冬の北海道 ねむろバードランドフェスティバル2018 その3

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いよいよ、今回のメインイベント! 落石ネイチャークルーズ午後便に。船の様子とか、撮る余裕なかったんで、公式サイトでみてくださいませ。

実は本当は、陸路を行く楽なツアーを申し込むつもりだったんだけど、そちらが早々に満席になってしまい・・・、勇気を奮いおこしてこちらのツアーに。いえ、乗りたかったことは乗りたかったんですが、初夏のエトピリカから試すつもりだったので( ^ω^ )
ともあれ、

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コオリガモ♂ 英名はLONG TAIL DUGだけど、派手な衣装からハーレクインダックとも呼ばれるそうです。綺麗です。午前の花咲港では、アオナ、アオナ、ア、アオナ、ア、アオナ、アオナ、アオナと鳴きまくってくれました。これはまだね、港の中で撮った写真と思われます。

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ケイマフリは、クルーズの間中たっぷり!
いつもびっくり顔で、

20180127_0180.jpgばたばたばたーって!


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これはウミバト。最新の五軸手ぶれ補正も3mのうねりに負けてます。

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ウミスズメ、かわゆい!
ほか、ウミガラスもみたはずなんですが、しっかりと現認できず。

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最後に飛んだ3羽のビロードキンクロも、そう言われたからビロキン。拡大すると目の形がかすかにビロキンらしき・・・てな感じで、わたしは見た」というのはちょっと憚られるかな。
カメラという煩悩を捨てて、双眼鏡かスコープで上品にバードウォッチングするべきだ、ちゃんと双眼鏡で見ればしっかり確認できただろうとは思うのですが、なかなか解脱できず。

第一この辺は、もう寒くて寒くて手が痛くて、あと、この感じはもう船に酔っているのか、酔い始めているのか、酔い始めるまだまだ手前なのか、どこまで持つのか、と自問自答するにも忙しく( ・∇・)

悔しいのは、一緒に乗っていた人が、ここでは数十年ぶりというけケコワタガモコケワタガモを撮影していたってこと。まあ、その人も、現場で「おお!」と発見したわけではなく、帰って写真を見ていたら写っていたらしいということで、その場合も「見た」ということにしていいのか微妙ですよねえ。


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ハジロカイツブリは「見た」。アカエリカイツブリは、微妙ライン。
アビ(オオハム)系・・・アーサー ・ランサムの「シロクマ号と謎の鳥」を読んで以来の憧れ・・・がぜんぜん出なかったのは残念でした。

ともあれ、すんごい寒かったぜ!!!

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このページは、かえるが2018年2月 8日 21:26に書いたブログ記事です。

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