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2003年9月〜2008年9月前半の記事を月単位でお蔵入り。 長くて重くて、リンク切れあり。コメントもだめ・・・とほほ。検索は下のgoogleをご利用下さい。
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Special!:ポルボロン(最初のエントリ)
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March 31, 2006

■満開です

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井の頭公園、今日の7時半ぐらい。
夜10時で宴会が追い出されるようになったせいか、寒くて昨日は少なかったのか、&お掃除隊がすごいがんばってる(7時には終わってた)せいか、ゴミ、酒の臭いも例年よりはぐっとまし。
今晩のための場所取りはもうはじまってたけど・・・

はあ、ひさしぶりの朝散歩は寒いし、お腹がすくね。

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これはたぶん、エナガ・・・かな。そろそろ「野鳥ハンドブック」買わないとわかんない。
ウグイスも鳴いてたし、たぶんカワセミも声だけきいた。オシドリもカップル形成中、カイツブリもそろそろ恋の気分かも。

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こっちは10羽ぐらいの群れでいたメジロちゃん。寒くても水浴びがんばる。

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いままでgooのウェブ版RSSリーダーを利用して、皆さんのブログを廻ってたんだけど、
昨日、リニューアルしたら、いままでブックマークしてあったのがなかったことに・・・唖然。
いいRSSリーダーありませんかあ、OS X用に?

March 29, 2006

■花花・・・

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ともかくこのところ「歩き」が欠乏しているので、日曜日は久しぶりに片道5000歩、神代植物編へ。
ここもソメイサン以外。
梅もまだ咲いてたし、桃もきれい。桜も種類いろいろ。カメラマンもまだ4分咲きぐらいかな。

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一番張り切っていたのは、花喰い鳥=ヒヨドリ。騒ぎながら花散らす散らす・・・・。

昨日の夜は夜桜見物に行こうと思ったところで、ざーっと雨。今朝は雨に洗われた桜を見に(宴会も洗い流されてきれいなはず)の井の頭公園に早起き!と思ったんだけど、寒いのでやめた。根性ゼロですな。

■香港で乗った スターフェリーももちろん!

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これも乗らずには帰れまい。と絵はがきっぽい写真を。

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あ、スターフェリーのお土産ショップに寄れば、スノードームがあったかも。今回一個もスノードーム買わなかったのだ。残念!

あと、乗り損なったものはミニバス。これを使いこなせるようになればかなり香港上級者かな。
さらに残念だったのは「ジャンク」に乗り損なったこと。香港観光局が週2回ほど湾内クルーズをしているの、しかも無料なんだけど、着いた日に電話したけど満員だった。日本から電話しといたほうがよかった。

March 28, 2006

■フェーブ コマの王様と女王様

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独楽(コマ)のかたちをしたフェーブ。うーん、かわいい!
これは久しぶりに日本で買ったのだ。日本のおされ系雑貨店でフェーブを買うのはお高いのでやめよう!と思っていたんだけれど、これはやられちゃいました。
ロシアの王様と女王様っぽい服装かな。しかし、美男美女はこの二人のみ、あとはかなり笑えるおへちゃな顔であった。

一応、すこし廻る。

March 27, 2006

■香港で食べた 600円定食也

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さてさて、ちょろりちょろりと買い物しながら移動。夜7時に中環の「中藝」(巨大食器が欲しかったのだが・・・)で相棒と落ち合って、でも二人ともまだそんなにお腹空いてないかも。
どっち行ってみようか〜、と、またまたトラムの2Fに乗って。
「じゃあ、アヒルのぶら下がっているお店目標、にぎわってる美味しそうなとこあったらトラム下りて入るべし!」
と、コーズウェイベイ方面へガタゴト。

あ、あれかも!とこの辺の呼吸はよくあうのよ。「うん」と頷いて下りたんだけど、あれ、さっき見たのはこっちの店だけど、隣がにぎわってて美味しそうだよねえ・・・。

で、なんだかえらいジモティな餐庁へ突入。メニューがえらいいっぱいあって、たいへん。
また、ウェイターのお兄さんが英語の単語で果敢に相手してくれたのであった。

40ドル(600円)ぐらいのセットと45ドルの豪華セットからひとつづつ。

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どちらも例湯っていうのかなその日のスープがついて。片方は大根ばっかり、片方はニンジンばっかり沈んでたけど、それはたまたまらしく、どっちも同じスープ(笑)。あれ、これがけっこう旨い。

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油菜も付くので、どうやら2種類野菜があって選べると言っているらしいので、ひとつづつね、と火事場の馬鹿力語力で頼んで、レタスとカイランが盛り合わせになって出てきた。野菜ちゃんと付けてくれるのはいいね。

