはげしく、・・・舌がシビレタ。

April 19, 2006

■日本一美しい階段

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と呼ばれているこれは、目黒区総合庁舎のメインエントランス奥。

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目黒区美術館主催の見学ツアーに参加。

村野藤吾デザインで、元は千代田生命本社だったものを千代田生命が経営破綻して、目黒区が買い取ったそうで2003年から総合庁舎に。
去年の暮れにたまたま見学したルーテル大と同じ建築家。この建物を造ったときはすでに70代半ばで代表作。特徴は「美は細部にやどる」というすみずみまで行き届いた意匠、ということで、10人ぐらいのグループに分かれて、ボランティアの専門家の方に説明してもらいながら、ぐるぐると2時間ほど。

今回は、建築の用途変更(コンバージョン)に着目した説明をしてもらえる特別のグループもひとつ。いえ、わたしは普通のグループで申し込んでたんだけど、階段の写真を撮りまくっているうちに出遅れて、最後のコンバージョングループに混ぜてもらうことに、そんなに建築プロパーなお話ではなかったので大丈夫だったけど^^;)

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これは和室。凝りまくった障子の桟に注目。社員厚生用に、和室や茶室まで駐車場の地下に隠れているのだ。和室は区民にいつも開放されているし、茶室も申し込めば使えるらしい。いいですねえ、なかなか贅沢で。
ほか、エントランスや階段、屋上、市庁舎なのでいつでも入れることは入れるみたい。でも、なかなかぼーっと見に行っても着目点がわからないので、一回は専門家につれて回ってもらうとおもしろいかも。来年もこのツアーはやる予定です、と。説明する人によって、重点が異なるので、ぜひまたどうぞと。

■播磨ゆかりの江戸絵画@大倉集古館

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三の丸尚蔵館につづいて、若冲さんを拝見に。会場ははじめていった大倉集古館、ホテルオークラの付属施設。あの築地本願寺をつくった伊東忠太設計なのでそうとうヘン。ホテルの玄関でるとこれがあるっていうのは、ホテルオークラに泊まる外人さんに日本についてちっと偏ったイメージを植え付けそうな気もする(笑)。

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この日は、午後の部に建築見学だったので、広角レンズだったんだけど・・・入りきらないし・・・

若冲さんは水墨3枚(今年の若冲ポイントは、これで9P、バーダーの方のやるカワセミポイントをまねれば・・・)。下の階に羅漢図、若冲さんの人物はもうちょっと剽げた禅画っぽい人物の方がすきんなんだけど。これは、まじめタイプの「十六羅漢図」に近い方。
上の階には、卵みたいな体型の首なし鶴、横の木の表現がとってもいいのだ。ああ、この線好き♪。
3枚目は、「双鶏図」とても性格の悪そうな鶏の夫婦が座り込んで視線を交わしている図。隣の巣の夫婦の悪口とかぶちぶち言ってそうな、お互いに対しても機嫌が悪いんだけど、さらに他人の悪口をゆうことでとりあえず夫婦喧嘩は後回しかなって感じで、おもしろい。

もう一人、若冲の弟子らしき「伊藤若演」の「枯木水鳥図」のやっぱり卵型のカモが隣に。すごい似ている。でもなんつうか浅いの、かわいいけどね。つるっとしててひっかからない(わたしの持っている紫紅社の1993年版の本では馬庸筆「芦雁図」となってた。なんか研究が進んで作者判明?)。

ほか、酒井抱一と鈴木基一はどれもかなり「上手い!きれい! さすが」と文句なく。ほかにもけっこう見る価値あり多数、土曜の午前、ほかに10人もいないがら空き。

April 18, 2006

■春の公園・・・

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山桜はらはらと、桜吹雪って撮るのほんとにムズカシ、ムズカシ。

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八重桜、他いろいろ珍しい桜はまだまだ盛り。緑の桜や、ニッキみたいな香のするのとか。

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バンさんは、もう抱卵中。カイツブリは、巣を作ると、カルガモがのっかって壊しちゃうということで、悪戦苦闘。

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これはイチリンソウだったかな。

欲しいレンズが今3つ。タムの90マクロやっぱり欲しいなあ。しかし、これ以上レンズ増やしちゃうと、Nikonから抜けられないよなあ、と、お悩み中。

April 17, 2006

■フェーブ 靴

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靴はいろんなシリーズが出ていて、マリーアントワネットみたいなぽっくりハイヒールシリーズとか、木靴とか、これは片方づつだけど、もちろん一足づつ揃っているのとか。

