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2003年9月〜2008年9月前半の記事を月単位でお蔵入り。 長くて重くて、リンク切れあり。コメントもだめ・・・とほほ。検索は下のgoogleをご利用下さい。
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May 31, 2004

■で、インドの古典舞踊

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で、本日のメインイベントは、江戸東京博物館のホールで行われたのが丸橋広美さんの踊りとインド音楽のコンサート。一部は彼女のモヒニアッタム(インドのケララ州の伝統舞踊)、二部は北インドの瞑想音楽、三部がジョイント。

踊り美しかった、もう何回か見てきたので、だいぶ特有の手の表現(手話のように「美しい」とか「ヴィシヌ神」とか決まっている、フラもそうだったかな)だいぶ覚えてきたかも、シタールとサントゥールの瞑想音楽では瞑想・・・。

晩ご飯は中野の「カルタゴ」に久しぶりに・・・ふ〜、ちかれたので明日アップ予定・・・

■両国・・江戸東京博物館

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次、両国へ移動。ちょうど5月場所やってたのだけど、目的はお相撲ではなく。

お相撲さん、たぶんまだ下っ端の人。でもなかなかおしゃれな着物。
部屋の上のほうの人がタニマチさんからもらう着物とかわけてもらえるのかな。

まず、これまた「ぐるっとパス」で江戸東京博物館の常設展へ、建物の上の方へ上がってみるのは初めて。
確かにこれはなかなか楽しいかも↓

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ミニチュア心をくすぐる展示がいろいろ。

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空いているしお勧め。

■上野動物園

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「ミュージアムぐるっとパス2004」を使って、隣の雨ですきすきの動物園にちょっとだけ。パスは結局2ヶ月ではが元取れなさそう(フェルメールは、300円引きになった)。パンダも見ほうだい。でも、雨でほとんどの動物は屋内へ、「クマ撤収、象撤収、猿撤収・・・・」、と30分ほどだけ。

しかし、シロクマ君汚いよ、毎年汚くなっていくよ、あと何年かしたら普通の茶色いクマになっちゃいそう。これってどうにか白さを取り戻せないもの? ほかの動物園のはもっと白い気がする。

■フェルメール

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べっちょり寒い雨の土曜だったので少しすいていることを期待して、都美の「栄光のフランドル絵画展 フェルメール「画家のアトリエ」」展へ。
なにしろね、フェルメールだからもう十重二十重にとぐろ巻いて混んでいるかと思ったけど、まだ会期に余裕があるのと、悪天候のおかげでまあまあの混雑。

会場の一番最後にある「画家のアトリエ」にも一時にたかっているのは20人ぐらい、じわーっとその群れに貼り付いてちびちびっと詰め寄っていくと一番前に出てじっくり見られるぐらいの混雑だった。
やっぱりフェエルメールはいいな、空気がぜんぜん違う。世界中のフェルメールを『ハンニバル』のレクター博士みたいに見てあるきたいもの。あと何枚だろう、オランダに行ってみたい。

よかったのは、ヤン・ブリューゲル(父)の習作とデ・ヘームの「果物の花綵に囲まれた聖体」。やっぱりすごいレンブラントの自画像。
とてもおもしろかったのは、ルーベンスの「キモンとエフェゲニア」、中心の人物はルーベンスだけれど、後ろの風景は風景画が得意な画家、手前の静物部分はまたぜんぜん手の違う精密な画家の3人で描いている。合作というか、ルーベンスが雇ったというのか? 作品の統一性とか、アーティストの独自性とか、いったいこのころどういう考え方をしていたのかな。

■平日銀座

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これはもう先々週の平日。朝、昼めずらしく会議で一日外歩き。お昼に銀座で時間がとれたので。

「ハウス・オブ・シセイドウ」で<美の生命力と唐草展>。1Fはクリスタ・ソムラー&ロラン・ミニョーのインタラクティヴ・メディアアートって奴。だいたいインタラクティヴ・メディアアートはつまらないんだけど、この人たちはちょっとセンスいいかも。
手前に吊してある10個ほどのガラスの鉢に植わっているいろいろな植物に手で触れると大きなスクリーンに、CGで葉っぱが出現する仕組み。でも、残念ながら会期ももう終盤で、なんかのセンサーをつけられている植物が疲れ切ってしまっていて反応ほとんどせず。ちらしで見るイメージだと、熱帯のジャングルのように葉っぱが這い回って育っていくはずなんだけど、葉っぱほととんどないし、さっわっても出てこないし、砂漠状態。がっかり。
2Fは、資生堂のもっているアート作品やら骨董やら、古い商品パッケージを「唐草」をテーマに構成したもの、こっちはなかなか。
ほかにもライブラリーや資生堂のコレクションのデータベースが見られる端末などあり。無料だし銀座で時間のあいたときはよろしいかも。建物も新しくてなかなかステキ。
6月3日からはマン・レイ展。