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メインディッシュは、↑これがハムユー肉餅(すごいいい加減な表記じゃあ^^;) つまり中華ハンバーグで、上に塩漬け魚の薄い切り身が乗っているので・・・・一口食べて「げろしょっぱ!!!!」、こんなにたくさんあってもうだめ〜〜〜、と思ったけれど、魚以外のところを食べるとたいへんおいしい。
写ってないけど、ご飯もすごい量だったのだ。で、しょっぱハンバーグはご飯がむちゃくちゃ進むので、お腹空いていなかったのも忘れ・・・

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もうひとつさらに5ドル高い豪華セットのメインディッシュは、ははは、頭ごと出てきました。でもこれ鶏がジューシーですごいおいしかったのだ。お野菜たくさん乗っているのもうれしい。

なんだか隣の席のおばあちゃんが、この鶏セットに関して話しかけてきたんだけど、わからずです。残念。

しかし、ちゃんとした料理食べているのはどれもおいしそうだったけど、周りのテーブルを眺め回していると、若いお客さんの8割は、なんだか黄色いご飯の上に、べっとりしたステーキ上のものが乗っているえらいジャンクなものばかり。だめじゃん、香港人。

あと、青島ビール大瓶30ドルをひとつ。ご飯とのバランスからいうと、やっぱりビールって高級品かなあと思った。
なんども「ほんとに飲むのか〜?」という感じで注文確認された。これは広州でもそうだったし、なにしろ他の机でビールにしろなんにしろ飲んでる人を、どこのお店でもほとんど見かけず。
宴会なんかで「カンペー、カンペー」と中国人に酔いつぶされる、という話はあっちこっちで読んだり聞いたりするけれど、基本的には、晩酌とかってそんなにしないのかも・・・不思議。みんないつどこでお酒飲んでるの?
あー、しかしどっちもすごい量だった。この辺で、中国人ビッグイーターの確信深まる。

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夜のメニューもこれ一枚ではなく、朝は朝、昼は昼、午餐だかお茶時間はそれはそれと・・・さらに日替わり週替わりでメニューが変わるらしく・・・参りました。

March 26, 2006

■ソメイサン以外は

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土曜の朝一、Nikon D70宅配便で到着。予定は月曜ぐらいだったんだけど、週末使えるように返してくれるところはえらいぞニコン。
と、せっかくですからとりあえず、ご近所まで。

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春〜!!っと、求愛に励んでいるハトを追いかけ回す迷惑なお嬢さん。
人の恋路を邪魔する奴は・・・ってどう続くんだっけ?

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カワヅザクラ、コヒガンザクラ、ダイヒガンザクラ(オオヒガンザクラ?)、ほか、ソメイヨシノさん以外はもう葉桜になりかかっているのまで。

池の周りはまだ0.5%咲きぐらい、今年は「お花見は夜10時までです」という巨大横断幕が一ヶ月も前から掲げられているので、追い出しが入るのかなあ。酔っぱらいが粘ったり、逃げ回ったりしそうでおもしろそうだな、それ見に行こうかな(笑)。
そろそろ朝散歩も再開がんばろっと!

March 23, 2006

■香港で歩いた 中環空中散歩

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路面電車大好き、ましてや2階立てはいいよね♪
というわけで、上環から中環まで乗ったり下りたり。だいたい500m置きぐらいに停留所があるので、気の向くままって奴で楽ちん。オクトパスカード(地下鉄、バス、その他、ほとんどの乗り物これひとつ)というので、トラムも乗れるのはすごい便利。

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そうそう、スターフェリーもこれで乗れたんだっけな。あんまり便利なので、最後に返却してデポジット戻してもらわないで、次に備えて日本につれて来ちゃった。

中環でもう一つ乗ってみたかったのが、エスカレーター。詳しい説明はこちらで。江ノ島みたいにえんえんと上へ上へと続いてる。(江ノ島のエスカレーターってまだ健在?)

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おもしろい角度で写真が撮れるのだ。

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あたまの中で「恋する惑星」の音楽を響かせるもよし(笑)。

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香港青春映画の雰囲気楽しめます。

てっぺんまでは昇れなかった。帰りの下りは膝が笑っちゃうほど急な坂。これ住んでいるとそうとうたいへんそう。


March 21, 2006

■香港で歩いた 危険な骨董通り

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さて、陸羽でおなかいっぱい食べたので、おばあさんは山へ芝刈りに。ではなくって、わたしは香港島山側へお散歩。目指すはハリウッドロードとキャットストリートという、今回一番危険な高価な誘惑の多そうな・・・骨董屋さんがどっちゃり並んでいるという通り。
ちなみに、分かれた相棒はエステとかマッサージに向かい晩ご飯で落ち合うの予定。