わたしは靴フェチになる要素はたぶんにあったのだけれど、足が大きいのでデザイン重視のすてきな靴とはずいぶん前にお別れ、というか、スニーカーばっかりでどんどん歩き回っているせいか、さらには、おうちでお仕事になってから、はだしでぺたぺたして一日中足を締め付けるものがないせいか、まだ足が育っているような・・・。困ったねえ。

■藤田嗣治@近美

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金曜、夜間開館へ。ただでさえすごい混雑と噂なのに、たしか16日の「日曜美術館」で取り上げるはず、せめてその前にとおおあわてで。
6時半過ぎに入ったけど、みっちり混雑・・・これでも土日よりはまし?なのかな・・・。
やっぱりエコール・ド・パリ時代2室めの「いかにもフジタ」な展示が圧巻。その後の長い画業を否定するようでご本人には申し訳ないが、頂点ははやかったんだなあと(今回の展示を見る限りね)。
戦争画は前から近美で展示されていたので、びっくりはしなかったけれど、その前に、すでにメキシコに行ったあたりで一回重い絵に転んでいてあれれれれ、さらに不幸なことに戦争が来ちゃって、くるくる流されちゃってたいへんだったのねえ、わりと流されやすい性格だったような・・・と。

最後の方にはご本人の縫った帽子とか、絵付けした空き瓶とか、子どもの絵を描いたタイルを張り巡らした部屋の再現とかちょっとおもしろい展示も。

がさがさの混雑を我慢して最後の部屋までいきついて、や〜れやれと7時半すぎぐらいに逆流して最初の部屋まで戻ったら、さすがに閑散。一部屋3人ぐらいになって、やっとゆっくりもう一度「乳白色の肌」や猫あたりを。「夜間開館」ってせめて10時までやって欲しいよね、と思うことでありました。

上の変な写真はなにかというと、「室内 妻と私」に描かれていたお茶碗が、おやま、香港でわたしが買ってきた同治年間のお椀とまったく同じだったよ〜。という写真です(笑)。絵はがきだとなんだか分からないけれど、けっこう大きな絵で、フジタらしく細部まで描き込んであるので「あれれ、ほんとにまったく同じ」という奇遇^^;)
その他、どの絵でも描き込まれている部屋の細部や飾りオモチャがおもしろかったな。

April 14, 2006

■香港・・・やっと最後!ご飯

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今度こそ最後ね。たぶん(笑)。
Kさんが連れて行ってくれたお店は北京料理。おなじみのお店らしい。

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まったくおしゃれじゃなくてすてきだ。
そして、紹興酒をお燗してって頼んだら・・・

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ええと、これはお風呂の手桶かと思われます。しかもこのガラ。すてきだ〜。

食べ物はだいたいお任せして、餃子は「羊!羊!羊!きぼんぬ♪」と。

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↑くらげでしょ。

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↑お魚でしょ。

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↑なんていう料理だろ? 卵の白身がほわほわっとしているの。すごいおいしかった。また食べたい。

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↑酸菜炒めた料理です。神田味坊さんでの経験をふまえて、北の料理ならとわたしが頼んだ(えらそう・・・笑!)

こんなだったかなあ、途中で4人になったから餃子は2皿めも頼んだかも。

しかし、このお店で一番おもしろかったのは、しゃべくるしゃべくるのおばちゃん。寅さんのおばちゃんが20倍おしゃべりになったような。
Kさんもしゃべりんなんだけど、ひとつ注文するたんびに5分ぐらいの白熱したやりとりが・・・「いったい何をそんなにディスカッションしているの?」と聞いてみると、たわいもないことなんだけどね。濃かったです。あとからは、おじさんもやってきて、主におばさんの後ろでうなずいているんだけど、実は彼もしゃべりん。は〜、おもしろかった。

いくらだったか・・・メモし忘れてます。

というわけで、最後の夜は、広東語、北訛りの広東語(らしい)、英語、日本語入り混じって更けていったのでありました。これでやっとえんえん続いた香港&広州旅行おしまい。たったの6泊だったんだけどね。

あとは、5時起きして、飛行場でまじゅいご飯食べて帰った。

April 13, 2006

■香港・・・おまけ

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いやあ、どの宝飾店もすごかったんですが、これをいったいどうしろと!?
(にゃみさんのブログ見て、わたしも写真撮ってたのを思い出したのだ)