ついでにGGGの「佐藤卓展」ス。明治の「おいしい牛乳」のパッケージ・デザインをした人、ぐらいのイメージで覗いたら、あれもこれもデザインなさったさわけですね〜、の大活躍のプロダクト&グラフィック&もろもろデザイナー。しかしGGGではかつてない大混雑、学生が多かったな。どうも「ほぼ日」で盛り上げているのが混雑の原因かも。

マリオンのラッキーセンターでグリーン・ジャンボを買おうと思ったけど平日なのに30分の行列(1番窓口だけなのかな?よくわからなかった)! 新橋で購入・・・そろそろあたってくれないと困ります。私。

May 28, 2004

■カオマンガイ@象食堂

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ゲストブックで、海南鶏飯の話が出たので、もう頭がそれでいっぱいになって。三鷹のエレファント・キッチンにてカオマンガイのランチ。サラダ、スープ、ドリンクついて890円。

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サラダがいかにも添え物っていうんじゃなくて、ちゃんとしっかり野菜食べられるので○。
しかし、この頃、ランチがいつも大混雑。1時過ぎに行っても満席だったりしてテンテコマイマイ。バイトさんがタイに留学してしまったらしくさらにたいへん。がんばってくれ〜。

オプションでデザートも。なんかね〜、この頃デザートもすごいおいしいことがわかってしまってやばし。

■ハイビスカス

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南の島で見るのは好きだけど、あ〜んまり家で咲かせるものとしては興味なかったんだけど、こんな新種を見てちょっとくらくらしちゃった。
しかし名前はなんと「ウォールフラワー=壁の花」!ちょっと明るく写真撮れているけど実物はもっと渋い土色、そして蕊のとこだけまたみょーにポップ。

ネットで探したら、こんなのすごいすてき。で、もっと仰天するようなのがいっぱいハイビスカス・パラダイス。だめだめ、ハイビスカスは日当たりが命!うちでは無理、場所もない。

May 27, 2004

■近所にハナマサが

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うちから徒歩5分ぐらいのところにあった中ぐらいのスーパーがいつの間にか、「肉のハナマサ」に変身。
これはラッキーかも、でもこんな立地で大丈夫なのかな。
5キロも6キロもある肉のかたまりがごろごろと!今度BBQやるにもいいかもしれない。さっそくカナダの豚さんを買ってきて塩漬け肉作成中。
しかし、家のペーパータオルとラップが小さい。ハナマサの「プロ仕様」のも買ってくるべきだった。
残念なのは羊がなかったこと、頼んでおいたら入れてくれるかな。

■白鳥さんア〜ップ

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先週、お昼にカイツブリノ子どもを見に行こう、時間がないからコンビニおにぎりもって。
と、とことこ井の頭公園に出かけたら、ちょうど開園記念日で無料。ラッキー。
とういわけで、水生園でお昼、ついでに白鳥さんなどパシャリ。
白鳥にも子どもいてかわいいのだ。
「醜いアヒルの子」って童話にされちゃったけど、色がグレーなだけで、別にアヒルの子と比べて姿は醜くないと思うんだけどな〜。

May 26, 2004

■で神代植物公園

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びしょぬれのバラとびしょぬれの牡丹などを撮りまくり。
まあ、バラが咲いてて(新選組フェスタまでやっていて)、こんなに空いていることはないのでそれはそれで良しとしましょう。
友だちに傘をさしかけてもらったり、「ちょっとこの手前の汚い花入らないように抑えててちょーだい」「この名前の立て札邪魔!」と秋山正太郎ごっこ。

昔、ここでバラが満開のときに、邪魔な花をむしり捨てている大胆なおじさん! よく見たら巨匠:秋山正太郎先生ご本人、後ろにはレフ版もった助手が右往左往していたのだった。

140枚ぐらいとった写真の処理がもーたいへん。しかし、結局きれいな花に立派なレンズでピントあっているってだけの写真かも・・・と自覚はあり。まだまだだ〜。

ニコンのオンラインアルバムに少しあげてあるのでよかったら見てね、と弱気に・・・(クリックして、もう一回クリックすると大きな画像になります)

この日一日、日本中でバラの写真は何万枚撮られたのだろう、わたしがアップしようとした時にはすでにニコンオンラインアルバムだけでも「今日撮ってきたバラです」というのがごっそり。

■深大寺でお蕎麦

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次の日曜日、神代植物公園はバラ満開、バラフェスタも行われ・・・
これはもう日曜カメラマンでいっぱいでしょう。
でも天気がいまいち、ってスポット天気予報でみたら調布は大丈夫なはず。
でも着いた頃にはしっかり雨。まずはお蕎麦屋で気を落ち着けて。