ずずっと山側へあがっていくと、珍しく行列のできているお店。ああ、これはパッテン総督も通ったという香港一おいしいエッグタルト屋さんだ!とはわかったんだけど、腹いっぱいで無視です。

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で、ハリウッドロードは、そうですねえ、青山の骨董通りとか京橋あたりの骨董屋さんとか、高級なブティック風のなかなか敷居の高そうなお店がずらっと。で、運のいいことに日曜日で大半がお休み、さらに、午前中に茶具博物館で本物を見る&(わたしにしてはの)お宝を買う、という2大予防注射あるいは毒抜きをしてあったんで、ふふふん、と軽くウィンドウを覗いて歩いてお散歩で無事通過。玉(にせもの?)は広州で買ったしね、ここで買おうとしたらきっと10倍×10倍だもの。

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で、キャットストリートというのは、ハリウッドロードからちょっと入って、一部平行しているこっちはぐっとオミヤゲ〜な、怪しい半骨董半雑貨通り。毛沢東と江青夫婦かな、後ろには白毛女ね。こんなプロパガンダ人形がすごい量で並んでいるので、全部が文革時代のものとも思えず、今でもお土産用にがんがん製造しているのでは・・・

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こんなんとかね、ああと、もっと悪趣味なん、キッチュなの・・・竹下通り状態。

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うーんと、こんなんはちょっと買ってもよかったんだな、今思えば。予防注射が効きすぎてて写真撮って通り過ぎるのみ。

どんどん、歩くと、骨董屋さんが、キョンシーのお棺屋さんや、お葬式で燃やす派手な紙の飾り物屋さんに代わり、さらに上環まで下りてくると、海産物の乾物屋さんがずらり。道に海鼠や貝柱・・・そしてツバメの巣・・・

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といってもここいらも日曜でお休みが多かったので後日再訪。

ウエスタン・マーケットというショッピングモールで、久しぶりにコーヒー飲んで一回休み。

March 20, 2006

■D70 入院(再)

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井の頭公園の川津桜はもう満開です・・・・強風でも・・・

と、やっと仕事に終わりが見えてきたので、土曜日は半日休んでもいいよね〜。
まずは、ローパスフィルターがゴミだらけなD70をサービスセンターにつれていって、春に備えてっと。
そこで思わぬ事態が、
「ホームページなどでお知らせしていたのですが、一部のD70に露出制御部品の欠陥が・・・」
http://www.nikon-image.com/jpn/support/whatsnew/information/info050926_d70.htm
わたしのD70ちゃん、調べてもらったらばっちり当たりだって、8日間の入院で部品交換と・・・と。まあ、無償で送料も負担で送ってもらえるということで。
うーん、しかし前にも、あっちこっち・・・確か基盤から取っ替えたのだ、これじゃ元の部品の方が少なくなっちゃうよ。

第一、露出制御がだめって???いままでの下手な写真はみんなそのせいにしていいのかな(笑)、サイトに書いてあるような症状はでなかったんだけど、何かへんだったのかしら? あーんど、じゃあこれからの言い訳はどうしよう?

あと、認識されない4GBのマイクロドライブもいろいろ試してもらったんだけど、これまただめでがっかり。これはNikonさんのせいではないが・・・・

あれ、ローパスフィルター清掃代1000円がうやむやになっちゃったな、どがちゃがどがちゃが・・・いいのかな、1週間使えないんだもんね、いいよね。

さらに、一生懸命働いた自分へのご褒美に、レンズをひとつ買おうと、カメラが入院でも、レンズだけ買って待ってようと、ビッグカメラで下取りで3000円安にしてもらおうと、古いジャンクレンズまで持って行ってたのに・・・な〜んとメーカー欠品中だった。こりゃNikonさんのせいです。がっかし。

そうそう、この日はさらにがっかし二つ。
吉祥寺の伊勢丹で「大」のつく九州・沖縄物産展と書いてあったので、あっ!豆腐ヨウ食べたいって思って突っ込んでいったらなかったよ。豆腐ヨウのない沖縄展!! なにが「大」じゃあ。

CDラック スタッキングタイプを買い足そうと思ってロフトに行ったら、これまたシリーズ消えてる。帰ってネットで調べたら製造中止らしい。困るのよね〜、こういうのってぷんぷん! アマゾンで注文できたけど、ほんとに来るかな。「残念ながら在庫がございませんでした」というのもありがちな・・・ 4月はカルミニョーラ様の新譜が3枚も出るので、どうしても上に継ぎ足したいところ。

March 16, 2006

■フェーブ プロバンス

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ピーター・メイルの「南仏プロバンス」シリーズが流行ったのってもう何年前? その後しばらくトスカーナ田舎暮らし本が流行って・・・・と。
地方シリーズのフェーブ。まずは、ラベンダーと、プロバンスの村。