■香港最後の・・・軽食

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さて、乾物街を堪能した後は、またトラムに乗って夕暮れの街をええと、わたしの中のイメージでは左へ(笑)。
晩ご飯の待ち合わせはコーズウェイベイ(銅羅湾)。相棒がまた人脈発揮して、香港人のKさんをゲット。そしてもう一人香港で働いている日本人のMさん(Kさんの同僚でもある)は、会議が長引いているので後から参加ということで、ジモティに連れて行ってもらうお店&4つの胃袋(しかも二つは男の胃じゃん)! 期待高まる。

といってもまだちょっと早いし、Mさん遅そうだしとお散歩。
香港アートセンターとか、「スージー・ウォンの世界」(見てないけどそういう映画があった、見よう)の舞台になったような外人向けバーの並ぶ怪しげな通りとかつれて歩いてもらって。

そうその前にKさん「ローカルなスナック食べてみたい?」とご提案。もちろん「食べるとも〜♪」
で、これです。むちゃくちゃローカルな、なんていうお店なのか、油条をその場で揚げて売っている店。

で、腸粉頼む頼む。

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シンプル腸粉とか、油条の巻いてあるのとか、ちょっとハムみたいなの散らしてあるのとかだったかなあ。
&豆乳も。
いやあ、どれもできたておいしかったんですけど、腸粉ってお米の粉だし(だよね)、あの〜ご飯前なんですけど^^;)
貴重な食欲が・・・・
中国人ビッグイーター説再浮上。

Kさんが払ってくれてしまったので、値段不明也。
上の写真のささっと楊子さしてくれているのもKさんの手。気は利くし、すごいいい奴。
中国人よい亭主になる説もあり^^;)

あと、いよいよ香港最後の夕飯につづきます・・・

April 12, 2006

■文庫本カバー 完璧!

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このごろご愛用の文庫本カバー。最初に買ったのが、50年代風ファブリックの右側の。
しばらくして同じお店にまた新しいのが入荷。うーん、だれかにあげてもいいしねえ、だれか誕生日の近い人はいたかな・・・などと2つ買い足して。

でもね、これはやっぱり人にはあげられないかも。柄もいいし、しおりのビーズまでコーディネート完璧。ちゃんとぶ厚〜い文庫まで対応可能。しかもほら裏が・・・

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すばらしすぎ!
アマ○ンさんからもいくつかブックカバーもらったけど、やっぱり手触りが木綿はよいの♪
というご自慢でした(笑)。ふふふ、売っているお店は内緒にしとこっと・・・一点ものなのだ。

あとは、お料理関係の柄のと、ペーパーバック用のが欲しいな。リクエスト出してみようかな〜。

■香港最後の街歩き

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で、お昼の飲茶でお腹いっぱいの後。Fさんが「お土産用に伝統的なお菓子を買いたい?」「買うとも〜!」と。九龍側ではここがベストだそうです。
黒ごまのオコシ、香ばしくって劇旨。もっともっと買ってくればよかった。あと、味付け空豆とか、乾し肉とか。このお店上海からのお店みたい。日本にも出店してくれないかなあ。ぜんぜん旨い!! 思い出しても食べた〜い。

さて、最後の散歩。また夜の待ち合わせを決めて、一人島側へ。香港大学の付属博物館と茶館に行って・・・このへんなぜか写真なし。行きにトラムから見えて気になったお線香屋さんに戻り、そして、上環の魅惑の食品街のお散歩♪ 街ごと欲しい(笑)。
どどっと写真並べます。おばちゃんけっこう「ヤップン○×▲!×○!?」となんやらおもしろがりながらおまけしてくれるし、わくわく天国。ああ、もっとこういう食品の使い方覚えたいなあ。

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April 11, 2006

■鳥の巣の造形美@吉祥寺美術館

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若冲さんの帰りにもうひとつ「鳥」つながりで。
鈴木まもるさんという絵本作家(イラストレーター)の集めた、世界の鳥の巣実物と原画。こんどは100円!これも安いぞ!

鳥の巣、編み編み系のがとってもおもしろい。モンゴルの鳥で羊毛を材料としているのは、ほわほわのフェルト状で、小さなセーターが下がっているよう、触ってもすごく気持ちよさそう。と思ったら解説に「赤ちゃんの靴下につかわれることがある」と。鳥の巣が赤ちゃんの靴下になるなんて・・・びっくり。

何日か前に井の頭公園で、バーダー先輩に「しっぽの曲がっているエナガがいますよ、あそこ」と。確かに、しっぽ全体が半月状に曲がっている個体がいて、「巣に入っていたり、卵抱いていたりするとああなることがあるんです」と教えてもらったのだけど、この展覧会でやっぱり袋状になっているエナガの巣を見てとても納得。あれじゃ寝癖もつくわけだ。

■花鳥―愛でる心、彩る技@三の丸尚蔵館

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で、皇居にいったほんとうの目的はこの展覧会。サブタイトルに<若冲を中心に>とつけてあるように、宮内省所蔵の伊藤若冲「動植綵絵」30幅を三の丸尚蔵館で公開。これが前から見たかったのだ。
9月まで5期に分けて、1期6枚ずつ+アルファ。しかも無料!