出足が遅すぎ残念ながら鴨関係が売り切れで、天せいろに。
まあ、悪くはないんだけど、鴨汁に比べるととてもつまらない。
いつのまにか立派なHPができたいた玉乃屋。外の席が気持ちいいんだけどな、これも雨では仕方なく・・・。

May 25, 2004

■モンゴル料理「故郷」

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で、結局わたしが行ってみたかったモンゴル料理の店「故郷(ノタガ)」、『pen』のエスニックの特集(5月号)に載っていたのだ、羊がうまそう!を半ば強引に主張。あらまあ、パキスタン料理のディープなお店「マルハバ」と同じマンションだ。廊下に応接セットがあったりして不思議感ただよいまくり、羊の臭いも外までただよいまくり。マルハバのおじさんが淋しげに見つめる中を奥へ。

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前日下見してくれば報告によると雑誌効果か混みまくっていたらしいけど、運良く5人セーフ。
で、食べたものはだいたいこんな、同じ料理の二皿目をたべたのもあったかな)。ビールの後は56度の中国の二鍋頭酒を2本も飲んで一人3000円台だったような。(途中から一人増えて6人)

メインは羊肉の旨煮(100g300円、たぶんこれで500か600g)。うまくできないのでお店の人が切り分けてくれた。これが強いお酒とおいしいのだ。

野菜料理もなかなか、あとこの日のお勧めはちょうど手作りの皮ができたてだった水餃子(2人前)。肉餅とモンゴルうどんもお勧め。

次回はスペシャル料理の行宮焼(2人前3000円)を是非!あと、うしろの宴会(なぜかこっちのメンバーの知り合いだった)が食べていたお鍋もとってもおいしそう。最後のうどんをちぎっては投げしていたのが羨ましかったのであれも是非!

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そして、お料理していたおじさんは実は馬頭琴の先生でかつ歌手。さっと着替えて(というか上にこのきれいな衣裳を着て変身してでてきたと思ったらすばらしい演奏を!
近くで聞く馬頭琴に感動、歌もよかった、おじさんの顔が大陸そのものでよかった、一同拍手。

モンゴル行宮料理「故郷(ノタガ)」(この時点ではHPはまだまだ作成中みたい)

May 24, 2004

■ディープ池袋探検

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で、ワイン教室の後、ディープな池袋でエスニック仲間のみなさんと合流。
おいしいと評判のキャッシュボックスというお店が閉店と言われてそこを最後に食べに行く「銭函探検隊」のはずだったんだけど、閉店はしないでシェフが交代したという話になったので、それでもどっかおいしいところを探しに行こうと、食いしん坊のめんめん。

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池袋にガイドさんにあっちこっち連れ歩いてもらったなかで、フィリピン食材店で見つけたたまらんキッチュな逸品。「GOD BLESS OUR WAY」と書いてあるので、車に下げる交通安全のお守り。いろいろあったなかで一番ハデだったの。しゅんごいよこれ♪ 値段は470円(均一らしい)。
あと、フィリピン料理の本(英語版)をお買いあげ。ゴージャスな貝細工のティッシュボックス(2400円)というのもかなり欲しいものだった。

缶詰のラベルのデザインなんかもたまらないキュートさだったけど、買ってもぜったい使わないのであきらめ。

Philippine Store ANTIPOLO 豊島区池袋2-62-3
営業時間が、PM17:00〜AM6:00というのもすごいかも。(日曜休み)

さて、明日のブログはとってもおいしかったモンゴル料理「故郷」に続きます。と「世界の車窓」のように・・・(笑)

■ワイン教室2回目

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先々週の土曜日、2回目のワイン教室。メルロー種のワインの飲み比べ。
写真はホワイトバランスというものを理解すればもーちょっとなんとかなったはずやね。まだまだ使いこなせない一眼レフ。

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↑これはとてもまじめに勉強している人。そしてただおいしいワインが飲めてうれしい私まで。

この教室はとっても人気が出ちゃって、とうとう1日で次回の申し込みが満員に。まだまだワインブームなのかなあ。

May 22, 2004

■レモンに実が

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去年植えたレモン。家に来たときはひょろひょろの細い棒いっぽんに、葉っぱが5枚ぐらいだったんだけど、今年はなかなか立派になって最初の花がひとつ。ちゃんと実になったみたい。これからちゃんと収穫するところまで育つかな。
この写真の後、あんまり大きくならないんだけど日当たりがずっと悪いせいか心配。

レモンを植えたのは、イタリアに行った影響。イタリアに行くとレモンとかオレンジとか植えたくなるの法則。わたしがレモン植えたときはなんの反応もしめさなかった母カエルも、自分がイタリアに行ったら「レモンの木が欲しい」とのたまうのだ。


