編み・組の手技 -- 籠・簔など

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日本民藝館で〜3月22日まで。
2階の企画展示室とその周りで、日本のもののほかに、韓国やネイティブアメリカンのものなども。
贅沢を言えば小さくて細かい細工の籠とかがもっと欲しかったところ。印象的には「ばんどり」がいっぱいかな(壁にかけてあって目立つので)、ちょっと男性キュレーター的構成だったかも。

ほかに芹沢ケイ介の染め絵で一部屋。革の半纏=オシャレ!、一緒に飾ってあった粋を凝らした鳶口=もっとオシャレ!で一部屋、など。
鴻の字のつく名前の張り子(?)の人形がすごい可愛かったんだけど、名前が思い出せませぬ。
大津絵の「鬼の三味線」の絵葉書が欲しかったけれど、あったのはお風呂の方だった。
韓国の桃の形の木彫りのカップ(携帯用?)欲しい。

20100220_116.jpg玄関脇の紅梅がとても見事でした。
この日は、西館も公開日で久しぶりに入った。西館はオープン直後に行った時は、まだ運営方針がはっきりしていなくて(?)、中も撮影させてもらえたのが、あれは運がよかったなあ・・・。と、あの後はもう撮影禁止ですから。

駒場の駅と民藝館の間の、おいしいと教えていただいたパン屋さんでバゲットをゲット、両側ほっそりとんがりタイプで、そのトンガリ部分の香ばしさが秀逸! ル・ルソールかな→食べログ

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このページは、かえるが2010年2月21日 21:26に書いたブログ記事です。

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