「動植綵絵」は平成11-16年まで修復していたということで、それで長いこと見られなかったのね。最近買った若冲本にも、「表装を剥がしての修理でいろいろわかったはず、報告が待たれる」というような記述が何カ所もあって、思わず売店で「報告書」の方をカッチマイマシタ・・・もともと日本画の技術知識が皆無だというのに(笑)。
でも、素人でもおもしろかったけど。簡単にいうと、絹の裏からもものすごい凝った裏彩色をしていたということ。雪とか、ニワトリの羽その他、奥行き&透明感のある表現はそういう裏があるんだそうです。などなど・・・

好みとしては、みっちりみっちり描き込んだものより、若冲さんの墨絵の生き生きしたラインが大好きなんだけど、やっぱりこれもすごいわ。圧倒! 単眼鏡をもっていってじっくりアップでも覗いたんだけど、ここまでやりますか・・・(「さう゛ぁん」なお方でなくって!?)というものすごさでありました。お経でも唱えながら写経のように描いてたのかな?
あと、4回と、うん、行けるだけ行こう。タダだしね。

夏には東博にプライス・コレクションが来るし、今年は若冲当たり年。

ちなみに「フジタ」やっている近美・・・遠目にも混んでそうだったのでパス。でも、パスしていると終わっちゃう。

April 10, 2006

■マイファースト皇居!

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土曜日に生まれて初めて内堀のなかへ。お堀を越えて、ちっちゃなブースで出るときに戻すプラスチックの札だけ渡される。門をくぐっててきょろきょろと。

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へえええ、と江戸城跡はなかなかひろびろ。天気がころころ変わって雨がふったりしたせいか人もすごく少なかった。こりゃ東京の真ん中は穴場か。
桜・・・数は少ないけどありはありで、お弁当もって花見もよろしいかも(数組いた)。
皇居警察(?)のパトカーが何台もぐるぐる廻っているのがちとうざいでけど。
売店や休憩所もあるのね。売店、食べ物はなぜかアイス最中のみ。売っているキッチュなお土産、なぜ革ベルト!?とか、かなりへんな不思議世界。

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この音楽堂?もかなりキッチュ。なんでしょうねえこれは? 金のおひな様みたいなの着いてました。

お腹が空いちゃったので中心部だけざざっと横切ったけど、秋までにあと4回行くので隅々まで見よう。今度はいいカメラももってこう。


■いろいろな生き物も・・・春

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土曜日にツバメ到着。撮影不能。
モンキチョウ。撮影不能。
テントウムシならわたしだって撮れる。

April 07, 2006

■香港最後のお昼

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香港で最後のお昼、もう一回(朝に続いて・・・笑)飲茶。
2日目に広州に連れて行ってくれた香港人のFさんと、どこやら探検してきた相棒と裕華国貨で待ち合わせ。その前に地下で食材探したり、お茶買ったり。
で、連れて行ってくれたのはすぐ側のビルの3F。今人気のあるお店らしくてすごい混雑。夜は海鮮レストラン。おしゃれでもないし、レトロな雰囲気もないし、ごく普通の実用的に清潔モダン。こういうのって旅行者には見つけられないのだ感謝!
一番上の写真は、ベテランぶって「茶碗洗いの儀」をやってます。でもね、肝心なとこ間違えてたの、どこだか言わない^^;)

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注文もだいたいFさんにお任せして、相棒の希望は「ちまき」わたしは「野菜」っていったら、また大盛りカイラン登場!
胡椒をふりかけているのは大根餅の柔らかいのみたいなのでおいしかったもの。ほかもさすが人気店。

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デザート♪
最初に頼んだなかにエッグタルトは入ってたのだ。で、食べ終わってから「デザートどうする食べるでしょ?」とFさんが聞くの、えっ!?!?
けっして自分は香港人として大食いではないというFさんなのだが、エッグタルトはデザートには含まれていないと、でおすすめだったのがカボチャとスイートコーンのお汁粉みたいなこれ。かなりでかかったよん(中国はみんなすりきりいっぱい盛り盛りがデフォ)。おいしかったけど・・・またしても超満腹&満足。