■魚焼きグリルで

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BBQパーティをやってから「焼き」のおいしさに目覚めちゃって。
魚焼きグリルで野菜を焼いてみた。
オイル・スプレー (ちょっと前に買った奴)で、おいしいオリーブオイルをしゅっとして、
後は塩だけ。なかなかいいかも。
焼いてあるのは、アスパラとズッキーニ。

May 20, 2004

■カイツブリの親子

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ちょっとヒナが大きくなっちゃったので、もう背中に4羽乗せは無理。
一番小さい子がさっさと乗って、
しばらくしたら他の子も必死で乗ろうとしてたけどもう入らないよ。
乗せているのはお父さんらしい。

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ともかく次から次からなんか獲ってきて食べさせてる、
父ちゃんたいへん!母ちゃんもたいへん!
額に汗しているように見えるような写真・・・

■お百姓さんベンダーマシーン

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三鷹市は農家が多いので、ちょっと駅からはずれるとこんな自動販売機がいろいろある。
遠目の散歩で愛用の1台は三鷹台から歩いたところ、
↓こーんなのが100円だからうれしい。

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隣のキーウィ畑では鶏が放し飼いになっていて、当然その「うみたて卵」も売っている。
今週の土曜日の「ぶらり途中下車の旅」(井の頭線)で映りますって張り紙がしてあった。
見なくちゃ。

番組HP←開くと<あの声>でしゃべるので注意!

May 19, 2004

■タイフードフェス2004

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で、明日館のあとは、いよいよ恒例のタイフードフェスティバル@代々木公園に。
今年は2日間だけ、夜は9時まで。暗くなってくると南の島にいるようないい感じに。

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とらこさんとこのお席に混ぜてもらう。パクチーとライムが用意されているのはさすが偉い!
で、なんとなく食べ物なくなってきたな〜と思うと、
誰かが適当に買い足してくるアリの巣スタイルでしばらくだらだら。
シンハーうまい!
夜の写真をいっぱい撮って帰る。

写真を ニコンのオンラインアルバムに10枚載せてみた。クリックして、もう一回クリックすると、大きなサイズで見れるので、よかったら見てねん。

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↑今年はこれを買ってみた、廃物利用の蚊取り線香入れ。デザインもなかなかキュートなんだけど、
蚊取り線香を乗せるところがよくできてるかと、これなら刺さらなくなったカケラでも大丈夫(なはず)。
豚さんの線香入れ(上から曲がった針金が下がっているだけ)でいっつもいらいらしているので、こんどラップの切り金を使ってまねして工夫してみよう。

May 18, 2004

■小さいながらも

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掴みはOK!

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西日しかあたらないけどがんばってね、のゴーヤ君。

■昼の明日館でコンサート

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3月の末に夜のお花見で行った自由学園の明日館、ライト建築のすてきな建物で今度は昼間のチャリティ・コンサート。

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「東京IIIゾンタクラブ」と「ちいさいおうち」というNPOの主催で、チェロとピアノのみでクラシック。
バッハ、バルトーク、プロコフェエフ、・・・最後はカザルスの「鳥の歌」。
この前入った本館ではなく道を隔てて同じ設計の講堂。清楚なチャペルっぽい建物でこれもすてき。窓の外で雀の鳴き声がして、日差しが入ってきて、隣の家にはお布団が干してあって池袋の駅から近いとは思えないのどかな午後、小編成のコンサート。これはいいかも&しみじみ。

自由学園のショップも覗いて、この間のお花見の時のお茶請けのケーキがとってもおいしかったので、クッキー600円を買って帰る。

May 17, 2004

■ココナツベトナム風

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で、下のパーティにココナッツを持ってきてくれた人がいたので、
飲み終わったのを5つもらって帰って、
前からやってみたかったベトナム風の煮込みに挑戦。
がんばって割ったのだ。
本当は簡単に割れるコツがあるらしい。

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ナンプラーとお醤油味、ニンニクのかけら入れて、
豚バラ肉と、ゆで卵と煮込み。
すごい簡単なのにひさしぶりに感動するほどおいしくできた。
しかも、ココナッツ煮ていると、家のなかがとっても東南アジアでとっても○。
(見た目いまいちだな、香菜が必要)

しかし、中華街とか新宿東口とか1個500円ぐらいもとって、
みんなジュース飲んで捨てちゃっているココナッツ。
すごい食材が無駄になっているのでは!?

■肉ぱーちー

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まだGWの話・・・
「肉焼きますよ!」のパーティへ。
これがまた、なんか沖縄の果ての方から来た猪(一番大きいお肉)とか、
ほろほろ鳥とか、兎とか、下の写真でハンバーグになっているのはアメリカバイソン。
(アメリカバイソン=バッファロー、さっぱりしてておいしい!発見!!)