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村の広場ではペタンクとやら。腕の細いのが割れちゃうのね、ムササビみたいになっちゃってるのはたぶん腕の補強のため。で、パスティスを飲んでいるといいたいところだけど、残念ながらパスティスはなくて、代わりにロゼのワインとレモンとか果物。

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海もある?海の幸のカゴ。けっこう細かくてよくできている。。と、DAUBEってなんだろ、ブイヤベースだと隣とバランスがいいんだけど。

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産業?というよりは村人・・・羊飼いと陶工。

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お祭り? 民族衣装のカップルと太鼓たたき。

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名所旧跡? 港町とたぶん渓谷・・・ボートまで浮いていて芸が細かいの。

一生に一度ぐらいは行ってみたい・・・プロバンス♪
でもきっと車で移動しないと効率的に回れなそうだな。


March 08, 2006

■香港で食べた 陸羽茶室

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あらら、エントリーがなくなっちゃう・・・あわてて陸羽茶室、かの有名な、ん十年間あこがれの・・・

入り口はわいわいとすごいにぎわい、並んでいるような並んでないような、整理しているらしいおじさんは30分ぐらいどっかいって戻ってきて、っていうんだけど、別にリストシステムがあるわけでもなく、道の反対側まで行って「でも、お腹ぺこぺこだし」って、じわっと入り口に張り付き直したら5分ぐらいで入れた。ともかくしがみつくべし・・・っていうか、本当は朝一で行くべきところ。

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どれもおいしかったんだ〜〜・・・けど、さすがに記憶が薄れてどれがどれやら^^;)
ざら紙に印刷された週替わりのメニューもかっぱらってきたんだけど、これはなんでせう?
入った時間が2時近かったので、もう週替わりメニューはほとんど出払っていて、
写真付きのメニューから選んだものが多かったかも。
普通の飲茶メニューは25ー55ドルぐらい。

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↑これ、おもしろかったの。皮の代わりにレバーを使った餃子。増血に良さそうなひと品。

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↑これは飲茶メニューじゃなくて、グランドメニューから、ハタのフリッター。ほわほわ、旨旨!
 ちと高いがすばらしい。
 この旅行でハタの旨さに目覚めました。でも、近所じゃ売ってません。

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甘いのもね、みんな終わっちゃってて・・・この甘いちまきのみ。

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食べ終わる頃には、お昼のお客さんがみんな引けた頃・・・店内シック、店員さん渋くて味出まくり。
二人で400ドル弱だったと思う。今回一番の高級食。
今度は朝一で、ワゴンのおばさんが廻っている時間にいくぞ〜!っ

この後は、単独行動でそれぞれ腹ごなしのお散歩へ。わたしは香港島の山側へあがって、危険な骨董街ハリウッドロードへ・・・


March 02, 2006

■いろいろと・・

香港旅行記続きはもちろん・・・

矢野顕子さんのコンサートがすばらしくて、3/7に新譜が出る話とか。でもコンサート会場に幼児を連れ込んだばかっ母がいて、半分台無しだったとか

三鷹の井心亭の寄席でどうしても批判的に聞いてしまうのは、もしかして、前後左右ぴったり置かれた座布団でエコノミークラス症候群になりそうで、機嫌が悪いから?とか

初めてのナマタマ(生の玉三郎さま)は、千秋楽に、今がもう時分の花をぱっぱと咲かせている菊之助と二人で、京鹿之子二人娘道成寺で、疑似双子そりゃあ美しかったとか、

神保町のロシア料理サラファンでおいしいお食事をしたとか

東京駅のそばVIRONの入っているビルの地下に、大阪から立ち飲みの串揚げ・・・二度漬け厳禁、紅ショウガの串揚げおいしいとか

「アートと話す アートを話す」オペラシティは、ある意味なかなか意欲的でおもしろかったとか

道で拾ってきたピンクの椿が咲いたとか

お花屋さんで買ってきたミモザで部屋中あおっくさいとか

鈴木秀美さんの無伴奏チェロにうっとりしたとか

松屋の中古カメラ市に足を踏み入れてしまっただとか

書きたいことはいろいろと・・・ですが、息もつけず・・・

冷蔵庫のなかで牛乳をひっくり返したり

テフロン加工のフライパンをから焼きしてだめにしたり

歯ブラシにハンドクリーム付けそうになったり(未遂)

部屋を移っては何を取りに来たのか忘れてしまったり

句会に参加できなかったり

香港で歩きすぎたつけで、足の裏の皮が今頃べろべろとむけてきたり

そんなですう。

徐々にがんばるぞっと・・・そんだけ