これだけ喰って一人48ドル也。


April 06, 2006

■桜、桜飯・・・

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今朝も寒かったけど、桜吹雪になってないかなあと、井の頭公園池一周のお散歩。
吹雪ってほどでもないけど、なかなかきれい。でも写真には・・・腕が、機材が・・・ということにしておこうっと。
池に散った花びらが吹き寄せられてピンクの水面。花の影が落ちて墨絵のようになったところが、今日のポイント!ということで、カメラマン群がる(笑)。
でもねえ、花びらが吹き寄せられるということは、ゴミも吹き寄せられるってことで、ビニール袋もいっぱい、残念ですねえなどと話ながら・・・。それを抜かして撮すのに四苦八苦。遠くからならゴミがめだたないかな。

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こっちはね、桜ご飯じゃなくて、珍しく真タコ売っていたのと、久しぶりに香港ネタを上げたので、タコ・ポーチャイファン(保/火仔飯)。

ところで関係ないけど、インテルマックでXPが動くって・・・いよいよ暗黒面に落ちたな。エピソードIIIね。

April 05, 2006

■香港もう終盤ほんと・・鳥花魚

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うわあ、1月の短い香港旅行をまだひっぱっている、
もうちょっとだけだから、
もう次の日には帰りますから・・・^^;)

で、早起きして一人、小鳥市場へ。まずは、朝ご飯。ひとり突っ込んだとってもジモティな飲茶屋さん。おじさんたちが、新聞広げて、たばこふかしながらゆっくり朝ご飯楽しんでいるお店。
おかゆ、ワンタン、にら餃子。どれもおいしかったけどすごい量でうぐぐ! ワンタンみっちり乗っている下にはびっちりとレタスが沈んでた。ワンタンひと皿でも十分ぐらいだったかも。全部で30ドル(450円ぐらい)。お皿にね「おいしいヒョウタン」だったか「ひょうたん おいしい」だったか、へんな日本語が書いてあって笑えた。

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前に買ったものは紹介したのだった。鳥キチ親父いっぱいで楽しかった。次回は鳥カゴも欲しいなあ。

すぐ脇は花屋街。中華風、洋風入り混じってすごい。

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洋風花束は、ずいぶん日本と感覚違うね。紫系&規則正しく並べるのが人気みたい、他の店でもそういうのが多かった。

さらに南下すると、今度は町中水族館みたいな金魚街。魚は裕と音が同じだったかな、めでたいってことであります。金魚や器具は日本製なんだけど、日本にこんなすごい金魚街ないよねえ。

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熱帯魚は、袋入りで売っているのもおもしろい。おじさんだけでなく若者も多いぞ。

で、さらに南下するといわゆる女人街で、洋服、下着、雑貨・・ごちゃごちゃ!!!

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ああ、長かった・・・これで朝の部終わり、あとはお昼と、午後の散歩の部と、夜ご飯の部だけだな。
モウコックの歩道橋の足下の両替屋、ぜったいわざと少なくよこして笑ってごまかす親父の店、とか、細かいおもしろいものは多かったのだけど。

April 04, 2006

■室内花見は楽で・・・

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photo by O氏

ご近所さん恒例、マンション4Fちょうど窓の外に桜。日曜日は雨になったのでラッキー♪
寒くないし、だ〜らだ〜ら。
わたしの受け持ちチラシ寿司。で、ちょうど一年ぶりに作成^^;)
うちの炊飯器は4合までしかたけないので、
6合のご飯をはじめていっきにルクルーゼで炊いて、
途中で弱火にして、気が付いたら「あっ、消えてる!」という騒ぎもあったけど、どうにか成功。
この後、もちろん海苔いっぱいかけました。

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■まだ吹雪いてなかったの

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昨日のお昼、花吹雪を期待したんだけど、まだ花びらはしっかりしがみついてて、土埃の方がひどかった。
明日ぐらいかなあ・・・
おもいっきり花吹雪の時にボートから撮ったらおもしろい写真はとれないであろうか?
足こぎや白鳥は屋根があるからだめ、やっぱりボートは手こぎでしょうね。

April 03, 2006

■ちょー満開(ちょーはやめないさい!)

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土曜の午後です。
橋が落ちても驚かないかも、というぐらいすごかった。池の周りも推して知るべし。

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今は風が強いけど、公園は花吹雪かなあ。お昼に走ってみてこようかな。