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怒濤のお肉に対抗すべく、血液さらさらサラダをたくさん作った。
タマネギ4つ、トマト9個、セロリ1株、キュウリ4本、クレソン2束・・・・。
でも、11人でさっぱりなくなったから、おいしくできたのかも。

May 15, 2004

■鳥と鳥を見るひとたち

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カイツブリの雛ちゃん。4羽いるらしい。
もうすぐ巣の外に出てくるね、楽しみ。
ウリンボみたいにシマシマなのだ。

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平日ですら、このように視線が集中。
今日はもっとすごい機材担いだウィークエンドカメラマンがいっぱいのはず。

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このときはもっと珍鳥さんがいたらしい。デジスコって奴なのかな。

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これ誰? ゴイサギの幼鳥らしいの噂。
とすると、去年孵った子なのかな。どこで生まれたのかなあ。

May 14, 2004

■バッハの@麻布

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麻布のカトリック教会で、友だちが属している合唱団のお歌の発表会(!?)。
いえいえ、ソリストと演奏者はプロのみなさんですからなかなかのもの。

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↑ところで15時〜で「ゆうべ」というのはこれいかに?

カウンターテナー、近くで聞くとすごいです。

残念だったのは、レンズまちごいた!
慌てて支度して「レンズは今付いているのじゃだめ」
っていうのが頭にこびりついたもんだから、
どうやら2回レンズ交換してもとの広角レンズに戻してしまったもよう。
残念、友だち撮っているふりをして、
演奏者と楽器のアップをぐーんって撮りたかったのに。

■まいどのエレファント・キッチン

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ご近所エスニック、まいどまいどの三鷹のエレファント・キッチンのある日の日替わりランチ。

おかずは↓

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イワシとお野菜の蒸し煮。トムヤムクンっぽくて劇旨。
ご飯にこのお汁をかけるともうたまらんのお味・・・! あとコーヒー付き。

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友だちの食べた麺のランチ。こっちも飲み物付き。

あと、オプションでデザート。

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May 13, 2004

■王子のミュージカル

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アダム・クーパーさま主演のミュージカルへ。
クラッシクのバレエダンサーだったはずの王子様が、
歌っちゃう、踊っちゃう、タップ踏んじゃって芝居しちゃうって。

なにしろ去年(?)の「白鳥の湖」でアダム様の出る日を外したので、
(主役が3人日替わりで、誰が出るかは当日発表という
ロシアン・ルーレットのようなチケット販売方法で外れ。未だ納得できず!)
本物のアダム様が見たい〜!っとミュージカルなのにもめげず大金をポンだ!!

で、なんつーか、
こう、内容もかわいらしいほのぼの小品だし、
たとえばロンドンに行って、相場知らないけど4千円とか5千円とかで、
常設の小さな劇場でみちゃったりしたら、
「すごーい、アダム様、才能溢れてる。きゃー!っ歌もお上手」ってなるんだろうけれど。
値段的にも前宣伝的にも、場所的にも構えすぎて、ちょと拍子抜け。
まあ、これはアダムさんが悪いわけではなく、残念ながら日本にいることの宿命って奴かな。

ともかく、でも、生アダム様は、やっぱり「華のある」としかいいようのない踊り手。
踊り始めると、びよよーんと伸びるかに見える長い長い手足、ああ、すごい♪
かっこいいなあ、美しいなあ。
別の作品でも見たいなあ。
暮れにオペラ座でギエム様と一緒の噂も・・・早く宝くじカモーン!


■みどりの日新宿御苑

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みどりの日=4月29日は、新宿御苑が入場無料。
とらこさんところの八重桜花見の会、でも今年は花が速くて地面に少し散ってただけ、に
ちょっぴり寄せてもらった。
(激しく風邪気味だったので、ちょっとへたり込んだだけ、残念、おいしいもの食べられなかった)

んでもって、新しいカメラを抱えていったお目当ては、
温室の中にある「翡翠葛」。フィリピン原産、ルドンの絵のようなやたら幻想的な不思議色。

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花々・・・とか。
モンステラって、ほんとはこんな実だか花だかが付くのね。
かわいそうに家にいるモンステラは死んでいないってだけかも。

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宴会はマルチ・エスニック料理(&マルチ・アルコール)とでも・・・

May 12, 2004

■「四匹の猫」のお花

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んでもって、ボウル展をやったギャラリーは、
一番好きな花屋さんの「四匹の猫」の裏。
これは寄らねば帰れない。
昔、しばらくこのすぐそばに住んでいたので、
あんまり買わない(買えない)んだけど、一応顔なじみってことで。

「新しいカメラ買ったので、造形的におもしろい花がいいな」、
「名前忘れちゃうから書いて〜」っと。

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ごめんなさい、写真はまだまだ練習中。


■ボウルの展覧会

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吉祥寺のギャラリーでおもにカエフォレ用のボウルの100個の展覧会。
「山本ゆりこ 101からのカフェ・オ・レ・ボウル展」
「101から」なのは、去年100個で展覧会をしてその第2段だから。

日本のお店で売っている新品はなかなかかわいいのがないのだけれど、
展示されていたのは、素敵なのばっかり。欲しいよお。
うーん、フランス行ってアンティーク屋さん巡りしたい!!
モロッコやオランダのボウルもベリーキュート。

ギャラリーfeve(ホントは、最初のeの上にアクサン)
feveといえば、フェーブ!といえば、空豆。
私にとってはコレクション中のフランスの食玩じゃないか。
ここのギャラリーで展覧会できるぐらい集めてみたいもの。
うーん、小さいから1000個は軽く飾れるかも^^;)

そうそうこの展覧会は青山のdees hallであったこれまたステキだった
「仕事のあかり―BAUHAUSとその時代」展で、
案内を拾ってきたのだった。

May 11, 2004

■カルガモ親子

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井の頭公園のカルガモ。
最初はもっとたくさん雛がいたらしいんだけど、私の見たときは4羽だけ。
カラスにやられちゃったらしい。

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これは、公園から神田川を下がっていったところにいた別の親子。
雛も大きいし、9羽をつれてお母さん大変そう。

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雛もたいへん。
お母さんにあっちに呼ばれ、こっちに呼ばれ、必死で動きが速いのだ!

■ルミネの台湾担仔麺

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ルミネの地下で、タイ料理ゲウチャイはやっぱりすごい混雑。
お隣の台湾担仔麺へ。なんかかわいそうなぐらいいつも混み方に差が。

そんなに悪い訳じゃないんだけどね。
900円のランチの台湾焼きそばセット。
まあ、量が多い割に味が単調と言えば単調か。
もうちょっとお肉に下味しっかりついていればいいな。
でも、ちょっと鼻詰まっていたかも。

右上の小皿はレンゲに隠れた漬け物。

■GWの散歩

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新宿高島屋の人寄せイベント。
イタリアのどこだったかの町のお祭りのなんたら〜って、
新聞に出ていた気はする。

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ともかくデジカメのテストしてください、といわんばかりの派手な被写体。

なんだかNikonの色にもすっかり慣れちゃった、どう違うのかわからないよもう。

May 10, 2004

■画板画板

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GWの合間の平日、いつもは静かな朝の井の頭公園がすごい騒ぎ。
先生も気分の落ち着かない子どもたちを閉じこめて授業するより校外学習?
この頃の小学生身体でかいねえ。

身体は大人なのに、こんなみっともない服を揃って着せるのはいかがなものか。
まっとうな服装センス育たないと思うんだけど。

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しかし、五月蠅い!
公園に住んでいるレゲエのおじさんもこんなのに包囲されて困まってた。

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上の公園に逃げたら、さらに別の小学校から画板をもった一団がざっくざっくとやってきた。
ひえ〜!

■八丈島へ(3)

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八丈島編これでおしまいの景色写真。
海はきれい!晴れるとほんとにきれい。
残念なのは、まだ泳げなかったのと、南の島らしい海水浴場(白い砂浜)はないのね。
それがあればもう完璧なんだけど。

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海系の写真。八丈小島というおおきめな無人島。昔は人が住んでいたんだそうだけど、今は、船で渡してもらう釣り人がいくだけ。野生の山羊の島になっちゃったらしい。

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左上:山の中には、旧日本軍が本土決戦になったら大本営を移そうとしていたという洞窟。どのくらい長く深く掘ってあるのかわからないらしい、入り口のトーチカとか、そのまま入れるんですけど・・・

右上:バブルの頃のリゾートホテルが廃墟になっている。かなりへんな建物。

左下:渋い海の家?

右下:伝統的な石垣。

八丈島の家は、風が強いので基本は平屋。いい感じに古びたかわいい民家がいっぱいあったのだけど、なにしろ風が強いから防風林にしっかり囲まれていて、いい写真は撮れなかった。

May 09, 2004

■八丈島へ(2)

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八丈島の元気植物の写真。やっぱり東京(本土)よりぜんぜん元気。
アマリリスが自生してたり、シュロに実がなってたり、始祖鳥が似合いそうな巨大ヘゴ(ゼンマイの木みたいなの)の群生地があったり。
アレカヤシ(観葉植物として出荷)とかシュロ(葉っぱを花束の増量用に使う部品に出荷)の畑が多い。

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May 08, 2004

■ベランダのようす

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ええと八丈島続編をアップしている時間がなくなっちゃったので、
とりあえず、うちのベランダの昨日の様子。
銀座のわしたショップで買ってきたゴーヤ2本(苗)。
イタリアから去年買ってきた種が発芽したとまん丸ズッキーニと、バジルとイタリアントマト。
バジル、あんまり種がたくさん入っててざざっとこぼれた。200本は軽く出て来ちゃったと思う。
プランターの大きさからいうと2〜3本が限界なのに!!
トマトも同じく多すぎ。
まだ蒔いてない袋もあるのよね〜。

May 07, 2004

■八丈島へ(1)

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八丈島に知り合いが移住してお家をたてた、「早割」で航空券が運良くとれたので、2泊3日の久しぶりの国外小旅行。
島には住んで見たいけど、移住先としてどんなもんでしょう。

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一日ジェット機が羽田から4往復、フェリーが1便出ているなんて知らなかったのだ。飛行機もフェリーもその家の窓辺から撮したもの。寝たまんまで海が見える、こじんまりしたいいお家。裏には畑、庭はまだまだこれからと、やりがいいっぱい。

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島の車は「品川」ナンバー。島中、車で案内してもらって、温泉も3つも入った(ほかにもある!)しとってものんびり。
八丈島はちょうどひょっこりひょうたん島のかたち。片方の山がきれいな円錐形で草地っぽい八丈富士、上の方は牛のいる牧場、もう一方側はもっともっと古くに隆起した山らしい。木が鬱そうとしてジャングルっぽく、小鳥の天国、滝もたくさんあって湿った感じ。見物してあるきながら、あっちでアシタバ、こっちでアロエやクレソンとおかずを捕りながら、これで魚を釣ったら完璧。

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大きなスーパーにはなんでもあって生活便利そうだけど、旅行者としては、島らしいお魚屋さんに感動。
ある魚を聞いて、お刺身何人前と頼むとおばちゃんがしゃっしゃと卸して経木に包んでくれる。ちなみにこの日は、メダイ、トビウオ、カツオ。八丈名物島寿司も自作とお寿司屋さんと両方で食べておいしかったし、クサヤは、うーむ、まだ修行途中かな。

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鳥の写真を集めてみた。さすが300mmズーム(デジタルだからさらに1.5倍)でいままで見えなかった鳥が見える。こんなもんですごいのかと思うかもしれないけど、これでもすごいのだ、画期的なんだ。あとは、手ぶれ問題。写真はとれなかったけど、アカコッコはたぶん夕方見たのがそうだったような、ウグイスはとてもたくさん。

アオシギ疑惑物件が上段。
ウミウと、カモメあるいはウミネコ系が中段。
下はチドリあるいはシギ系の誰か、とムシクイ系の誰か。

と、ここまでで次回に続く・・・しかし、こんなに写真上げてったらサーバーが・・・

May 06, 2004

■これいやだあ

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きらいな花カーネーション、きらいな犬、刈り込まれたプードル(っていうか愛玩系)が合体。
好きくないって。
むかし、ゴジラとバラが合体っていう映画があったような・・・

■またやれやれ

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ついにウィンドウズマシンもご新調。
でも、あんまりいじっているヒマないし、また新しいのが出たというウイルスがこわくて、マイクロソフトのサイトにいってはサービスパック入れなおしているだけ、
で、移っちゃったりしてね、ありえる・・・

二つのキーボードがじゃまくさいので、
そこだけ贅沢してコードレスのキーボードとマウスにしてみた。
使ってないときも、マウスが赤くぴこぴこ光っぱなし、これいやだなあ。
止められないのかなあ。

May 05, 2004

■美奈子さん@STB

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まいどまいどの吉田美奈子さん。
今回はいつもより1日多く、4日公演だ、
ほんとうなら全日通うのだけど、旅行だったので残念ながら一日だけ。

幸せ♪ 美奈子さん萌え〜、ポンタさん萌え〜。
ゲストはトロンボーンの村田陽一さん。

平日仕事が終わってから駆けつけたので、ほんとにすべりこみ。
一人だったのでもう席はどこでもいいや、と思っていたら、
ちょうど友人3人が一席空けて座っているのに気が付いてラッキー
わりとまともなテーブル席!
・・・
なはずだったんだけど、
どーしてわざわざステージ側の席を空けているのかな?
と思ったら、
なんとまあ、前のお兄さん(おじさん)がものすごいwakki君で、
プチ臨死体験をする羽目に!
彼女だか奥さんだかはテーブル挟んで座っているのだもの、ずるいよなあ。
参った・・・死ぬかと思った。

May 04, 2004

■朝の写真少し

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通勤通学のみなさんと、朝ご飯の欲しい犬とか、

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アメンボとか、

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雨上がりとか、

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白い藤の花とか。

May 03, 2004

■4研究所一般公開@三鷹

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4月18日は、三鷹市にある海洋技術安全研究所、交通安全環境研究所、電子航行研究所(この3つは敷地がつながっている)に航空宇宙技術研究センターの4つが共同で一般公開。写真いっぱい、でもこのときはまだ古いデジカメで残念。

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航空研はちょっと離れているし、お花見の時に覗いたので、なんといってもおもしろそうな海洋研を主に行ってみた。自転車だと中廻るのが楽ですよ、とHPに書いてあったけど、ほんとに広い。去年の秋に「タモリ倶楽部」で「ディズニーシーより楽しいMITAKA SEA」(!?)といって紹介されたらしく、それで今年はよけい混んでたみたい。

80m×80mの水槽で波の実験、リモコンで船が出ててきて波を食らって傾く、という実験を見せてくれる。サンダーバードっぽい登場。リモコン操作するのおもしろそう。

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400mの長さのプール(世界一?)でなんか調べるの・・・。プールの上に渡されている鉄橋みたいなのが「電車」(下にぶらさがった模型の船を引っ張っていって、いろいろデータをとる訳だ)。40人ぐらいづつ「電車」に乗って200mぐらい走らせてもらえる。

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氷のプール。横と下に覗ける窓があって、そこに貼り付いてアザラシな気分で待っていると、氷割って船がやってくる、りりしいぞ、拍手!寒い部屋、簡単な南極探検隊みたいな防寒服を着て記念撮影も可。(きれいな氷りが大きく割れるのをみたかったら、一日の中でも初回がお勧め、午後の回になるとどうしても氷がこなごなっぽく・・・と教えてくれた)

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スクリューが泡を発生しちゃうなんとか現象の実験装置、きれいだった。
ほか、風洞とか、小さい泡を発生させるとなんだかかんだか、もういっぱい。
深海水槽が見られなかったのが残念。次の「海の日」の一般公開に期待。

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構内にいた不思議キャラたち。青い箱みたいなのは「センパ君」。なぜ箱形かな!?

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車の騒音を測定したりする部屋、無音室っていうのかな、なんかかっこいい。と、霧のなかで標識がどう見えるか実験する部屋。霧いっぱいサービスしてくれたので、この後もっとたいへんなことに・・・。午前中にジブリで見た『霧の中のハリネズミ』の世界をおもわぬ追体験できて楽しかった。思わず「クマく〜ん」と。

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お土産品売り場は、船の本とか柳原良平グッズとか。アンケート用のボールペン、4研究所のスタンプを集めるともらえるバッヂ。まじめそうな社員食堂で食事も可。お酒も売ってる。

どこも説明してくれる人が、みんなとても腰が低くてすごい親切。乗り物好きの理系の人で、こんな「独立行政法人」なんてところに就職できたら幸せだろうな〜、純粋培養ですれてないよな〜、っという感じ。

それぞれのHP:海洋技術安全研究所交通安全環境研究所電子航行研究所航空宇宙技術研究センター

May 02, 2004

■地球屋のおそば

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ジブリの後は、野川公園脇の地球屋さんへ久しぶりに。
近くに近藤勇のゆかりのなんかがあるので、混んでるかな、と思ったけれど、わりと空いてた。

さてこのセットの名前が「おきまり」だったのか「おまかせ」だったのか・・・
「お」で始まって4文字だったと思うのだけど、「おしのぎ」じゃないしね。
で、値段も1750円説と1850円説があり・・・
みんな記憶があやふやなのだ。
もちろんおいしかったけど、もーちょっと安いとさらに嬉しいけど。

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野川公園の柳の緑がすごいきれい。
橋の下では子供たちが水遊び、カワセミの声も聞いたんだけど姿は確認できず。

■ジブリ美術館

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開館直後に行っていらい、2度目のジブリ美術館
市民枠というのを使うと日曜日もとりやすいのだ。

今回は、5/9までのユーリ・ノルシュタイン展を見るのが目的。
『霧の中のハリネズミ』の上映も見られた。

ずーっと制作が続いている『外套』(20分ぶんぐらいできたと書いてあった)の
すばらしいマケットやら見られて、
完成したら、どんなにすごいアニメになるかとわくわくさせるものの。
阿佐ヶ谷のラピュタでもう5年ぐらい前(?)にできた分だけ上映したときが15分ぐらい。
・・・ということは、やっぱりこの進み方では、
生きているうちに完成するのかは、かなり不安なものが。

それにしてもジブリはすごい混雑。入場制限しててこれだものね!
今回もカフェは入れず。
フィルム3駒分を入れたチケット、
前回はたぶん「ラピュタ」のお城のかけらしか写ってなかったんだけど、
今回は「もののけ」の男の子の主人公の顔写ってます。ラッキ!?

■キレンジャクではなく

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一昨日ぐらいの朝に井の頭公園であったキビタキ。すごいきれいな声。
高い梢にいるので、肉眼ではよくわからなかった、
ほかのお散歩してた人とあっちだ、こっちだと探して。

激写したんだけど、どうにかぶれなかったのは2枚ぐらい。
友だちが一脚を貸してくれたので、次は少しましになるはず・・・